僕の朝習慣〜朝の習慣は人生を変える〜
こんばんは。yawaraishiです。
今日は習慣week第一弾ということで
僕の朝の習慣について書いていきたいと思います。
朝って憂鬱ですよね、、、
仕事に行かなければならないですし、
ベッドから出るまで毎日悪戦苦闘してしまいます。
僕も正直朝はかなり苦手で、朝起きてから家を出るまで、自分が思い描く理想の過ごし方をできておりません。
しかし、家を出てから職場に着くまで
毎日与えられる出勤の時間については、
完璧な習慣を作り上げたと言っても過言ではないので、
今日はそれを紹介しようと思います。
1 出勤時の時間の使い方で人生が変わる
皆さんの通勤時間はどれぐらいでしょうか。
総務省統計局が行った「社会生活基本調査から分かる47都道府県ランキング(2016)」によると、全国の通勤時間の平均は
「片道 30〜40分」とのことです。
僕の通勤時間は50分なので平均より少し多めです。
さて皆さん、通勤時間は何をされてますか。
電車通勤の方であれば、
スマホでなんとなくtwitterやInstagram
または、ニュースを見ている
といった方が多いのではないのでしょうか。
朝起きてからの2〜3時間は
「脳のゴールデンタイム」と言われており、
最も効率的に脳が働く時間帯です。
そんな脳のゴールデンタイム真っ只中の通勤時間を、なんとなくスマホで情報を漁って捨てているのは、かなり勿体無いです。
1日であればたった40分ですが、
年間240日出勤すると、160時間
これほどの時間を捨てていることになります。
では何をやったらいいのかということで、
僕の通勤中の習慣を紹介したいと思います。
2 僕の通勤時の習慣
僕の通勤時の習慣を時系列に沿って紹介していきます。
①メンタリストDaiGoの動画を聴きながら駅まで歩く 10分
出勤時最初の習慣は、
DaiGoさんの「心理分析してみた」という動画サイトで、動画を聞きつつ駅まで歩くことです。
DaiGoさんのYouTubeを見たことのあればなんとなく分かるかと思いますが、DaiGoさんの読書量、論文の知識量は恐ろしいです。
そんなDaiGoさんは、
本・論文から得た知識をテーマごとにまとめた動画
これを月額550円で配信しており、僕は通勤時に聴くようにしています。
動画ではありますが、正直聴くだけでも充分なので、通勤及び帰宅の徒歩時間を充てております。
都内など満員電車で身動きがとれない方は、電車内で聴くのもオススメです。
②電車内はまず読書 15分
次は電車内の過ごし方です。
僕が乗っている電車は、座れないけども、スマホを見れないほどぎゅうぎゅうではない
なんとも言えない混雑度です。
なので、電車に乗ってからの15分は
本を読むようにしています。
仕事が忙しいと、平日の夜に本を読む時間がなかなか取れないので、朝確実に読書できるこの時間はかなり貴重です。
ただ、僕もなのですが、電車の中で読書するのってなんとなく気恥ずかしいですよね。
また、文庫本ならまだいいですが、ハードカバーを電車内で読むのは大変です。
そこで僕は、読書は電子書籍に変えて、電車内ではスマホで読書しています。
なので端から見たら僕も周りと同じく
スマホをずっと見ている若者です(笑)
電子書籍は、慣れない方からすれば嫌悪感があるのは分かります。
ただこのように、
✔︎ どこでも場所を取らずに本を読める
✔︎ スマホの中にたくさんの本を持ち歩ける
などのメリットもありますし、慣れてしまえば正直本とそこまで変わりません。
朝電車で本を読む習慣をつけたい
こう思っていただければは、是非電子書籍への切替を検討してみてください。(合わせてタブレットも購入することをオススメします。)
僕がオススメする電子書籍サイトも参考に貼っておきます。
③電車後半は仕事に向けた準備にあてる 15分
読書を15分ほどしていると、
愛知県最大の駅、名古屋駅に到着します。
僕が降りる駅はもう少しだけ先で、名古屋駅でたくさんの人が降りると着席できます。
このタイミングで僕は、
自分の将来に向けた勉強から
今、目の前の仕事に対する準備に切り替えます。
とはいっても、電車内で実務的な準備はできません。
僕がする準備は心の準備「マインドフルネス」です。
GoogleやFacebookなどの大企業が研修で取り入れているなど、世界で注目されているマインドフルネスですが、ご存知でしょうか。
簡単に説明すると、
マインドフルネスは宗教性を排除した瞑想です。
呼吸に集中する事で、「今、ここ」に集中します。
マインドフルネスを行うメリットとしては
✔︎ 「今、ここ」に集中する事でストレス軽減になる
✔︎ 脳を休息させることで、深い思考ができる
✔︎ 集中力や記憶力が高まる
などたくさんのメリットがあるのです。
やり方は、色々とあるのですが、
リラックスした状態で呼吸に集中する
基本はこれだけです。
何も考えず、呼吸に集中することは初めは結構難しいです。
そこで、呼吸しながら数を数えてみると、呼吸に集中しやすいのでオススメです。
このように、ただ呼吸に集中するだけで、多大なメリットを得られるので、是非皆さんにも試してみて欲しいです。
一方、「ただ、呼吸するだけ」なので、続けることが難しかったりします。
そこで僕は、
「名古屋駅を過ぎてからの時間」
これをマインドフルネスの時間と決めることで、毎日確実に行えるようにしています。
また、仕事前はどうしてもストレスが溜まりやすい時間なので、そのストレスを軽減できるのもポイントです。
僕は乗り換えを挟み、職場まで合計15分のマインドフルネスを行っております。
3 朝の習慣は人生を変える
さてここまで僕の朝習慣を紹介したのですが如何だったでしょうか。
自分でいうのも何ですが、無駄なく習慣化された行動だと思っております。
冒頭でも述べたとおり、通勤時間は蔑ろにしやすい時間であるものの、朝は「脳のゴールデンタイム」であり、毎日間違いなく発生するまとまった時間です。
通勤時間の過ごし方は、人生を変える
こう言っても僕は過言ではないと思います。
事実僕がこの習慣を年間240日行うことで、
動画による知識吸収 ・・・40時間
読書 ・・・60時間
マインドフルネス ・・・60時間
年間でこれほどの時間を生み出しています。
今後テレワークが進めば、通勤時間をより効果的な活動に変えることができる可能性もありますが、
まだまだ通勤が必要そうだなと思われる方、是非この機会に、通勤時の習慣を見直してみませんか。
僕の例はあくまで一例ですので、他にも
✔︎ noteを書く
✔︎ 英語の勉強をする
などできることはたくさんあると思います。
僕と一緒に、通勤時の習慣で新しい自分を創ってみませんか。
まずは、何か1つから。
それだけで、違った自分が見えてきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
毎日更新weekは始まったばかりですので、明日からも読んでいただけるようフォローしていただけると大変嬉しいです。
もし、僕に興味を持っていただけたら、自己紹介noteも書いているのでそちらもご覧ください。
本日も本当にありがとうございました。