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2021年7月の記事一覧

会議録がホームページ公開

今日も一日お疲れ様です。

今まで一部の公共施設でしか見ることが出来なかった会議録(いわゆる議事録)。

議会の広報活動として会議録を誰しも見やすく出来るようにホームページ公開、さらには集落や校区で一冊ずつ配布することはできないかという提案をしておりました。

そして瀬戸内町のホームページで見ることができるようになりました。

今後ぜひご活用くださいませ。

世界自然遺産登録おめでとうございます。生き物の力の凄さを改めて感じます。
多様な固有種や絶滅危惧種が生き続けてくれたおかげであり、先代が築き続けてきてくれたおかげでもあり。奇跡なんでしょうね。
特に多様な固有種や絶滅危惧種の生物が人類の及ぼす変化にも対応し続けて、生き続けてくれている。
種の継承は当たり前ではなく、奇跡の連続。
世界自然遺産登録は、これからもこの環境や生き物を保全保護するというミッ

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ついに世界自然遺産登録へ

ついに世界自然遺産登録へ

今日も一日お疲れ様です。

明日7/26(月)夜に奄美が世界自然遺産登録になるだろうと言われております。
本日が世界自然遺産登録前の最後の夜です。

世界遺産とは何なのか。

世界的な評価を受けて、『世界遺産』になるんでしょ?
観光客にとって魅力的なブランドになるね。

それは間違いないことだと思います。

その上で、僕は3つのことを思います。

一つが、光を充てる力を振り返る。

世界自然遺産と

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限界集落が数多い瀬戸内町でこれから集落をどのようにしたら良いかを考える取り組みの一つ。集落支援員という制度の話をご紹介しています。

7/26に世界自然遺産登録が現実化そうな中、改めて自分たちの地域の景観を見渡してみると、後世に残すべきではないものもあります。見ないふりをするのではなく、準備できることをやっていき、少しずつ実行していくことが大切だと感じます。今日は沈廃船の対応についてのお話をしています。

瀬戸内町全集落には公民館の機能を持った施設があります。
老朽化を通して、新築の建物を1〜2年おきに各集落で作る計画があります。以前のように単に建物を作るのではなく、今後集落の公民館のあり方を改めて考え、集落の未来を考えるきっかけにすることが大切だと感じます。今後皆様の地域で公民館を建設する際に、ご参考になれば幸いです。

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世界自然遺産遺産登録を迎えるにあたり、グリーンインフラという取り組みを奄美で行うこともいいのかもしれません。他の地域の事例なども今後勉強していきたいと思います。

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世界自然遺産登録を控える過疎地域の奄美の地で、定住促進の準備は非常に大切になります。定住促進住宅を単なる歳出のみと捉えるのではなく、どれだけの地域経済循環を生むかについて、数字の面で話をしています。

先月の6月議会からタブレットを使っての議会活動がスタートしました。