泰代

双子9歳女子+6・4歳男子のママ│ちゃんとしなくちゃ!が強すぎて子育てで1度心が折れる…

泰代

双子9歳女子+6・4歳男子のママ│ちゃんとしなくちゃ!が強すぎて子育てで1度心が折れる│子どもをケアするように自身のカラダをケアしたら好転│人生楽しくなる│その訳は自分を「観察」できるようになったから│ジッとしているより動いていたい派│自分を満たす実験中│フェムケア講師

マガジン

  • 4児ママ泰代の「自分を満たす」観察日記

    ついつい自分に我慢をさせてしてしまう…そんな癖がある子育てママです。自分をもう1歩成長させるため「自分を満たす」を実践中。やりたくないことはもちろんだけれど、“そんな”やりたくないことも手放す練習していきます。その記録。

最近の記事

2024.04.21 自分を満たしていた「つもり」の正体

「自分」を満たすことを あらためてやっていこうと決めた。 やりながら ハッと気づいた自分がいたので 記録しておこう。 自分を器やコップにたとえて そこにお水をいれる。 それが「満たす」ということ。 その感覚が1番イメージしやすいし わかりやすかったりする。 どんなもので満たしているのか。 どんなものなら満たされた感覚になるのか。 そこをいま あらためて丁寧にみていっている。 そして、 気づいてしまったのだ。 「我慢」で 自分のコップを 満たしがちだということを

    • 2024.04.19 40歳子育てママが自分を満たすことをシンプルにやっていこうと決めた話

      ついつい 我慢をしてしまう そんなタイプだったりする。 「わたし」が我慢したらいい ここが無意識にはたらくのだ。  クルクルした髪の毛や 左に重心を置く立ち方のクセと それは同じだったりする。 なかなか頑固なクセの1つだったりする。 双子育児のあとに息子を産み 思い通りにいかない現実にイライラして 心を学び 4人目を産んだあと 産後の尿もれをきっかけに 自分のカラダを大切にしようと思って そっちのけにしていた カラダのセルフケアを学び 以前に比べると とんでもな

      • 夜中に子どもが突然嘔吐!準備しておいてよかったこと

        夜中にコンコンと咳がではじめた末っ子 そのおかげで何度も目がさめてしまい 思うように眠れなくて 不快な気持ちと何だか嫌な予感がした。 「もしかしたら、吐くかも…」 そんなことを思って 万が一のときに使えるように準備している とある袋を手元に置いた。 この「もしかしたら…」は 看護師として 病棟で昼夜問わず働いていたときから 何となくの感覚として存在していて わたしを動かす 前触れみたいなものだったりする。 袋の中身はこんなものが入っている。  4人の子どもを育てなが

        • 給食がやっとはじまる1年生の母として感じること

          今日から いよいよ給食がスタートする。 4月から小学生の仲間入りをした わが家の息子と母親であるわたしは それはそれはこの日を楽しみにしていた。 在宅ワークということ 3歳上に双子の姉がいるということ それらの理由で 学童には入らない選択をした。 保育園を卒園してから 学校が始まるまでの間 自宅で一緒にお昼ご飯を食べることが 日課になっていた。 息子は卵アレルギーがある。 お昼に手軽に食べられ パパッと作れるアイテムとして わたしはよく「卵」を使う。 アレルギーが

        2024.04.21 自分を満たしていた「つもり」の正体

        • 2024.04.19 40歳子育てママが自分を満たすことをシンプルにやっていこうと決めた話

        • 夜中に子どもが突然嘔吐!準備しておいてよかったこと

        • 給食がやっとはじまる1年生の母として感じること

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        • 4児ママ泰代の「自分を満たす」観察日記
          2本

        記事

          子育てママやってみたくなった模様替えをおえて感じたこと

          息子の入学があった先週は 親子で駆け抜けた1週間となって 変化を感じる毎日だった。 週末はゆっくりしよう そう決めてみたものの 土曜日をいつもより のんびり過ごしてみたら 何だか動きたくなった私たち家族。 やはりバランスが大切だ。 夫の単身赴任先に 子ども4人を連れて引越し後 はじめてのマンション暮らしを 1年前にスタートさせたわが家。 そのタイミングで 防音対策として床一面に敷いた 防音カーペットがある。 それを豪快にはずして 掃除機や雑巾をかける そんな大

          子育てママやってみたくなった模様替えをおえて感じたこと

          新1年生の息子が出発前に放ったひと言

          わが家には この春1年生になる息子がいる。 黄色の帽子をかぶって まだ背負いなれていない ピカピカのランドセルを よいしょっ!と背負って 今日から小学校に出発した。 玄関を出ると めずらしくいつも言わないことを ボソッと呟いていた。 「こわい・・・」 小さな声ではあったが わたしの耳にしっかり聞こえてきた。 あぁ~ 怖いんだな。 そりゃ、初めてだもんね。 大丈夫だよ。 息子が放ったひと言を聞いて そんなことが頭に浮かび 「そっか~。大丈夫だよ!」 「いってらっし

          新1年生の息子が出発前に放ったひと言

          気が進まない子どもの衣替えが出来たワケ

          春休みの終わりが 目と鼻の先にみえてきた日曜日。 暖かい日もグッとふえ そろそろやらないとまずいな…の 衣替えに手を付け始めた夜6時半。 お風呂、夕飯、洗濯干し 慌ただしいいつものミッションが 早めに終わっていた。 なぜなら 春休み期間に東京から母が来ていて 女手が2人だからだ。 わが家の 子ども4人の洋服たちは 普段着る一軍と 季節外の二軍に分けて 無印のポリプロピレン衣装ケースを つかっている。 普段着る一軍は小さめ×3 季節外の二軍は深め×1 一人当たり

          気が進まない子どもの衣替えが出来たワケ

          子育てママ 寝る前のワンアクションで睡眠が劇的にかわったたった1つのセルフケア。

          「あぁ~よく寝た!」 目覚めた瞬間に こんな言葉が出るようになったのには ワケがある。 以前こんな記事を書いた。 子どもを寝かしつけながら 「ながらスマホ」 ついついやってしまうことの ひとつだったりするのではないだろうか?? わたしも そんなママの1人だったが やっぱりこれから寝るための場所に ワクワクがつまった 手のひらサイズのアレを持っていくのは違う そう思って 定位置をリビングにしていた。 しかし、 わが家は4歳の末っ子が トイレに1~2回起きてくるの

          子育てママ 寝る前のワンアクションで睡眠が劇的にかわったたった1つのセルフケア。

          子育てママがたどりついた「文字」にするデトックス時間。

          感じたことを 「文字」にすること これが とっても好きだったりする。 これに気が付いたのは わりと最近のことだ。 こうしてnoteに 「文字」にするのもいいけれど 自分の言葉 自分の手書きで「文字」にする これが最近のお気に入り。 モーニングページ ジャーナリング あれこれ カタカナが羅列された その言葉たちを目にして 「これは何のこと?」 そう感じて 何かピンとこない・・・ そう思っていた人だったりする。 カタカナは わたしにとって 少し意味がわかりに

          子育てママがたどりついた「文字」にするデトックス時間。

          子育てママ いま感じているこの気持ちは「お母さん」になれたからと気づいた話。

          「お母さん」である そんな自分のことが当たり前すぎて 大切なことを忘れていた! そう感じることがありました。 あと10回の登園で 大好きな保育園を卒園する長男 息子二人がそろって 登園するのも残り僅かになり 「寂しいような嬉しいような」 そんな忙しい気持ちを感じていた。 それをインスタのストーリーズで アウトプットしてみたら こんなメッセージが届いたのだ。 これを見て ハッとした自分がいた。 スマホを手に持ち 「本当だ!」 「お母さんになったからこうして感じ

          子育てママ いま感じているこの気持ちは「お母さん」になれたからと気づいた話。

          ワンオペ子育てママ いつものやり方をちょっと変えてみるきっかになった言葉。

          引っ越しをして1年が経ち 夫と二人三脚 この新しい生活スタイルも 少しずつ少しずつ慣れ始めた。 はじめての妊娠・出産・子育ては パンチのあった「双子」 生まれ育った東京で しかも 自分の実家での同居スタイル 両親の力もフルに借りて 毎日あれこれ奮闘していた。 夫は 家族のなかで誰よりも早く出発し 子どもたちが寝静まった頃に 静かに帰宅する そんな生活を長年してきた経緯がある。 ただ、それが一変したのは 思い切ってやってみた「引っ越し」だ。 数年前に始まった夫の

          ワンオペ子育てママ いつものやり方をちょっと変えてみるきっかになった言葉。

          背後からの看護師さんの存在に救われたはじめての「口」から胃カメラ体験談。

          10年前にやったことのある 胃カメラ 「鼻」からの胃カメラは 痛くなくてあっという間に終わった そんな印象があったから 今回も迷わず 「鼻」を選択した。 今日わたしは めちゃくちゃ久しぶりの 健康診断を受けてきた。 40歳 4人の子どもがおり あらためて 自分のカラダの大切さを感じている。 パリッパリの検査着に身を包み いろんな項目を順調に終えて 残すは内視鏡検査室。 ソファーに座って順番を待っていると 中から声が聞こえてきた。 「鼻から入りませんね・・・」

          背後からの看護師さんの存在に救われたはじめての「口」から胃カメラ体験談。

          「自分のことを後回し」が基本スタイルだった子育てママの思い込みの手放し方。

          思い込みって、 なんだかたくさんあるのかもしれない そう感じたのは 子育てをスタートしてから。 自分自身のことを 「何でだろう??」と こんなに考えたのは 子育てがきっかけだったりする。 結婚して 妊娠した瞬間に 「ママはこうあるべき」という わりと強い思い込みが 存在していることに気がついたのは このわたしだ。 9年前に双子の娘たち 6年前に長男 4年前に次男 かけがえのない わが子を産み 憧れだった「お母さん」になった。 それは とっても嬉しい出来事だった。

          「自分のことを後回し」が基本スタイルだった子育てママの思い込みの手放し方。

          もうすぐ新年度!効率重視のがんばり屋ママがあえてやってみたらラクになったとっておきの方法。

          もうすぐ3月。 新生活にそなえて あれこれ事前に準備しておこう そう思っているママたちは 多いのではないだろうか。 わが家も 長男の卒園、入学を控え 新しくはじまる生活に整えておきたい そう感じることがある。 でも、 ここで 気をつけておきたいことがある。 今日はそれをご紹介しよう。 かつて 双子の娘たちが 3歳のとき保育園の転園と 長男が0歳児で 保育園デビューをするときがあった。 そのとき わたしは頑張りすぎて おもいっきりパンクしたことがある。 その反

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          【膣ケア】知るとやってみるとの決定的な違いはこれだ。

          スマホの普及によって 情報はサクッと手に入る時代になった。 気になることがあると スマホで調べることもあるが 活字が好きだったり 紙媒体で学ぶことが好きなので 時間があると ふらっと図書館に行く そんなスタイルをよくとっていた。 お気に入りの図書館で 隅々と本棚をなめまわすようにみると 気になるの言葉が目に入った。 「膣ケア」という言葉だ。 わたしたち女性にあるもので 子どもを妊娠出産するときに なくてはならない 大切なカラダの一部。 それを ちょっぴり恥ずか

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          子育てママはじめての毛玉取りで大興奮した話。

          「ねぇねぇ、毛玉取りもってる?」 昨夜夫にそう声をかけた。 少し前に 夫と他愛もない話をしていたときに 「毛玉取り、俺もってるよ!」と そんなことを夫から聞いていた。 結婚して10年 はじめて 「毛玉取り」という言葉をきいて その新鮮さが忘れられなくて 「わたしの夫はもっている」 「いつかそのタイミングがきたら借りよう」 そんなことを感じていた。 そして、 昨夜そのタイミングがやってきた。 わりと早い流れで 「毛玉取り貸して〜」と その言葉を投げかける日がきて ニ

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