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2024.06.24常にご機嫌がむずかしいと感じるそのワケ

むずかいしいな・・・

そう感じるには
必ず理由がある。


その理由は
「自分なり」のものの見方や
考え方だったりすることがある。


そこが先日わかったのだ。

約1か月ぶりの
観察日記はこのことを書こう!

そう感じてPCを開いた。



むずかしい・・・

そう感じるワケがわかると
次の行動が面白いほど見えてきた。



わたしは4児のママ。

4月から
あらたなことにチャレンジ中だ。

自分を心地よく
自分をご機嫌に

これを
「いつも」するということに
ワクワク挑戦中だ。

そう、
実験の真っ只中なのだ。



その瞬間
単発だけ
1度きり

こんな風に
自分をご機嫌にすることは
できるのに

なぜか

「いつも」がむずかしいと感じている。



難しい
①わかりにくい。
②簡単にはできない。やりとげにくい。
③めんどうだ。わずらわしい。
④病気などが治りにくい。
⑤機嫌が悪い。あつかいにくい。

チャレンジ小学国語辞典:娘たちのを借りて


気づいたことは、
わたし一人の時はできるのに

子どもがいると
簡単には
「できない」と感じることが大半なのだ。


そう、
わたしのむずかしいワケは

子どもがいるときは
心地良くご機嫌に過ごせないと
決めている節があるということ。

学校や保育園に
子どもたちがいる日中は「できる」。

それ以外は
「できない」と決めているのだ。


まさに
わたしの心地よいご機嫌タイムは
期間限定にしているということ。



なかなかのクセである。

限定的にしているから
わたしが目指している
「いつも」ご機嫌ができていないのだ。


ここに気づいたとき
開いた口がふさがらなかった。



でも、
そのワケがわかったから
もう答えは出たようなもの。


限定的な枠組みを
エイっと取っ払うこと。

これだ。




ついつい見てしまう
子どもたちの
こんなことはないだろうか?

わたしのイライラポイントを
いま思いつくままに書いてみた。


手を洗わない
靴下を脱がない
宿題にサッととりかからない
タブレットばかり見ている
やらなくちゃいけないことは後回し
喧嘩をする
「おかさん!」といっぺんに呼ばれる

わたしの不機嫌ポイント一例


自分のなかに
ルールがあって
そこを簡単に超えてくる子どもたちに
わたしたちママは反応する。

そう、イライラするのだ。



その反応する出来事を
わたしはどうしたいのか??

ここが大切なことだったりする。



常に
心地良く
ご機嫌に過ごす

自分自身と向き合い続けて
3か月目に突入した。


なかなか面白い変化が起きている。


一瞬、単発、一度きり

ここだけにとどまらずに
わたしは
やっぱりもう一歩進んでいきたい。


「できない」が
「できる」ようになってくると
口角がグイっと上がるのを感じている。


いま、この瞬間の積み重ね。
今日からもコツコツとやっていこう。

すぐにできないから
面白いし、
やりがいをめちゃくちゃ感じる。

やっぱり自分と向き合うって
楽しいな。





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