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2024.04.21 自分を満たしていた「つもり」の正体

「自分」を満たすことを
あらためてやっていこうと決めた。

やりながら
ハッと気づいた自分がいたので
記録しておこう。


自分を器やコップにたとえて
そこにお水をいれる。

それが「満たす」ということ。

その感覚が1番イメージしやすいし
わかりやすかったりする。



どんなもので満たしているのか。
どんなものなら満たされた感覚になるのか。

そこをいま
あらためて丁寧にみていっている。


そして、
気づいてしまったのだ。



「我慢」で
自分のコップを
満たしがちだということを。


キラキラした
純度の高いお水を注ぐのではなくて

黒くてドロドロしていて
お水以外のものも入り混じっている
水みたいなものを注いでしまっているのだ。

そんな傾向が何やら強いと
気づいてしまったのだ。



「やだー!」
「嘘でしょ?!」

思わず口から飛び出てしまった。



我慢が美徳。

わたしのなかに
手放したと思ったけど
まだいたその子がなかなかしぶとい。

そう感じた。



例えば、こんな場面だ。

子どもたちが食べたいものを作る
子どもと夫だけ出掛け先でアイスを食べる
子どもと夫だけお菓子を買う
食事のときに一人だけ座らずキッチンにいる


「お腹すいてないからいいよ!」
「お母さんの食べたいものじゃないの」
「まだやることあるから座らないよ!」

そんなことを言いながら
子どもや夫のことを眺めている
そんなわたしがいたりする。


わたしが大好きなものは
シュークリームとプリンだ。

昔ながらの
黄色いどっしりとした
やや重ための
カスタードクリームが大好きなのだ。

あためて
大好きなものをイメージして
文字にすると嬉しいし
「満たされる〜」となっていて
その変化がおもしろい。

我慢とは真逆の世界がそこには広がる。



ついついやってしまう「我慢」。

本当についつい。ついついなのだ。

無意識に「我慢」モードに
スイッチが入ってしまうので
それがいつものことになっていくらしい。

気をつけないといけない。



満たしているもの
その方法がおかしいことに気づいたわたし。

さて、ここからどうする??


ここが大事だったりする。


少し前のわたしなら
(カラダのケアを習慣にする前)
得意の「自分責め」をしていただろう。

でも、
その行為は
わたしが大嫌いな
「逃げ」であることを知っているし

この状況を変えたいから
向き合いたい!!!と覚悟を決めている。


せっかく丁寧にケアしている
自分のカラダや心がかわいそう…
そう感じるから
よし!と気持ちが強くなるのを感じる。



ちょっとのつもりでした「我慢」が
積み重なって大爆発。

そんな日も今思い返せば
最近頻発していた。

子どもたちにイライラしたり
些細なことで夫とケンカが増えていた。


「お母さんだけ我慢してる…」
「みんないいよね、好きなことして…」

この言葉が最近ボソリと
口から出ていたのをわたしは知っている。


自分を満たすこと
これを実践中だ。


第一段階として

我慢に気づく
我慢をやめる

ここがやっぱり大切だ。


あとは、
シンプルに純度の高いお水を
わたしがわたしのために注ぐ。

もうここだけだ。

よし、
やっていこう。

自分をたくさん喜ばせてあげよう。

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