chiyasu89 kurashiki

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2024年のJ3順位を予想します。完成まで随時更新。ただのサッカー好きの予想です

J3も予想します 昇格予想 ()の中は前年の順位 大宮(J2・21位) 各ポジションベテラン(笠原、濱田、石川、泉沢、富山)、中堅(加藤、志村、浦上、茂木、小島、Aシルバ、中野克、中野誠)、若手(若林、市原、村上陽、貫、山崎、大澤など)をまんべんなく抱えており彼らが元気にプレーすればJ3では文句無しの戦力値。それに加えシュヴィルツォク、杉本と2トップは強力の極み。30代とはいえ代表経験を豊富にもちJ3で相手にできるCBやGKは少ない。監督が長澤氏というコーチや監督としてあ

    • 2024のJ2予想・完成まで随時更新

      昇格争い(1桁は余裕、POが最低ノルマ) 1位 清水 元代表の権田、原、乾、北川と実力者が各ポジションにおりさすがに他のJ2クラブとはあきらかに戦力が違う状態。これだけのタレントが揃えばJ1でもまずまずの成績を確保できる。敢えて補強のポイントをあげるなら北川や川本が得点量産するタイプではなく、カルリニョスやブラガもアタッカーである為に勝ち点をとりきる為のサンタナのようなCFが欲しいところだったがタンキを獲得。同選手は群馬や新潟でプレーした過去があるがその時の実績こそない

      • 2024年J1順位予想

        2024年のJ1順位を予想します。 ただのサッカー好きの予想です 優勝争い(悪くても1桁) 優勝 浦和 2位 広島 3位 マリノス 4位 神戸 上位争い(1桁確実。上手くいけば優勝争い) 5位 FC東京 6位 川崎 7位 名古屋 8位 鹿島 9位 セレッソ 中位(残留確実、優勝or上位争いには条件が多数あり) 10位 ガンバ 11位 柏 12位 福岡 13位 町田 下位(戦力がかみあえば中位は可能だが降格圏回避が難しい) 14位 鳥栖 15位 札幌 16位 京

        • 11月の代表戦について③アタッカーとFW

          W杯の2次予選がはじまりW杯の2次予選がはじまります。下記が現時点で判明している予定 11/16 ミャンマー HOME ランク161位 11/21 シリア AWAY ランク 93位 *同国の情勢を考慮しサウジアラビアでの開催 3月対戦 北朝鮮はシリア戦の開催地が10月20日時点で未定。 3月21日にホームで、3月26日にアウェイで開催予定。 ①どの国も日本代表からするとあまりにも実力差があります。 ②欧州でプレーする選手はかなりハードな日程の中で心身に負担がかかります

        2024年のJ3順位を予想します。完成まで随時更新。ただのサッカー好きの予想です

          11月の代表戦について②中盤

          W杯の2次予選がはじまります。下記が現時点で判明している予定 11/16 ミャンマー HOME ランク161位 11/21 シリア AWAY ランク 93位 *同国の情勢を考慮しサウジアラビアでの開催 3月対戦 北朝鮮はシリア戦の開催地が10月20日時点で未定。 3月21日にホームで、3月26日にアウェイで開催予定。 ①どの国も日本代表からするとあまりにも実力差があります。 ②欧州でプレーする選手はかなりハードな日程の中で心身に負担がかか

          11月の代表戦について②中盤

          11月の代表戦について①守備陣

          W杯の2次予選がはじまります。 11/16 ミャンマー HOME ランク161位 11/21 シリア AWAY ランク 93位 *同国の情勢を考慮しサウジアラビアでの開催 3月対戦 北朝鮮はシリア戦の開催地が10月20日時点で未定。 3月21日にホームで、3月26日にアウェイで開催予定。 どの国も日本代表からするとあまりにも実力差があります。  また欧州でプレーする選手はかなりハードな日程の中で心身に負担がかかります。  鎌田、堂安らが1

          11月の代表戦について①守備陣

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらGK編

          小久保怜央ブライアン(01年早・193cm)は早生まれだが参加権を持つ。19年1月から移籍したベンフィカで下部組織のU23やBチ-ムでは主力として活躍していた。同クラブだけでなくポルトガルのクラブは青田買いを世界各国からして育成し、強気の値段で売るようなクラブがほとんどである。その為に小久保の価値を上げるこの大会には参加できた可能性が高い。  万が一出られないとすればトップチームのGKがけが人だらけでというケースだが幸いベンフィカはトップ以外にもチームを抱えていることからそ

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらGK編

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらCB編

           主力とはいえ西尾(01年・180cm・13試合)は前年までJ3のセレッソのセカンドチームが主戦場だったがヨニッチの移籍もあって先輩の瀬古と開幕からコンビを築いてこの年は開幕からレギュラーを確保していた。12月にA代表入りを果たす勢いもあり、U20W杯が仮に開かれていたら軸となるだろう。  馬場(01年・181cm)もこの時点では12試合の通算歴だがU17組でもありこの時点では2選手が抜け出た存在だろう。  早生まれの山崎大地(01年・183cm・順天堂当時3回生)やU17組

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらCB編

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらSB編

           右は世代別の常連の畑(02年早・175cm・5月時点で18試合、このシーズンの後半から頭角を表す)や半田(02年早・177cm・33試合)あるいはプロ入り後、活躍した高安(01年・176cm・前年33試合と金沢で活躍、通算45試合)、中村拓(01年早・177cm・時点27)、三原(01年・172cm・時点16試合)あたりが1番手の候補である。  他のプロ組は吉馴(01年・168cm・5月時点では0試合)、石田凌(01年・175cm・7試合)あたりしかいない状況で世代としては

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらSB編

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらDMF編

          DMF  この世代は比較的早熟のボランチが多い世代である。 その中でも筆頭は藤田と山本理のヴェルディ出身コンビと松岡はこの21年時点でも抜けた存在だろう。  藤田(02年・173cm・U17組)は抜群のセンスと判断力と技術が光り、しかも父譲りの身体能力を持っている。サイズこそ170cm前半だが5月終了時点で57試合の出場歴がある。徳島に移籍した21年度も試合に出ているあたりは実力は十分である証明になる。  山本理(01年・178cm)も高卒1年目から出場を重ね5月終了時点で7

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらDMF編

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらFWとAMF編

          2連続で過去に大会に出場している選手(飛び級で参加経験がある選手)は順当に育っていればA代表や欧州挑戦によるA代表予備軍に入っている可能性が高い。  *17年韓国大会に久保建英、19年ポーランド大会に西川潤、斉藤光毅、鈴木彩艶が参加  コロナ渦で中止となったこともあり2021年にこの大会が開かれているなら2020年に東京五輪は開かれていると仮定する。  この大会からAFCはU20アジア選手権を開催すると公にしており、23年大会のように予選となるアジア大会と本大会の準備期間は例

          2021年 U20W杯が中止されていなかったらFWとAMF編

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想⑦GKのこと

          GKは木村凌(日体大)が日本の守護神として、3月のU-20アジアカップに続いて、全試合にフル出場。身体を張ったシュートブロックを見せた一方でキャッチングに難があり、弾くシーンが目立った。  混戦時の守備も不安を残した。この世代でJリーグ(カテゴリー問わず)で活躍とまではならなくても定期的に試合に出ている選手が1名もいない為、流経大の彼島も含め大学生の選考はある意味妥当ともいえる。(Jリーグ組よりは大学Lで試合に出ている)  しかし春名は大会直前のリーグ戦で、若林は前年にプロ

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想⑦GKのこと

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想⑥CBのこと

          CBは文句なしのメンバー選考だったかと思われる。   J1で優勝争いをするような立場の川崎でレギュラーを張り始めている高井、4部とはいえ欧州挑戦したブンデスで年明けからはレギュラーをつかんできているチェイス、 柏で数試合ではあるが先発歴のある田中隼の3名は誰が選んでも問題はないと判断できる。  アジアの大会では活躍した清水の菊地の選考はどうだっただろうか。確かにCBは専門性も高く、突破され ると失点に当然つながるポジションである。しかしながら4名選ぶ必要はあったのだろうか。過

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想⑥CBのこと

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想⑤SBのこと

          SBは左右分けて語りたい。  左はなんといっても中野伸哉(03年・176cm)だろう。高2でJリーグデビュー。当然この世代では現時点で最もj1での経験値を持ち、唯一のU17W杯経験者。上の世代のU20予選 (2019)にも参加、その勢いで東京世代の合宿にも大会直前(2021年の3月)にも参加していた。とにかくスピードがあると鳥栖のチームメイトたちは口をそろえる。初速が早く、ステップも細かい。 守るのも、攻めるのも、それだけでアドバンテージだ。クラブでは3バックの一角として右で

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想⑤SBのこと

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想④ボランチのこと

          DH/CHは世代のアイコンかつ近い将来のA代表入りや欧州挑戦が確実視される松木と日本のペドリと呼べる山根がいる上、佐野もゲームメイク力が高い。V長崎として初の世代別代表の安部は左利きで クリエイティブな面を発揮した。松木以外の左利きという意味でもフィジカル能力に長けた松木をセットプレーの受け手に参加させられ彼の選考はよかったといえそうだ。  一方でアタッカーの枠として選考していた佐野だが松木よりも仕上がりがよかったのは大会を通じて感じた。J2とはいえかなりの経験を高卒後に経験

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想④ボランチのこと

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想③アタッカーのこと

           アタッカー陣は前年にインパクトを残した北野や佐野航以外のメンバーの以外は正直選考を考え直してもよかったかもしれない。  前者は2種登録ながら前年にすい星のごとく現れリーグ・カップ戦で20試合以上、佐野もJ2ではあるが30試合近く出場した(サイズも176cmとあり、CHもこなせる)  現時点でこの世代の日本人ではダントツの存在といっても過言ではない。  永長は期待できるテクニシャンでアジアの予選でも力を見せていたが川崎で出番が多いわけではない。これは大会メンバーに残れなかった

          2023年5月 U20W杯を終えたファンの勝手な感想③アタッカーのこと