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稲葉俊郎さんに聞く「いのちの歴史〜46億年かけて人間になるまで」
YouTubeの方で「クリエイターのための人間講座」というのを初めてみました。
3ヶ月前に出版した本『「物語」の見つけ方 ー夢中になれる人生を描く思考法』の中でも結局、ストーリーを突き詰めていくと「人間とは何か?」という問いに行き当たるので、その部分を探求していこうという試みです。
vol.01〜03は医師の稲葉俊郎さんに話をしてもらいました。稲葉俊郎さんは、参考文献の1冊目に名前を挙げていま
川村元気インタビュー(東洋経済オンライン)
川村元気さんにインタビューさせてもらいました。
発売から2ヶ月経っているので、『神曲』の話だけではなく、作り手として、その創造性に迫るという思いで話を聞き、記事にさせてもらいました。
ありがたいことに、1万字を越えるインタビューとして3部に分けて掲載いただいています。ぜひ読んでほしいです。お願いいたします。
川村元気「だから僕は神様への信仰を物語にした」(1部)https://toyokei
ラジオ出演のアーカイブURL
『和田昌之と赤羽根健治のWADAX Radio』に出演させていただきました。和田昌之さんとは以前お会いしてから久しぶりでしたが、本も読んでくださり、本当に感謝です。赤羽根健治さんとは初対面でしたが、話しやすい空気を作ってください有り難かったです。
番組の方も下記にアーカイブされています。
こちらはゲストコーナー部分で、割と導入編的なお話です。
そして、その後に収録したのが、YouTubeおまけ
『デスカムトゥルー』小高和剛さん、梅田慎介さんとの対談記事がアップされました。
電ファミニコゲーマーさんで、対談企画の方がアップされました。
□『全裸監督』Pが訊く、来たるべき“インタラクティブ映画”のあるべき姿とは? 『デスカムトゥルー』の挑戦から、未来のエンタメ像を考える
『デスカムトゥルー』のディレクターの小高和剛さん、プロデューサーの梅田慎介さんとの対談で、2時間くらいの対談がほぼそのままアップされているという記事です。
私は、ゲーマーではないのですが、ゲームと
塚田有一さんとの対話
温室の塚田有一さんと対話しました。
コロナで生活のリズムが自然と切り離されてしまった感じがあって、街が動き出したからか、その違和感が大きかったので、話したいとお願いしました。
塚田さんの考える、自然や植物のリズムと寄り添う生き方というのは、とても大事なことのように思いました。
印象に残ったのは「二十四節気」の話。
■二十四節気 in wikipedia
https://ja.wikiped
アーティスト 松山智一さんとの公開対話を終えて
昨夜は、アーティストの松山智一さんと対話しました。
昨年『情熱大陸』にも取り上げられているので、知っている方も多いと思います。ニューヨークのバウリー壁画を描かれた方です。
ことのきっかけは松山さんの下記書き込みをみたことでした。
マツさんが珍しく声を荒げてる!と思って興味が湧きました。そして、コロナの時期、アーティストはどのような時間をすごし、何を考えているのだろうかと気になったのです。
公開対話「武田宗典(能楽師)」(2020年5月9日)
第5回目は、能楽師の武田宗典さんと対話します。
5/9(土) 22:00〜 @ZOOM https://us02web.zoom.us/j/81102024343
これまで「愛の本質は距離」「文脈」「記憶」といったテーマで話を聞いてきました。毎回、今どんなことを考えているかをお聞きするのがメインですが、プラスして言えば今回は、コロナによってもたらされる内省的な時間について、深く集中するという
公開対話「佐々木拓哉(東京大学)」(2020年5月2日)
本日は、佐々木拓哉さんと対話しました。
先週は賑やかな対談で、それはそれで楽しかったのですが、今日は通常モードで落ち着いて対話。二人きりという心地よい緊張感でした。
それにしても「記憶」というのは不思議なものです。
記憶がなければ意識はないわけですし、感情が起こらなければ記憶されなく、記憶がなければ予測もできないとのこと。
これらはよく考えたらすごいことですが、性格や感情や、そういった人間
公開対話について&参加者
■概要
コロナのこの時期、仲の良い人、久しぶりな人、同業者、違うジャンルの人、専門家など、いろんな方と少しずつ対話していく。
毎週土曜22時より60分(時に延長)
ZOOMウェビナーとFacebookでライブ配信。YouTubeでアーカイブ。
■これまで
001:稲葉俊郎(医師) https://www.toshiroinaba.com/
→映像 →感想
002:三宅陽一郎(AI