マガジンのカバー画像

小泉泰英の毎日のつぶやき

12
アグクル代表の小泉によるつぶやきです。 社会的な話から個人的趣味まで幅広く自論を展開しています。 発酵を広めようとしている会社の代表ってどんな人なんだろうということが少しでも伝わ…
運営しているクリエイター

#スタートアップ

チェックインという文化が働き方をよくする

チェックインという文化が働き方をよくする

発酵食を次世代に届けるアグクル代表の小泉泰英です。

チェックインをご存じでしょうか?

私が初めてチェックインを聞いたときは、受付か何かかと思っていた。

しかし私の想像とは全然異なっていた。

私が初めてチェックインを経験したのはMAKERS UNIVERSITYという若き起業家の卵が集う学校でのことだった。

チェックインでは、みんなで集まって、今日一日に入っていけるように、意気込みを語った

もっとみる
周りばかりを気にしている僕が「発酵」に魅了されるまで(高校生から22歳の今)

周りばかりを気にしている僕が「発酵」に魅了されるまで(高校生から22歳の今)

僕は気にしいなんです。僕は気にしいなんです。
すぐに周りの意見や、世の中のことが気になってしまうのです。

でも時々どんな世間よりもどうしても譲れないものが自分の前に現れます。そんなときだけ、僕は世間の常識から外れるんです。

最近だったら、一番大きいのはこの「起業」という挑戦ですよね。

実はまったく挑戦的な性格じゃなくて、常に守りの人間です。もともと僕は極端に挑戦的な性格ではなく、どちらかとい

もっとみる
不安はあるけれど、それでも前に進み続ける楽しみ。

不安はあるけれど、それでも前に進み続ける楽しみ。

アグクルという会社を創業して、1年と3ヶ月になる。

創業前や創業したばかりの頃に僕が心に決めたことがある。

それは「事業が軌道にのるまでには3年はかかる。石の上にも三年というじゃないか。やめずにやり続けよう」ってね。

そんな風に決めたのはいいものの、辛いこともたくさんある。

僕らの子どもである第1プロダクトの「おりぜ」ももうすぐで1歳になる。

売れ行きはどうですか?って聞かれた

もっとみる
資金調達という違和感。

資金調達という違和感。

今日は思いの丈を語ることにするよ。

まとまっていて読みやすい文章もいいが、若者が若者らしくまとまらない思いを語る日があってもいいじゃないかい。

この2年半ぐらいの間、(スタートアップを含む)ベンチャー企業に関わったり、自らが創業をしたりしてきた。

私の創業した株式会社アグクルは現在、VCや投資家からの資金調達はしておらず、銀行からの融資を中心に経営を営んでいる。

資金調達への違和感さて今日

もっとみる