やすみ

気の向くままに。

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最近の記事

働く楽しさを思い出させてくれたのはウーバーイーツだった

只今絶賛有休消化中。 退職に向けて残り1ヶ月間有給となっている。 自分でも信じられないくらいダラダラしている。 毎日、時間が溶けていくような感覚。 起きるタイミングも何もかも制限されない生活は、人を段々無気力にさせていく。 そんな中、以前から一度やってみたいと思っていたウーバーイーツの配達員に登録してみた。あまりにも簡単に登録できるものだから少し怖かったが。 初めてみると、思っていた以上に面白い。 忘れていた、働くってことは、楽しいことなんだということを思い出した。

    • ぬすみぎき

      私は、カフェではイヤホンをしないようにしている。 その場にいる人たちの会話を少し聞きたいからだ。 あまり良くない趣味かも知れない。 でも、時としてものすごく勉強になることがある。 今日は、「もうそれ真理じゃん。。。」ということばを聞いてしまったので、残しておく。 私は、予定までの時間をカフェで潰そうと思い、カフェに入った。 コーヒーを頼み、本を読み始める。 私の座る席の後ろに2人の男性が座った。 おそらく50代くらいの方と、もう1人はその方より少し若い40代だろう

      • 面接後に占いを受けた話

        今日は、転職活動の最初の行動として、気になった企業の面接を受けてきた。 結果はぼろぼろだったと思う。 まだ自己分析や、キャリアイメージのまとめができていないまま面接に挑んでしまったからだ。 これからやりたいこと、進んでいくことに付いては少し曖昧に答えてしまった。 恥ずかしい。。。 面接していただいた方からは迷っていることが分かったのか、あくまでも主導権を私に預けてくれた。 自分がまだまだ子供なことを実感させられた。 面接が終わり、帰るために地下道を歩いていると、 道

        • ダメだった日こそよかった事を書き出そう

          日記をつけることにした。 時系列形式で何があったのか残す形ではなく、 簡単に3点だけ項目を絞って自分を振り返るような 日記だ。 ・今日の良かった点 ・今日の改善すべき点 ・翌日の対策と決意 この振り返りを毎日行うことで、自分を見つめ直して 改善してゆくことができる。 これは、吉井雅之さんの「習慣が10割」という 本に書かれた内容を基にしている。 吉井さんは、プラスの出力が大切だと本の中で言っている。 「私たちは無意識に行動すると、マイナス思考に陥りやすい」 「マイ

        働く楽しさを思い出させてくれたのはウーバーイーツだった

          「あなたは本当に人の話を聞いてますか?」

          自分はコミュニケーションが得意な方だと思っていた 初対面の人と半日くらいは余裕で喋り続けられる、と思ってるし(スマホの活用ありきだけども) 人のことが好きだし、話を聞くことも得意だと思っていた それを生かして営業職もできるだろう、と甘く見積もっていた だけど現実は日々降り積もる仕事をこなしていく事の難しさ、慣れない業務の辛さ、知らない単語へのストレスなどなど… 自分のことに精一杯になりすぎて 本当の意味で人の話が聞けなくなった その末に言われたのが、 「あなたは人

          「あなたは本当に人の話を聞いてますか?」

          自分の好きなものを買うということ

          買い物に性格は出る 自分で選んで、自分で決めて、自分で買う 日常的に行われている行為だが、日々わたしたちは買い物をおこなう毎に 性格の自己設定をしているように思う 特に、自分のために買うものというのは その人らしさがもろに出る部分だ 例えば、相手に今もっている時計の購入理由をきくと その人の性格がかなりわかる 「ただ、かわいいから買った」 こうゆうひとは、自分のことをある程度大事にできるから愛される 「仕事用にこのくらいはシンプルなものでないといけない気がして、、

          自分の好きなものを買うということ

          できないことを認める

          仕事ができない 勉強ができない 人とのコミュニケーションがうまくできない 誰もが認めたくなくって そこに目を向けると背けたくなるような部分 「できない」を認めることで、やっとスタート地点なんだ 今、わたしは仕事で悩み続けている 部署の移動によって、どうしても肌に合わない業務が多くなって自分が誰のために何をしているのかが全くわからなくなってしまった 必死に走っていて行いた先は、 「この仕事は私はうまくできない」 根本的に合わない、うまくできないのだ 本当はそ

          できないことを認める

          ああ、夏が来たんだ

          車に乗ってラジオをつけた瞬間に流れた曲 「若者のすべて」 フジファブリックの曲だ この歌を知ったのはいつだったんだろうか なんとなく聞いたことはあったけど 5年ほど前に改めて聴いた時に なんだこのエモい曲…!! と思った わたしにとってエモい曲は 自分の思い出が浮かぶ曲だ この曲を聴くと夏の夕方の匂いと花火大会の音を思い出す ああ、夏だ ちょっと前まではスピッツのチェリーがラジオで流れて春だと思ってたのに 秋はきっとフジファブリックの赤黄色の金木犀をきいて

          ああ、夏が来たんだ

          銭湯、ありがとう

          今日、銭湯に行った。 そして、感想は 「銭湯、ありがとう…!!」 湯船につかりながら、なぜ銭湯が素晴らしいのか考えていた時、気がついた 銭湯って、全ての人を受け入れてくれる 銭湯は、タブーな事をしていない限り すべての人を受け入れてくれる 一般的にはタトゥーをしている人が入浴NGになってしまうことが多いが、最近のグローバル化で良しとしている場所も出てきた 老若男女、太っている人も痩せてる人も、巨乳も貧乳も誰彼構わず入る人を拒まない 銭湯に入る時、人は素っ裸で独り

          銭湯、ありがとう

          ロールモデルの大切さ

          学生の頃はロールモデル、つまり自分のお手本の人、という存在が嫌だった。 先輩ヅラしやがって… だとか、 ちょっと先に産まれただけでいばりやがって… だとか、妬みに近いような、そんな感覚を持っていた もっと独創的に!自分らしくやればなんとかなる!!とか思っていたのかもしれない だけど、最近、本当に本当にロールモデルの大切さを感じる 自分がこのまま進んだ時、どういった人間になるのか、という疑問がものすごく大きくなった 見える化したいが、今の職場には自分の目指す先の人が居

          ロールモデルの大切さ

          自分の位置を確かめる

          ランナーは、ペースメーカーと呼ばれる自分より早く走られる人と一緒に走る。 その方が早く走れるから、という点はもちろんだと思うが、 なんとなく、自分が一番でないことの確認をしているように感じる。 一人でできる仕事なんて、ひとつもないと思ってる。 だけど、仕事をする時は、みんな孤独をどこか感じていると思う。 周りを見渡せば、自分より優れた人がいる。 自分より楽に成果を上げているように見える。 ランナーの気持ちを考えた。 あえて負ける。自分より早い人と一緒に走る。 自分の位置

          自分の位置を確かめる

          日記2021.04.20(失敗のこと)

          「あなただけ挙動不審だったよ」 いつも通り仕事したあと言われたこの言葉。 一生懸命やっているつもりであった。 その終わりに苦笑いで言われ、とても心が痛かったし、恥ずかしかった。 自分と理想と他人から見た現実との間にはいつも深い溝が刻み込まれている。 人はどれくらい失敗して、恥をかけば自分の納得するまで成長するのだろうか。 世間の人がよく言う「失敗しろ」という言葉は、私は鵜呑みにしてはいけないと思う。 失敗は少ない方が良い。 仕事で何回も失敗してきて、利益を少なくして

          日記2021.04.20(失敗のこと)

          不幸は心から生まれる

          昨日は幸せな気持ちだった。 私は誰からも愛されていて、 この世にはやるべき使命と やりたいことが溢れていて 生きたくて堪らない と言った心だった。 その夜、ちょっとした不安の種を自分に撒いてしまった。 それは一晩で瞬く間に成長し、 今朝、私の心は不幸になった。 私は誰からも必要とされていない この世にやるべき事なんてなくて、 ただ私は自分の命にすがりついているだけで 自分が死んだって世界は回っていく。 だから私は要らないのだ。 そんな奴がなにが『やりたいことをやる

          不幸は心から生まれる

          本気で愛を伝えたいんだけど、何をしたらいいんだ?

          2年、一緒にいる。はず。 最初の1年半くらいは毎週レベルで喧嘩していた。 「泣いた顔しか覚えてない」 とまで言われるほど言い合いやすれ違いが多かった。 ここ最近だろうか。ちょっと落ち着いてきた。 何だかんだ、2年だ。 人間が生きていく内の2年っていうのは、ものすごく短いけれどそれでいて確実に進んでいく数字な気がする。 1年なんて、短い。そう思えるようになったのは随分大人になってきたのだなと思う。 そんな中で、ずっと思う事がある。 自分が待っている相手への「愛

          本気で愛を伝えたいんだけど、何をしたらいいんだ?

          「仕事を頑張りたい」のを信じてもらえない

          これは、私だけが抱えている問題なんだろうか。 今の部署には男性しか居ないからだろうか。 女の私が頑張っても、「贔屓されてるから」「そう見せたいだけでしょ?」「どうせやれない」と思われている。 実際私はとても力が無い。 でも、男性が力がある訳では無いのでは? 私は最近営業部に移動した。自分の意思だ。 もともと事務作業をしていたが、私はもっと全体業務を自分の力で進められるようになりたいとずっと感じていた。 最初は女性から営業になりたいという姿勢を買ったもらっていた。

          「仕事を頑張りたい」のを信じてもらえない

          信じたいのに信じられないのは自分のせいじゃなんじゃない?

          「人を信じること」は歳を重ねてゆけばゆくほど難しくなる。 成長する段階で、信じていた人に裏切られない人はいないのではないだろうか。 大きな事ではなく、 『明日あのご飯屋さん行こう』と言っていた人からの当日キャンセルとか 『あなただけに話すことなんだけど』と言っていた人が他の人にも話していたり その逆で信頼している人に話した事が皆に筒抜けだったり 『ずっと一緒だよ』という言葉は必ず裏切られるし 『もう少し待って欲しい』が永遠に会えない事だった。 でも、きっと、私

          信じたいのに信じられないのは自分のせいじゃなんじゃない?