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ロールモデルの大切さ

学生の頃はロールモデル、つまり自分のお手本の人、という存在が嫌だった。

先輩ヅラしやがって…
だとか、
ちょっと先に産まれただけでいばりやがって…
だとか、妬みに近いような、そんな感覚を持っていた

もっと独創的に!自分らしくやればなんとかなる!!とか思っていたのかもしれない

だけど、最近、本当に本当にロールモデルの大切さを感じる

自分がこのまま進んだ時、どういった人間になるのか、という疑問がものすごく大きくなった

見える化したいが、今の職場には自分の目指す先の人が居ない

ちょっと前までは、自分らしくやればいいんだ!と前向きに捉えられていたかもしれない
けれど悲観的な時はまったくもってダメ
マイナスにしか捉えられない

noteやウェブで先輩の声を見かけるが、目の前に居てくれて、直接背中を見せてくれることはない

こうゆう場面で正しい人ならば
「それぞれの方からいいところを真似して
自分のものにしていくんだよ」
とか言うんだろう


でも、人はずるしたい生き物だと思ってるわたしは

最短距離で良くなりたい

それはわがままなんだろうか
お手本があれば、きっと早く進むことができる気がする

全ては自分次第だろうけど

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