スクリーンショット_2018-12-02_21

12/2 抜け殻になった日のススメ。

こんばんは。わたくしごとなのですが、魂が抜けたかのように今日はやる気が出ません。エナジードリンクは体力の前借りっていうので、それで借りていた分がドッと利子付きで請求されちゃったのかなというぐらいの抜け殻感です。
一応毎日書こうねということで、このnoteも続けてはいるのですが、明日くらいから消えても許してくださいと言いたくなるレベルです。誰に強制されているわけでもないので、完全に自分の意思で続けているのにもかかわらずです(笑)

仕方がないので、今日はやる気について書こうかなと思います。思考が完全に停止していて、難しいことがひとつも考えられないので、そういうときの対処法について綴っていきます。


そもそも、なぜ休まないのか?

わたしがしんどいときに休まない理由がいくつかあって、完全に経験値からくる持論をお話しさせてください。

例えばなのですが、筋トレをするときには筋肉に負荷を一気にかけて、休ませることでパワーをつけていくんですね。

それと似た感じで、こういった毎日の仕事も負荷をかけて、いったんゆるめるとその後サクサクになります。それを繰り返して、全体のクオリティを底上げしていくんですね。

楽器などの音楽の世界では1日休むと3日分の練習量が落ちると言われています。それくらい毎日の積み重ねが大切なのですが、ある一定のレベルに行くまでは休まずにガツガツやって、一定のレベルに達したら休んでもそれ以下には落ちないというイメージです。

わたしはnoteはまったくある一定のレベルまでいっていないので、いま休んだらけっこうアウトです(笑)

そして、「いま続けていけば今後、楽になるだろうこともわかっている」こと。これが継続それ自体をそこまでつらくさせず、前向きにがんばらせてくれる気持ちに貢献してくれています。もし、それでも続かないものは向いてないかもしれないので、キッパリやめたほうがいいかもしれません。

そしてもうひとつ。

やる気は、やってから出てくるものです。

「やる気があるからやる」と勘違いされている方が多いですが、「やり始めたらやる気が出てきた」が順番としては正解なんですね。なので、やりたくないと感じたり面倒なことも、とりあえずやり始めることにしています。

そして、意外と大切なことは、ストックを持ち心の余裕を作ること。

何よりも続けることが大切なメディアのお仕事では、1日でも露出が減ってしまうと文字通り「消えてしまう」ことになります。どんなときでも存在していないといけないので、なにかの理由で続けられない日のために、文章やネタをストックしておく必要があります。じゃないとヘロヘロになりながらがんばる羽目になります、いまのわたしのように(笑)

それは冗談としても、ストック(貯金)があることは心構えとしてすべてにおいて大切です。
ギリギリになって追い込まれてしまうような状況では、たとえやる気があったとしても精神的にも肉体的にも続けていくことが苦しくなってしまうからです。

ちょっとくらいサボっても大丈夫。そう思えているぐらいのほうが、意外とサボらないものです。

ぜひ、参考にしてください。

それでは、わたしはすぐさま寝ます。おやすみなさい(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?