SEO効果で検索から流入する閲覧数上位記事のスキ数傾向を比較検証してみたら意外な結果に!【記事データ検証編】
これまで毎日ダッシュボードを眺めながら、投稿した記事ごとの閲覧数やスキ数の差がある要因をいろいろ探ったりしていたんだけど、このアカウントにおける傾向が分かっているのでそれをシェアしてみたいと思います。
またこの記事は有料マガジン「無名から始めるnoteの歩き方」に追加で格納する記事になるので、途中までは無料で読めますが有料記事になっていることをご了承くださいね。
閲覧数の多い記事ランキングトップ3
まず、閲覧数の多いものから順にランキングを見てみると、トップにランクインしている記事はコロナ関連の記事なんですが、不要不急の外出自粛の判断に迷った時の解説記事がランキング1位を獲得しています。
不要不急の外出自粛で外出してよいのか悪いのか判断に迷った時の解釈はこれを参考に!
1位:68,555PV 208スキ
実はこの記事は、ほとんどがSEO効果によるアクセスのようで、執筆現在で
68,555PVという飛び抜けた閲覧数を稼いでいるんだけど、スキのほうは208回と0.3%のスキ率しかないのですよね。(^_^;)
この記事がアクセスを集められたのは、コロナの外出自粛で外出して良いのか悪いのかの判断が付かない人が、ものすごく多かったということですね。
なので緊急事態宣言が解除されて外出自粛が取り沙汰されなくなると、アクセスは尻すぼみになった感じですが、現在は直近の月間で371PVという閲覧数になってますね。
次にランキング2位の記事は、トレーニングとワークアウトの違いをテーマにした記事で、閲覧数が40,710PVでスキ数が62回というものすごく低いスキ率(0.15%)を叩き出してくれましたよん。(^_^;)
トレーニングとワークアウトの違いを理解していますか?筋トレと護身術はどちらになる?
2位:40,710PV 62スキ
これは、タイトルと検索ニーズがピタリと合った事例になると言えるでしょうが、私としては狙いが当たった喜びよりも、記事後半部分に込めたメッセージを汲み取って欲しかったのよねぇ・・・っていう残念さが大きいのよね。
結局は、トレーニングとワークアウトの違いを知りたくて読みに来てくれたんだけど、違いの知識を得たらもうそれでじゅうぶんという活用法ですね。
簡易な豆辞書みたいな検索ニーズにハマったということ、ね。(^_^)b
この記事の直近の月間閲覧数は、5,481PVと今も継続的なアクセスが来てるんですよ。
そして3位にランクインしたのが、江ノ島に新婚旅行代わりに一泊した時の思い出話の記事で、閲覧数が17,532PVでスキ数が346回、スキ率1.97%という数値ですね。
江ノ島に新婚旅行代わりで一泊したけど思いもよらぬ待遇に泣いた夜・・・。
3位:17,532PV 346スキ
この記事が閲覧数を稼げたのは、SEO効果によるアクセス流入ではなくってnote編集部のおすすめと、note公式マガジンに加えてもらえたということでnote内部からのアクセスがほとんどだと推測しています。
noteの公式マガジンや編集部おすすめになったとは言え、相当数の記事が追加されていくので時間経過とともに埋没していくんですよ、なので今は月間で50PVという有様ですよ・・・。(/_;)
閲覧数の多い記事ランキング(4位~10位)
以下は4位から10位までの記事と閲覧数とスキ数になりますが、4位~10位の記事閲覧数はそれぞれ7,395PV~5,070PVとなっています。
4位:7,395PV 94スキ
朝起きるのがつらい人、早起きが苦手な人、寝起きが悪い人の克服法!
5位:7,125PV 88スキ
テセウスの船のパラドックスを現実に置き換えて考察してみると?
6位:5,825PV 77スキ
布製のアベノマスクには不良品が多い?未開封のマスクを商品券300円分と交換してくれる洋菓子屋さんもあるってよ。
7位:5,589PV 32スキ
順応力、適応力、もっと大切な対応力でストレスを退治する。
8位:5,493PV 55スキ
正しい姿勢で立てると身体の不調が治り歩き方もキレイで疲れなくなる 【身体学】
9位:5,456PV 87スキ
タワーマンションに憧れるな!タワマン居住のメリットとデメリットとは?
10位:5,070PV 73スキ
千円単位の収益を3万円以上に伸ばす「やり直しアドセンス」に興味ある?
以上が10位までの記事に対する閲覧数とスキ数ということなんだけど、このランキング結果だけじゃ検証できないので、比較できるようにスキ数の多い順のランキングも見てみましょうか?
スキ数順で並べると、こちらのほうは断然といって良いくらいnote内部からのアクセスになるので、双方を比較することで意外なことが分かるかもって言う狙いですね。(^_^)b
ではさっそく、いってみましょうか。
この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。