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箱根駅伝は駒澤の2年連続3冠を阻止し青山学院大2年ぶり7回目の総合優勝!

1月2日と3日に開催された
第100回箱根駅伝大会は、駒澤大学の連覇を阻み
青山学院大学が2年ぶり7回目の優勝を果たしました。

2日の往路でも、2年ぶり6回目の優勝で3日に繋ぎ
復路も6区から10区まで1位を譲らずに
総合優勝の栄冠を手にしましたよね。(^_^)b

今回の青山学院大学は強すぎた。

10区間のうちで区間1位の区間賞獲得が
2区・3区・4区・8区・9区と5区間を獲り
区間2位も5区と6区という快走でした。

1区が9位に付けて2区以降の選手に繋ぎ
7区が区間3位と健闘し、残りの区間は
2位が2区間に1位が5区間という凄さでした。

もう、アッパレというしかない独走ぶり。
タイムも新記録を更新しましたしね。

なにより、応援のしがいがあったのが
6区と7区の選手がともに鹿児島出身選手で
予想以上の走りで応えてくれたことでした。

6区を任された3年の野村昭夢選手は
お兄さんが東洋大学のキャプテンとして
数年前に箱根を走っていたそうです。

そのお兄さんにも負けない健脚ぶりで
青学大の優勝に貢献する走りを見せてくれました。

青山学院大学といえば
原監督のスローガン表明が有名ですが
今年は「負けてたまるか大作戦!」だったようです。

今年の箱根駅伝を優勝して
2年連続3冠を目指していた駒澤大学は
一歩及ばず、2位で大学駅伝3冠を逃しました。

大学駅伝の3冠とは
出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の3大会で
優勝を果たすこと。

駒澤大学は、2022年の出雲駅伝を皮切りに
2022年の全日本大学、2023年の箱根
2023年の出雲、2023年の全日本大学を制し
2024年の箱根を優勝すれば2年連続3冠でした。

でも残念ながら、今年の箱根を制することができず
2年連続での3冠はならなかったですね。

いやぁ~、それにしても圧巻の優勝劇でした。

青山学院大学の選手たちだけでなく
今年の箱根を走った選手と支えた多くの選手たちに
エールをおくりたいと思います。

箱根を走れなかった、選手諸君!
箱根の山坂だけが、人生じゃない!
これからの人生の山坂を、達者で走り切れ!


ってことで、今回は
箱根駅伝は駒澤の2年連続3冠を阻止し青山学院大2年ぶり7回目の総合優勝!」という正月恒例の箱根駅伝を応援しながら感激した話でした。😆
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

アッパレと  走り称えて  のほほんと


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