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興味深い革靴の話を読み自宅の靴箱の中を振り返ると驚きの年季が入った靴が!

自分の靴箱の中に保管してある靴が
いつ頃購入した靴か、振り返ったこと
ありますか?

そういえば、昔の小学校や中学校では
靴箱と言わずにゲタ箱と呼んでいた気がする。

いや、学校だけじゃなく、家庭や
地域の公民館などでもゲタ箱だった。

まぁ、そんなゲタかクツだったかは
この際どうでもいい話なんだけど
そのクツ箱やゲタ箱に並んだ靴の話を。

実は、フォローのご縁で訪問した記事が
とても興味深い革靴を愛する人物の記事で
世界一小さな革靴ショップの店長さん。

その店長の西田さんが、自宅の階段で
開店しているのが小さな革靴ショップ。

来店者ゼロの、本気なのか冗談なのか
文面ではなんとも決めつけられないけど
味のある語り口に、迷いは深まるのです。

額面通り受け取って良いと思うのだけど
もしかしたら、秀逸なギャグか?

なんて疑いも持ってしまう。

その辺のご確認は、こちらの記事で
自分の目で確かめてくださいね。


若干の疑問は残るものの西田さんの
革靴愛の本気度は伝わってくるのです。

で、自宅の靴箱の中の革靴を思い浮かべ
いつ頃買ったのかなと購入時期を振り返り
革靴に思いを馳せておりました。

すると、あろうことか、愛用している靴が
10年や20年どころか、30年前の靴が
現役で鎮座しているではないですか!😲

なんとなんと、30年間、現役でいるとは
感謝のしようもないですよね。

時代が昭和から平成になったばかりの頃に
先輩に教えてもらった革靴メーカーが
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)でした。

最初は海外メーカーかと勘違いしたけど
立派な国産で、木製のシューズキーパーが
メンテナンス用に付属していたのです。

それからは、毎年買い足していって
10足くらいを使い回していました。

最初にスコッチグレインの靴を履いたときに
背筋がシャンと伸び、胸を張る心持ちで
なんだか自信が漲った記憶が残っています。

それからは、銀座で飲もうが六本木だろうが
足もとを見られても堂々と対応できたのです。

今から考えると、食べ方もそうだけど
人に見られて恥ずかしくない自信が
人間力を高めることになる気がします。

初めてのヨーロッパ旅行の時にも
スーツとスコッチグレインの革靴を持参し
ディナーの席で恥をかかずに済んだことも。

街歩きにはレザーのスニーカーでしたが
現地で気に入ったデザインの靴を買い求めて
現地でおろして履いていましたね。

50代で会社を整理してからは
革靴を履く機会がめっきり減って
もっぱらスニーカーの生活になりました。

それで、義父たちの礼装用にと
その使わなくなった革靴を何足かを譲り
手元に残っているのが5足か6足です。

その中の最後に買った時期が20年以上前で
古いのはおよそ32~3年前に買ったもの。

我ながら、物持ちの良さにビックリ!

なんといっても、長持ち最長記録は
我が家の彼女ですからね。🤣

これからも、靴も彼女も大事にして
長持ち記録を伸ばしていこうかな。


ってことで、今回は
興味深い革靴の話を読み自宅の靴箱の中を振り返ると驚きの年季が入った靴が!」という革靴愛に溢れた記事に出会って我が靴箱を振り返る話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

足もとに  愛情そそぎ  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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