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過去を振り返り現在との比較で目標までの進捗度合い確認の道標にすればいい

ちょっとカタッ苦しいタイトルだけど
簡単にいえば、過去を振り返るだけで
済ましちゃいけないという話ですね。

前に進んでいた足を止めて
過去を振り返るのは大事なことですが
振り返って見るだけじゃモッタイナイ。

これは過去記事を振り返るときも同じで
ただ過去記事を懐かしく思うだけじゃ
モッタイナイと思うわけです。

どうせ過去や過去記事を振り返るのなら
今、現在のありようと比較することで
相違や差分を確認することが大事です。

その差分を自分で把握できることも
自分の成長度合いを確かめることになり
次へ向けての一歩に繋がると思います。

そして、その差分から学ぶことが
私たちの成長や進歩にとって
大事な意味を持つのではないかと。

振り返りによって気づく過去との比較や
そこから得られる教訓を活かすことで
今後の生活の軌道修正もできるわけですね。

noteの記事に関して言うなら
過去記事で取り上げた記事ネタを
そのまま使って書く現在の記事との比較。

これを試してみるといいですよ。

同じネタをあつかい同じように書いてみて
まったく同じに仕上がるかどうか。

たぶん、仕上がりは異なると思います。

過去と現在の期間とnote歴の長さの分だけ
記事がこなれて、まったく雰囲気の異なる
別の記事に仕上がると思うのです。

その相違・差分が、自分の成長であり
文章力の上達度合いではないかと。

文章力の上達という点では
生成AI活用という手があるわけですが
それらしくは書けても違和感が残ります。

生成AIを使って書いたとしても
自分で伝えたいことを表現するなら
必ずあなたの手を加える必要があります。

生成AIには、あなたの感情がわかりません。
エモーショナルな表現が不得意なので
伝えたいことも伝わらなくなっちゃいます。

なので、タイトル候補や見出しになる
記事構成案を考えさせるのはいいとして
推敲を必ず自分の手で行うべきですね。

中途半端にAI生成の回答を使用すると
推敲作業が大変なことになってしまい
作業効率が逆に悪くなってしまいます。

それに生成AI活用は、使うべきところで
効果的に使うことで意味をなします。

何でもかんでも生成AI頼りというのは
まだ早いですね。

・・・・・・っと、ここまで書いてきて
アカウント違いに気が付いてしまった!

サブアカウントに投稿する記事を
メインアカウントに下書きしてました。😓

まぁ、たまにはこんな記事も。

何も過去振り返りについては
note記事の過去記事活用だけでなく
生き方、価値観、人生観にも通じます。

節目ごとの自分を振り返り
そのときと現在の自分を比較して
相違・差分の洗い出しで今がわかるはず。

たまには振り返ってみませんか。
縮こまったり、鼻高々でイキってる
過去の自分を、あの頃の自分を。


ってことで、今回は
過去を振り返り現在との比較で目標までの進捗度合い確認の道標にすればいい」という過去の振り返りを行って成長度合いの確認をする話でした。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

過去記事で  進歩確かめ  のほほんと


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