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姫路の北野町「広畑天満宮」菅原道真の足跡【播磨シリーズ】

司馬遼太郎の祖母と父も奉納している神社で、菅原道真も訪れた神社である。そして八幡神も祀っているので、海路では潮が変わるのを待っていたりした場所なのかもしれない。

変更履歴
2024/03/02 初版


▼HP

▼アクセス

姫路市広畑区北野町2-3

▼祭神・本尊と脇時

天満大神(菅原道真)・蛭子大神・春日大神

▼見どころ

  • 霊泉「御水が池」の畔にお祀りしていた境内末社広辻神社が最も古い社

  • 715年、境内末社広辻神社は既に鎮座していた

  • 901年、菅原道真が九州へ御西下の途中、高浜の汀に上陸せられ、爾来当地の人々は道真の御人格と御神格を深く敬仰

  • 中世、天満大神の御鎮座を仰ぎました

  • 幕末の頃、御水が池の半分を埋め立てて浄地を造り、旧来ささやかであった祠宇を改めて今の御社殿を造営

  • 司馬遼太郎の祖父・福田惣八の玉垣が本殿北側に、父・福田是定の玉垣が南鳥居をくぐった右手にある

 姫路方面に向かって大通りの橋の手前を右折、正面の表参道を車で入ると奥に駐車場がある。

なんか古墳かなとも思ってしまう
由緒はよく見えず・・。

 拝殿から時計回りに摂社末社へ!

 この神社でもっとも歴史が古い「廣辻神社」は広畑の産土の神として祀られてた。

八幡宮です。祭神は品陀別命・息長帯姫命・比売姫の八幡神です。

 「大年神社」です。祭神は大年神、香過槌神、サルタヒコだが、地元では「お稲荷さん」「壽福社」「じゅふくさん」と呼ばれている。

拝殿と本殿
本殿
本殿裏で向こう側は大通り
本殿裏で向こう側は大通り
本殿裏
本殿裏
本殿裏
・・・どこから入るんだ・・?

 「太古神社」には「射目崎の神」という神様を祀ったようだ。

先ほどの謎の場所はここから行けます。

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これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。

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