佐々木李洋子

大韓帝国における最後の皇太子『李垠』。その孫娘である佐々木李洋子がホームページを開設。…

佐々木李洋子

大韓帝国における最後の皇太子『李垠』。その孫娘である佐々木李洋子がホームページを開設。李王家・ユダヤ教・キリスト教・その他で思いついたことを執筆中。WordPressホームページ「再来の李洋子姫 yangjalee.org」のミラーです。

最近の記事

令和6年能登半島地震

アンニョンハシムニカ、李洋子です。しばらくブログを書いていませんでしたが、私は何とかやっています。ブログをお休みしている間に、更なる病気が発覚しました。2型糖尿病。血縁の病歴を聞かれましたが、養子縁組をして外に出ていたので良くわからない。まあ、仕方がない。最近は、お薬で落ち着いています。 今回ですが、タイトルを『令和6年能登半島地震』としました。私が調べた限りでは、韓国に20〜30cmの津波が到達、北朝鮮には津波警報が出ていたそうです。異例ですが、金正恩が見舞い声明を出した

    • Samsung Galaxy Watch 6(血圧計)

      地域が限定されていて日本では使えなかった心電図と血圧計だが、先日野良アプリをインストールしてその2つを開放した。心電図はスマホとウォッチがあれば初期設定が完了するのだけれど、血圧計はそうではなくて、一般的に血圧計と言われる血圧計が必要。設定が完了したら、その後はウォッチだけで血圧測定ができるようになる仕組み。 我が家には10年くらい前に買った家庭用血圧計がある。「あの辺りに仕舞ってあったな」と、そんな感じだった。出してきてチェックしたら、しばらく使っていなかったので電池が錆

      • Samsung Galaxy Watch 6で心電図。

        Samsung Galaxy Watch 6 Classic 43mmの韓国版を買った。ポチってから1週間で届いた。日本版にはFeliCaが搭載ってことだったけれど、その分お値段が張るし、この機能は私には必要ない。心電図と血圧測定などの健康管理が目的だったので、韓国版で充分。 で、届いてから心電図を試してみたら、日本はカバー対象外だった。仕方がないから、YouTubeを観ながら、地域制限が無い野良アプリをインストールした。スマホとウォッチの両方にアプリをインストールしたのだ

        • 李玖の娘2人(2)(金正恩の母、高容姫)

          横田めぐみさんが金正恩の母親との噂がある。以前、『李玖の娘2人(1)(横田めぐみさんと拉致問題)』とのタイトルで、それについて書いた。公式で語られる話が真実とは限らないので、「こう言った噂がある」と認識するのは必要なことだと思う。 しかし、北朝鮮の公式では、金正恩の母親は高容姫となっている。高容姫は在日として生まれているが、9歳の時に両親と共に北朝鮮に移住している。検証すべきは、「この高容姫が李王家の言っていた人物なのか?」「李玖と高容姫には血縁があったのか?」であろう。

        令和6年能登半島地震

          天の図書館=アカシック・レコード(2)

          前回は『天の図書館=アカシック・レコード(1)』を書いたが、今回はもう少し踏み込んだ話を書くことにする。天の図書館であるアカシック・レコードは、天にあるとされるデータベースだ。これに意識してアクセスできる人達は存在しているし、正夢として見るような人達はかなり居る。 ただし、アクセスできる情報かそうでない情報かについては、どうも魂の年齢が関係している。魂の年齢が高い人達はアクセスできる情報も多くて、そうでない人達はそれ相応の情報にしかアクセスできない。(魂の年齢は転生を重ねる

          天の図書館=アカシック・レコード(2)

          天の図書館=アカシック・レコード(1)

          聖書には『いのちの書』(詩篇139:16、69:28、黙示録3:5)が出てくるが、これもまたアカシック・レコードの断片であろう。なにせアカシック・レコードには、生まれてから死ぬまでのすべてが載っているのだ。死ぬことになる日が記載されているだけではない。 アカシックレコードとの言葉は、ブラヴァツキー夫人(1831〜1891)が言及したのが最初の用例のようだ。サンスクリット語の『阿迦奢』(アーカーシャ)が語源である。その後は、シュタイナー教育で知られるシュタイナーも巻き込んで一

          天の図書館=アカシック・レコード(1)

          ひとつの山にある複数の登山ルート

          アナタは富士山に登ったことがあるだろうか? 私は小学生の頃に養父と登ったことがある。33年に一度のご利益があるとされる年だった。富士山には4つの登山ルートがあるが、どのルートだったかは記憶が曖昧になってしまっている。頂上の火口を見た後は須走ルートで下山したのだけは記憶している。 これは宗教の話なので、富士山登山の思い出話はこのくらいにする。宗教と宗教が対立して戦争や紛争に発展した歴史は数え切れないほどある。宗教が原因で迫害が起こることもある。この話を知ったら、そう言ったこと

          ひとつの山にある複数の登山ルート

          ハイジのブランコ(祓いと聖別)

          アルプスの少女ハイジでオープニングに流れていた曲を憶えているだろうか? そこにハイジがブランコに乗っているシーンが出てくる。祓いと聖別について、養父はハイジのブランコを喩えにして教えてくれた。他の喩えでも教えようとしたようだが、私が興味を持ったのはハイジのブランコでの喩えだったそうだ。 ブランコは前に後ろにと揺れる。振り子時計ならば左へ右へと振れる。そして、また同じ位置へと戻ってくる。難は必ずやってくるのだが、その前に清いものにしておくのが聖別である。清いものには難は振りか

          ハイジのブランコ(祓いと聖別)

          産道(=参道)を通って

          まだ不破哲三さんがトップだった頃、神道左派が「日本共産党に天皇制を認めさせたい」と言うので、私もお手伝いした。私は18歳になっていなかったが、党員であった養父が間になっていた。先ずは党内での信教の自由を認めさせて、発言可能な状況にした。それから段階を踏んで行くことにした。 その貢献が奏して、高校生の私は一分の神職たちの間で有名人となっていた。川崎大師では正月アルバイトで巫女を募集していたし、高校からのコネがあったのだが、「貴女はそんな底辺で働く立場の人ではない」と止められて

          産道(=参道)を通って

          李玖の娘2人(横田めぐみさんと拉致問題)

          北朝鮮での公式だと、李玖には2人の娘が居た。1人は私だが、もう1人については誰だか聞いていない。もう1人については、李玖が種をつけたとかではないそうだ。李玖にとっては妹にあたる女性が産んだが、コリアンとして登録しておきたかったので李玖を父親として本貫に入れたらしい。 この李玖にとっての妹と言うのがクセモノだ。私の立場からだと可能なので、李垠と李方子の日本戸籍を取り寄せたことがある。九男まで載っていたが、娘については誰一人の記載も無かった。 李方子が9人も男児を産んだとした

          李玖の娘2人(横田めぐみさんと拉致問題)

          【柴犬】六花ちゃん【豆柴】一花ちゃん

          2匹の犬を飼っている。昨年に養母が他界して天涯孤独の身となり、家族が欲しくて豆柴(♀)を新しくお迎えすることにした。私は家族に縁が無いし、人との親密な関係を苦手とするので、犬たちのほうが上手く付き合える。 先住犬は柴犬の女の子で12歳、名前は六花(ろっか)と言う。後輩犬は豆柴の女の子で1歳、名前は一花(いっか)にした。食べ物のことでは喧嘩ばかりしているが、お散歩の時は仲良し。お散歩となると2匹の機嫌が良くなるのか、家の中には住み分けテリトリーがあるのか。 六花は、雌の柴犬

          【柴犬】六花ちゃん【豆柴】一花ちゃん

          ヤコブの梯子(Jacob’s Ladder)

          ユダヤ教徒の30%にあたる人々は転生を信じているとされる。ヒンドゥー教の輪廻転生とは少し違うので、ここでは転生とする。キリスト教は転生を否定し、反対に転生を肯定するのは異端となってしまう。 ブライアン・L・ワイス医師は、『前世療法』の中で、転生に関するキリスト教史について言及している。西暦325年に時の皇帝コンスタンティン帝が新約聖書の転生に関する記述を削除した。そして、西暦553年の第二コンスタンティノポリス公会議でこの削除が公式に決まり、その後は異端とされたそうだ。

          ヤコブの梯子(Jacob’s Ladder)

          韓ユ同祖論と日ユ同祖論

          日本人ならば、日ユ同祖論は聞いたことがある人も多いだろうか? 似たような感じで韓ユ同祖論と言うものがある。「我こそはメシアである」と主張する韓国発偽メシアが複数名で出て来るので、あれには困ったものだが…。大抵の韓国発偽メシアは、李氏朝鮮が禁書にした『鄭鑑録』を底本にするので、憶えておいてほしい。 では、李氏朝鮮・大韓帝国における韓ユ同祖論とは、どのようなものなのか? 李氏朝鮮の国教は儒教(朝鮮朱子学)だった。古代ユダヤ教で許されていた神の信じ方は3つあったが、その1つが神を

          韓ユ同祖論と日ユ同祖論

          シオニストのアジェンダはヨハネの黙示録

          聖書の巻末の書、ヨハネの黙示録。おどろおどろしいのだが、イエス・キリストの再臨前後についての預言が書かれている。世界最終戦争とされるハルマゲドンについても述べられている。「いつしか、ヨハネの黙示録が世界を支配する勢力のアジェンダになってしまった」との話を今回は書こうと思う。 ユダヤ教での聖典について多少なりとも知識があるのならば、「何故、他ではなくヨハネの黙示録がアジェンダなのか?」と納得できないであろう。だが、キリスト教徒であれユダヤ教徒であれ、シオニストたちはヨハネの黙

          シオニストのアジェンダはヨハネの黙示録

          AIのイエス・キリスト

          やりすぎ都市伝説2023夏で関暁夫が語ったとかで、ここ数日、複数のYouTuberが動画ネタに取り上げていることがある。 AIジーザスまたはAIキリストは、預言されている『イエスの再臨』プロジェクトなのだとか。相当数のスーパー・コンピューターを稼働させて、ありとあらゆる情報をAIに分析させ、サイバー空間に『神(AIのイエス・キリスト)』を造りあげる計画があるらしい。 サイバー空間内に『神(AIのイエス・キリスト)』を創造するには、莫大な電力が必用になってくる。従来の発電形

          AIのイエス・キリスト

          コリアン・カーストと田布施システム

          コリアン・カーストと田布施システムを李王家からの視点で解説します。かなりコリアン的な視点となるので、日本人には気分を害する内容となることでしょう。「それでも読みたい」と思う方だけ読み進めてください。 コリアン・カーストとは、家格によって朝鮮半島にゆかりがある人々には上下関係(パワー・バランス)があり、そのことを揶揄する言葉です。トップ層は朝鮮半島の歴代王族の末裔です。歴代王族の中でも上下関係があって、王族として君臨していた年数が長ければ長い家系ほど目上の存在となります。

          コリアン・カーストと田布施システム