令和6年能登半島地震

アンニョンハシムニカ、李洋子です。しばらくブログを書いていませんでしたが、私は何とかやっています。ブログをお休みしている間に、更なる病気が発覚しました。2型糖尿病。血縁の病歴を聞かれましたが、養子縁組をして外に出ていたので良くわからない。まあ、仕方がない。最近は、お薬で落ち着いています。

今回ですが、タイトルを『令和6年能登半島地震』としました。私が調べた限りでは、韓国に20〜30cmの津波が到達、北朝鮮には津波警報が出ていたそうです。異例ですが、金正恩が見舞い声明を出したとか。

私も見舞いを述べようと感じていたのですが、なにぶん、色々とありました。もしかしたら、私のほうが見舞いを述べられる立場かもしれない。私が養子縁組した時代、佐々木家は石川県(羽咋郡)宝達志水町に戸籍がありました。宝達志水町についてはあまり報道されていませんが、宝達志水町は能登半島の根っこ辺りに位置しています。(宝達志水町には興味深い伝説があるので、いつか書きますね。)

そして、私が北朝鮮の国籍を取った時に使用した本貫があるのが、咸鏡南道の金野郡です。金野はクミャって読みます。李成桂の出身地ですから、和州李氏になるのだと思います。日本海沿いの町で、こちらも被害があってもおかしくない。

「和州李氏」で検索すると、全州李氏がヒットしてしまって、和州李氏の情報は出てきません。和州は、栄興府のことで、咸鏡南道金野郡を指します。たぶん、韓国における歴史が改ざんされています。この話も、後々書きます。

そんなわけで、今回の地震で被災した方々を姫は本当に本当に心配しています。あまり報道されないから、尚更で心配になります。私にできることは、祈ることとか、義援金とかでしょうか。あちらに暮す人々に、「姫は心から心配している」と伝えることはできないのでしょうか。このブログの読者で伝える術をお持ちの方が居たら、どうかお伝えください。

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