当たり前のことを当たり前に

こんばんは、柳川陽向です。

さて、早速本日の活動内容を報告させて頂きます。
初回ということもあるので、形式の説明をまずさせて頂きますね。

【活動記録】
ここに簡潔に活動内容をまとめます。

【内容】
それぞれの内容に対して掘り下げることは掘り下げます。

【日記】
ここに活動内容を踏まえたコメントのような、独り言のような、反省のようなことを書きます。
執筆活動以外の1日の様子なんかも書けたらなと思っております。

こんな形で項目分けしていこうと思っています。

では早速、本日の報告をしますね。

【活動記録】
・140字小説を1本更新
・短編小説のプロット作成

【内容】
140字小説は毎日更新しているものですね。
何を書こうか迷ったのですが、最近虐待のニュースが多かったのでそれにまつわるものを1本書きました。

短編小説は、140字小説が元となっているものです。
こちらはまた完成しましたらnoteで公開しますね。

【日記】
今日は13時から22時までバイトだったので、移動時間や休憩時間でできることをしました。
こういった隙間時間を有効に活用すべく、今後も頑張っていきます。

しかし、本日の内容がこれだけでは少し味気ないなと思ったので、最近私が読んでいる本をご紹介します。

かの有名なドストエフスキーの『罪と罰』です。

ずっと読まなきゃなー、読みたいなー、と思っていたのに読めていなかった作品の1つです。
最近読み始めたのですが、これが、すごい。
流石世界を代表する作家です。

以下は少々ネタバレを含むので、抵抗のある方はどうか読み飛ばして頂けたらと思います。

兎に角、描写がすごいです。
ラスコーリニコフの心理描写、身体が起こす生理的反応、行動、それら全てが細かく描かれていて、ラスコーリニコフが言葉通り、生きているのです。

酷いシーンもあるので、読んでて「うっ」と思ってしまう部分もあるのですが、ページをめくる手が止まらないのです。
もっと早く読むべきだったと思いました。

自分が執筆をする時間を取ることも勿論大切なのですが、沢山の作品に触れて吸収していくことも怠ってはならないと改めて感じました。
今後、自分の好きな本についても少し紹介していけたらなと思います。

明日は実家へ帰省する予定がありますが、そこでも執筆活動は怠らないように気を引き締めていきます。

本日もお読み頂き、ありがとうございました。
皆様、良い週末をお過ごしください。