フォローしませんか?
シェア
荒野みちを
2022年3月28日 06:13
3/28(月)難解なものを理解するには、たとえが有効です。ヨブ記は、芝居「イエスキリスト」を演じる、役者の気持ちで。雅歌は、花婿キリストと、花嫁である教会の姿から、思いを巡らせてみました。 ヨブ記21章 1ヨブは答えた。2どうか、わたしの言葉を聞いてくれ。聞いてもらうことがわたしの慰めなのだ。13彼らは幸せに人生を送り安らかに陰府に赴く。14彼らは神に向かって言う。「ほ
2022年3月25日 06:02
3/25(金) ヨブ記は、財産と家族を亡くし、自らも病の中にあるヨブを慰めにきたはずの友から、呪いのような言葉が出てきます。一方雅歌では、男性と女性の甘い恋愛が描かれています。ヨブ記18章 1シュア人ビルダドは答えた。5神に逆らう者の灯はやがて消えその火の炎はもはや輝かず6その天幕の灯は暗黒となり彼を照らす光は消える。10綱が地に隠されて張り巡らされ行く道に仕掛けが待ち伏
2022年3月19日 17:17
3/19(土)ヨブの友人のアドバイスの1巡目が終わりましたが、ヨブの反応はどうでしょう?コヘレトの言葉は、人の終わりから考えることを思い出しました。 ヨブ記12章3あなたたち同様、わたしにも心がありあなたたちに劣ってはいない。だれにもそのくらいの力はある。4神に呼びかけて答えていただいたこともある者が友人たちの物笑いの種になるのか。神に従う無垢な人間が物笑いの種になるのか。
2022年3月12日 08:36
3/12(土)ヨブ記を理解するために、リビングバイブルから引用しております。理不尽の中にあるヨブに、どんな言葉が響くのでしょうか?箴言は、自分が何者であるかについて考えてみました。 ヨブ記5章 17神に誤りを正してもらえる人は、なんと幸せなことか。神の懲らしめをないがしろにしてはいけない。自分で罪を犯し、招いた結果なのだから。27このことがうそ偽りでないことを私は経験から
2022年3月1日 05:54
3/1(火) エステル記は、モルデカイとエステルの間の手紙で表現してみました。ここには、手紙を運ぶ役のハタクという人物がいたことも忘れてはなりません。箴言は、戦争の記事があったので、ウクライナとロシアの戦争について考えてみました。エステル記4章 前略 モルデカイさま あなたが、衣を裂き粗布をまとって灰を被り、町の中で叫び声をあげ、王宮に入ろうとしていることを知りました。何があなたを