不動産は購入するよりも 売却する方が大変です。社会問題化している空き家問題も色々なご相談をいただきます、「実家じまい」という選択もありますが、実家や空き家を活用する視野も。
不動産は購入するよりも
売却する方が大変です。
1980年代、
多くの方が家を建て、
新築ラッシュとなり、
その後いろいろな
社会情勢の変化もあり、
世代交代が始まり、
住む人の居ない
空き家が増えてきました。
それはもう「空き家問題」として
社会問題化しており、
実際にお悩みの方も
多いかと思います。
表面的な話ではなくて、
権利関係による
所有者不明物件等も
管理問題を複雑化しています。
建築や「まちづくり」に関わる中で
住まい手さんから
「実家問題」や「空き家」について
ご相談をお受けする事も
増えました。
そういう事もあり
不動産会社・宅建士
弁護士・土地家屋調査士とも提携して
実問題家や空き家のご相談にも
臨機応変に
ご対応させていただいています。
建築士・建築家という立場から
ご提案できる内容を
日頃から
お話しさせていただいています。
空き家の売却もそうですが、
維持管理の代理や
リフォーム・リノベーションによる再活用、
不動産を管理しながらの貸し出しなど、
今そこにある「空き家」の価値を
どう見出すのか?
というも含めて「空き家資産」を
見直す事も大切だと考えています。
勿論「家じまい」も含めて。
家を売却する際には
権利関係・人間関係
実際にあるもの(古い家、室内の残置物、庭木など)
売る人の気持ちが
きちんと整理できなければ
売却はできません。
新築やリノベーションの際と同じように、
「空き家」についても
こういう事を知っていたら、
気持ち的に楽だろうな、
と思えるような
モノゴトの提案を
大切に考えています。
個別の案件につきましては
下記のホームページから
ご相談ください。
ご相談・ご質問・ご依頼は
■やまぐち建築設計室■
気軽にご連絡ください。
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■やまぐち建築設計室■
建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
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