建築家 山口哲央

■人生を豊かにする暮らしの提案を大切に。奈良で住宅設計を手掛けている建築家、ご縁を大切…

建築家 山口哲央

■人生を豊かにする暮らしの提案を大切に。奈良で住宅設計を手掛けている建築家、ご縁を大切に「共存共栄」な人生提案。■新築、リフォーム、空き家、古民家等、不定期ですが相談会を実施中。  ご相談・お問合わせはホームページから気軽に。https://www.y-kenchiku.jp/

最近の記事

過ごす環境と移住を丁寧に考える、オーダーメイドの家造りと暮らしの価値観を暮らしの環境から意識して過ごし方を考えるように、例えばグランピングのような日常がある住まいの新築。

家づくりの正解は家族の数だけ、 そこに住まう人の数だけ 存在するものだと思います。 外観の好みや過ごし方の時間軸。 様々な枠組みが 住まいと暮らしには存在しています。 間取りに家の性能、予算、居心地から 価値観まで様々ですから。 暮らしに向き合った 住まい手さんとの造りを 大切に考えていますよ。 例えば移住という選択肢。 憧れだけではなくて 過ごす事、暮らしの意味を見直して 原点回帰で「便利さ」だけでは 充実しない暮らしの奥深さを・・・・・・。 少しの不便さが

    • オーダーメイドでゼロからつくる注文住宅だからこそ使い勝手の良い家と間取りの工夫、家での過ごし方とキッチンの使い勝手、家事時間だけではなくて日常的にキッチンでの過ごし方を心地よく丁寧に。

      注文住宅の内装・室内・パーツを 決定する前に考えておきたい キッチンを計画する際の注意点。 デザイン性と機能性、 どちらも妥協しないことが 理想のキッチンを計画するコツ。 オシャレに仕上げたキッチンも、 実際に使ってみたら色々と不満が出てくる。 そんな理想と現実のギャップを埋めて、 満足のいく 使い勝手の良いキッチンを 完成させるには どうしたらよいのでしょうか。 キッチンでこだわりたい ポイントは? 一番は、そこに立つ人の使い勝手の良さや キッチンでの作業や家事時

      • オーダーメイドの家造り、注文住宅だから出来る事も色々、リビングやホール等の間取り活用と暮らしの幅を拡張するDENのような居場所のある空間デザインと間取りの設計提案。

        ダイニングやリビングの テーブルとは別に造作のデスクを計画するという事。 造作デスクとは、 希望の場所にぴったりの寸法で設置できる、 オーダーメイドの カウンターデスクのこと。 素材やサイズにもこだわって、 オリジナルな空間を計画する事ができます。 一方で後からの変更が難しいため、 プランニングには ちょっとしたコツも必要です。 造作デスクのメリット・デメリットを よく理解したうえで 計画する事で 過ごしやすい空間が生まれます。 造作デスクには、 オーダーメイドなら

        • 過ごし方と暮らしを丁寧に考える事を大切に、家で過ごす時間、日常と暮らしの価値観をどのようにとらえて過ごすのか?例えばリフォーム・リノベーションでもその環境の改善を。

          住まいづくりの事色々と。 住まい手さんの家造りに対する「思い」は 本当に様々です。 それは好みであったり、 機能、コスト、 敷地環境の環境や家のイメージ等。 どれをとっても大切なものですが、 「思い」の一番の本質は どこにあるのかという事・・・・・。 家で過ごす時間の事柄 家族の関係性、 朝に目が覚めて就寝までの時間 逆の場合もあるかも知れません。 シフトの関係等で 夜起きて朝方寝る事もあるかも知れません。 遊びの時間、家族の時間、 自分一人の時間、 それぞれが過

        過ごす環境と移住を丁寧に考える、オーダーメイドの家造りと暮らしの価値観を暮らしの環境から意識して過ごし方を考えるように、例えばグランピングのような日常がある住まいの新築。

        • オーダーメイドでゼロからつくる注文住宅だからこそ使い勝手の良い家と間取りの工夫、家での過ごし方とキッチンの使い勝手、家事時間だけではなくて日常的にキッチンでの過ごし方を心地よく丁寧に。

        • オーダーメイドの家造り、注文住宅だから出来る事も色々、リビングやホール等の間取り活用と暮らしの幅を拡張するDENのような居場所のある空間デザインと間取りの設計提案。

        • 過ごし方と暮らしを丁寧に考える事を大切に、家で過ごす時間、日常と暮らしの価値観をどのようにとらえて過ごすのか?例えばリフォーム・リノベーションでもその環境の改善を。

          暮らしと住まいの事を色々と考える際にイメージしている事、日常が家族にとってどのような空間であるべきなのか?家という場所が育む空間の価値を住まい手さんの視点からも。

          暮らしと住まいの事色々と。 人があたり前の日々を幸せと感じ、 それがいつまでも続いていく。 これ以上のことはないと 僕は考えています。 同時に忙しい現代においては 地に足の着いた当たり前の日々に 喜びを感じるということが 難しくなってしまったのかも 知れません。 人々の何気ない日々が 何よりも幸せなものとなるように。 そう考えて暮らしの「つくり」を 構築して物事を 大切にしています。 その為に巡り、 流れて続くことのできる 社会というものを 暮らしという単位でも考

          暮らしと住まいの事を色々と考える際にイメージしている事、日常が家族にとってどのような空間であるべきなのか?家という場所が育む空間の価値を住まい手さんの視点からも。

          壁面を使ったインテリア収納家具をデザインとして採用する際に考えておくことで空間・部屋のイメージをより良くまたホテルライクな空間となるようなLDKになる選択肢と圧迫感の解消提案。

          空間(部屋)が重たく見えない壁面収納は どのようなものか?。 見た目にもすっきりとする 壁面へ設置する収納は、 常に人気の高い収納方法のひとつですし 収納力がその最大の魅力です。 本来は使うことの少ない壁面が収納スペースとして 使用できることで 収納しきれないものが 一気に片付きますし空間もスッキリするうえに、 家族が集まる場所ということで 様々なものが多数混在する リビングダイニングには 大容量の壁面収納があると 物が片付けやすくなり 生活感もスッキリしてある意味安心で

          壁面を使ったインテリア収納家具をデザインとして採用する際に考えておくことで空間・部屋のイメージをより良くまたホテルライクな空間となるようなLDKになる選択肢と圧迫感の解消提案。

          家を建てる事とその先にある暮らしへの想い、過ごす事の時間をどのようにカタチにするべきなのか、毎回原点に立ち返り設計とデザインの思想を間取りと暮らしにご提案しています。

          想いの先にある家づくりを 大切にと考えています。 この数寄屋の和風住宅にも そういった住まい手さんの沢山の想いが 重ねられています。 和の粋を愉しみつつ 数寄屋の佇まいが生み出す 心の奥底まで清々しい想いがあふれる暮らし。 家を建てる事を 目的として考えるのか 家を建てた先にある「様々な時間と暮らし」 その価値を考えるのか? という手段と目的。 家を建てたいと思った時、 たくさんの「想い」があふれてくると思ます。 その「想い」を叶えた先にあるのは、 毎日の暮らしを楽

          家を建てる事とその先にある暮らしへの想い、過ごす事の時間をどのようにカタチにするべきなのか、毎回原点に立ち返り設計とデザインの思想を間取りと暮らしにご提案しています。

          和モダンの思想とそぎ落とす魅力の範囲、装飾だけではなくて外側と内側による別々の魅力の存在と様々な情報によって引き起こされるゆがみを本来のイメージに引き戻す設計とデザインの価値。

          魅力的であるという事。 魅力的であるという事はどういうことなのか?。 普段、 自然に僕たちは あの人は魅力的だ、 あの建築は魅力的だ等と言っています。 それは例えば、 他にはない又は他の人は持っていないような ずば抜けた何かをさして 言っている場合が多いかと・・・。 センスがあるとか、 綺麗だとか、オシャレだとか。 偉いとか、かっこいいとか、かわいいとか、 やさしいとか・・・・etc。 多分、そんな類の事。 いろんな装飾を削ぎ落としたとしても、 いろんな錯覚を剥

          和モダンの思想とそぎ落とす魅力の範囲、装飾だけではなくて外側と内側による別々の魅力の存在と様々な情報によって引き起こされるゆがみを本来のイメージに引き戻す設計とデザインの価値。

          インテリアの提案と暮らしのコーディネートデザインも住まいを設計する際に大切な建築家の仕事の一部、住まいと暮らしの空間構成と間取りそして広さと使い勝手のバランス提案。

          使い易い一枚板テーブルのある暮らし。 毎日使うものは 良いものを選びたい、 というのはある意味 当然の心理だと思います。 ※一枚板テーブル用脚のセレクト 「良いもの」の定義は その人それぞれの感性によっても 分かれることだと思います。 そして世間で「良いもの」と されているものは 比較的長く愛されてきたもの という見方もできます。 長く愛されてきた という理由を探ると そこに共通するのは「使い易い」 ということの存在があります。 使い易いとい

          インテリアの提案と暮らしのコーディネートデザインも住まいを設計する際に大切な建築家の仕事の一部、住まいと暮らしの空間構成と間取りそして広さと使い勝手のバランス提案。

          ホテルライクな暮らしの空間をつくりだすように、日常的に過ごす場所でありながら非日常を深く味わうインテリアと空間構成の設計とデザイン。

          ホテルライクな暮らしというご相談を お受けする事もよくあります。 ホテルのような暮らしの空間。 ホテルという場所は基本的に いつもの家とは異なる 「非日常」を感じる場所です。 それを感じる要素は、 例えば単純に家ではない場所、 地元から遠く離れた土地 であるという点にもありますが、 よほどの・・・スイートルーム などでなければ、 必要なものしか置かれておらず、 決して散らかっていないという 部分にもあります。 それはつまるところ 生活感の無さに繋がります。 住まいに

          ホテルライクな暮らしの空間をつくりだすように、日常的に過ごす場所でありながら非日常を深く味わうインテリアと空間構成の設計とデザイン。

          住宅設計を考える際は住まい手さんの普段の掃除の仕方や暮らしについての意見も参考に色々と考えを派生させますが綺麗をキープする事により暮らしも心地よくなります。

          住宅設計を考える際には 住まい手さんの普段の掃除の仕方や 暮らしについての意見も 参考にさせていただきながら色々と考えを派生させますが 綺麗をキープする事により 暮らしも心地よくなります。 家のキレイをキープする。 理想やこだわりをたくさん詰め込んだ家。 誰もが「この状態をキープ」と 思うのではないでしょうか? でも実際には、 仕事や育児、家事等に追われバタバタと日々が過ぎ、 家の中を見渡すと 気に入って新調したソファは 洗濯物置き場と化し、 お気に入りの雑貨を並べた棚

          住宅設計を考える際は住まい手さんの普段の掃除の仕方や暮らしについての意見も参考に色々と考えを派生させますが綺麗をキープする事により暮らしも心地よくなります。

          間取りとプランと生活環境をデザインする住宅設計の事色々と、ライフスタイルを考えながら毎日の暮らしの充実度をどのようにデザインするべきか?先ずは家族の価値観の整理が大切です。

          注文住宅間取りの事を色々と。 間取りは、 考えるべきポイントがいくつかあり、 より満足度が高くなるように 毎回様々な内容を掘り下げながら 提案のカタチをイメージしています。 大切なのは 家族の希望を洗い出す事。 家族一人一人の 意見がありますよね。 暮らす内容において何を優先するべきか、 優先順位はどのくらいかを きちんと考える必要があります。 対立する場合は 主に利用する人の意見を 重視するという考え方も重要です。 それを「みえる化」する為に 僕のアトリエでは「

          間取りとプランと生活環境をデザインする住宅設計の事色々と、ライフスタイルを考えながら毎日の暮らしの充実度をどのようにデザインするべきか?先ずは家族の価値観の整理が大切です。

          リノベーション、大体どれくらいのお値段で出来ますかというご相談も寄せられます、いつも営業トークではなくて本音でお話しをさせていただいています。

          リノベーション(リフォーム)って、 だいたいどれくらいのお値段でできますか? というご相談もよく寄せられます。 実際に僕のアトリエにも 新築に限らず、 リフォーム・リノベーションでの ご相談に来られる方々も多くいらっしゃいます。 様々な事情から「リフォーム・リノベーション」を 皆さん検討されています。 暑さや寒さに関して改善を考えておられたり 設備機器類、キッチンやトイレ、洗面、 バスルームなどの老朽化、建物の安全や構造の不安、 そもそも家族構成が変わり住み方が変化して

          リノベーション、大体どれくらいのお値段で出来ますかというご相談も寄せられます、いつも営業トークではなくて本音でお話しをさせていただいています。

          セカンドリビングのある暮らしでもっと充実した家時間を考える、使い方や変化に対応する間取りの在り方として柔軟なリビングスペースをデザインする事で家時間の充実度も。

          セカンドリビングのある暮らしで もっと充実した家時間を考える。 セカンドリビングを間取りの計画に 取り入れた暮らしのカタチ。 ふたつめのリビングがある住まいでは、 どのような暮らしが叶うのか。 セカンドリビングを導入する事で 変化する暮らしの時間、 部屋の利用シーンをイメージしてみませんか?。 住宅の間取りといえば、 3LDKや4LDKなど、 ひとつのリビングとダイニングキッチン、 あとは複数の個室という 構造になっているものが 多いと思います。 間取りの工夫次第で

          セカンドリビングのある暮らしでもっと充実した家時間を考える、使い方や変化に対応する間取りの在り方として柔軟なリビングスペースをデザインする事で家時間の充実度も。

          サロン・サードプレイスへのリノベーションプラン・現場での工事が進み補強工事もある程度終えたところ、設備・電気配線工事が進んだところで机上打ち合わせから現場での確認。

          質の良い設計とデザインで 人生の潤いを生み出す 暮らしの空間を丁寧に・・・・・。 やまぐち建築設計室ホームページ  サロン・サードプレイスデザインリノベーションの現場 打ち合わせ時の様子。 室内の仕上げに関して内装打ち合わせの途中の様子。 予め設計・デザイン当初に決まっていますが この時点で再度引き戻して イメージの方向性を・・・・・。 立体的にリアルな状態が生まれる事で 新たにクライアントにも「見えてくる」情報がはっきりしてきます。 図面やイメージ図、CGとは異な

          サロン・サードプレイスへのリノベーションプラン・現場での工事が進み補強工事もある程度終えたところ、設備・電気配線工事が進んだところで机上打ち合わせから現場での確認。

          暮らしの知恵と生活のヒント、間取りと同時に収納計画の設計デザインとインテリアコーディネートの工夫、壁を使って棚や収納ケースを使い勝手よくレイアウト。

          設計とデザインのチカラで 注文住宅独特の 暮らしの空間を上質に整えてみませんか? やまぐち建築設計室ホームページ  よく考えられた家を建てると 暮らしが楽しくなる・・・・・。 収納スペースの考え方にも いろいろな価値があって、 それぞれに収納の 使いやすさは異なりますよね。 個別の収納や広い場所に大きな収納スペースが 良いケースもあったり、 暮らし方や収納の得意不得意を 間取りに盛り込むことは大切。 それぞれの収納の使いやすさを 家のデザインに取り込むように。 そ

          暮らしの知恵と生活のヒント、間取りと同時に収納計画の設計デザインとインテリアコーディネートの工夫、壁を使って棚や収納ケースを使い勝手よくレイアウト。