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暮らしの空間に癒しの時間を考える時にインテリアの要素としてアロマキャンドルなどを意識した暮らし方も一つの価値観だとおもいます、過ごし方を丁寧に考える家造り。
香りと灯りに包まれる 心地よい時間を過ごすプランも 家造りの際には 考えておくべき要素だと思います。 最近家の中で 「ほっ」とできていますか?。 たとえば淹れたての コーヒーを飲んだり、 美味しいスイーツを口にしたり、 お気に入りの 音楽を聴いたり・・・・・。 皆さんもいろいろ 思い浮かぶかと思います。 家造りの際には そのような過ごし方を イメージする時間も大切です。 性能や間取りだけではなくて、 どのような時間を 過ごすのかということ。 気分
家事動線や日頃の暮らし方を考えながらキッチンのレイアウトによる家事の違い、過ごし方の違いと間取りの工夫提案でL型キッチンやコの字型キッチンも検討する事で良い意味での家事時間の変化も。
L型キッチンコーナや コの字型キッチンの使い方にも いろいろな優位性があります。 間取りと共に考える キッチンの計画性と 使い勝手に対する それぞれの家事プランから紐解く 選択肢のデザイン提案を大切に。 L型キッチンや コの字型キッチンを ご検討している方の中には コーナースペースが どのように活用できるのかを 悩む方もいるかと思います。 L型キッチンのコーナーは、 デッドスペースになりがちですが、 実は収納や 作業スペースとしても 有効活
(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築工事、現場での打ち合わせが続いているところ、リアルなサイズを体感しながらの打ち合わせで昇華する要素を丁寧に。
(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築工事 ※設計デザイン時の外観イメージCG 現場はイメージとしていたカタチが 徐々に具体化しているところ。 まだ足場と養生があるので 外観の全体像が表面上 分かる状態ではありませんが 外壁仕上げ材がほぼ貼られた状態なので 近づけは雰囲気の一部は 住まい手さんにも伝わる状態に。 玄関横には外部の生活動線を意識して プラン提案時に 外構の設計要素として「自転車置き場」を 「歩車分離」の考え方のように
室内のイメージと雰囲気を大切にしながら暮らしを整えるインテリアの要素としての壁紙・クロスの選択肢、どのような雰囲気で暮らしの空間と部屋の味わいを居心地よく感じるのかを丁寧に。
住まい造りの際、 リフォームの際には 部屋の仕上げ材選択にも いろいろな考え方があり 壁紙・クロスで 仕上げる事も多いです。 そして壁紙・クロスの選定にも 色々な考え方がありますが 印象ががらりと変わります。 色や素材の印象は大きいですから。 そういう意味で家具や床、 窓を含めて部屋全体を考えて 雰囲気をイメージする事が大切です。 壁紙クロス選びは、 部屋のイメージを 大きく左右する 重要な要素となりますから。 種類も豊富で、 機能性も多様
暮らしの空間に緑のある生活スタイルを考える事で癒しの空間に変化するライフスタイルの設計デザイン提案を、部屋に色の効能と派生する観葉植物の効能を提案する家造り。
緑がもたらす効果を 暮らしの空間と住まいづくりに。 緑が人に与える 心地いい作用というものがあります。 緑視率という言葉を ご存じでしょうか?。 緑視率とは、 「視界に緑が入っている割合」を 示す目安となっていて、 最近では「まちづくり」や オフィスの作業効率向上に 活用されている指標です。 一般的には、 緑視率が25%以上あると 人は安心感を覚え、 10~15%の間が 最も集中できる割合だと 言われています。 オフィス緑化の効果は、 主
暮らしの事を丁寧に考え整えるということ、生活に密着した案が得方を大切にしながら日常と非日常の環境を各家庭の暮らしに関する文化を紐解きながら関係性を程よくデザインする設計の役割。
建築を考えるとき、 住まいや 暮らしの事を考える 前提条件として 人のことを考えるということ。 心身を癒しつつ 家族と時間を共有したり 人生で一番長く過ごす場所は ご自身の住まいだと思います。 そういう意味で 住まいは家族との関係性も それぞれの暮らし方を 理解しつつ 「ココロ」も「カラダ」も 解放できる空間であるべきだと 考えます。 住宅において、 建物の耐震性や耐久性などの 性能はもちろんですが、 そういった性能が 備わっているだけ
家造りと暮らしの環境にインテリアの観点から鏡の効能をいろいろと考える事もあり、鏡の選択による効能や空間の雰囲気によって暮らしの趣と共に過ごし方にも変化が生まれます。
インテリアにもなる ミラーの選択肢と 暮らしの空間へのレイアウトの工夫。 鏡はメイクをするときや 服装・身だしなみのチェックなど 意識をすることは 少ないけれど、 見ることの多いアイテム。 実はミラーは、 飾り方ひとつで 部屋が広く見えたり、 明るく見えたり 雰囲気がガラッと変わる 優れものです。 お気に入りの鏡を使って メイクをすると、 不思議と気分も上がる事もありますよね。 ミラーを造作洗面に合わせた ホテルライクなインテリアも 暮ら
間取りと暮らしと生活環境の設計デザインを丁寧に、部屋の構成を規定値だけで考えるのではなくて状態を考えながら過ごし方や価値観から考える吹抜けの役割と存在に床をプラスする効能を。
スキップフロアのような 段差を活用して 空間の立体的なよさを取り入れた 間取りの設計提案に 吹抜けの活用を どのように考えるのか?。 吹き抜けを計画しつつ もう少し「床」が欲しい時。 日差しが程よく降り注ぎ 開放的な吹き抜けリビングに 憧れはあるものの、 2階の床面積(部屋)が 狭くなるとか 光熱費が上がってしまうのではと、 断念される方も多いのでは?。 勿論光熱費の面では 家自体の性能をどのように 計画するのかによりますが 間取りの構成や
二世帯住宅で同居を考える暮らし方にも色々な考え方もありますが生活の視点をキチンと持ちながら日常生活での家事や暮らしの時間をイメージして両世帯の時間的な考え方も間取りの設計に。
2世帯住宅の間取りについて。 2世帯住宅は、 2つの世帯が 同じ建物内に住む 住宅のことを指します。 2世代、3世代での 同居が多かった時代には そういった名称も ありませんでしたが 暮らし全体に社会的な変化もあり 二世帯住宅という 言葉も生まれました。 ※実際には住宅産業による造語 2世帯住宅は、 家族が同じ敷地内で住めることや、 住居費を抑えることが できるという メリットがあります。 しかし、 2世帯住宅の間取りは、 今では一般的
¥200(仮称)土間回廊と豊かな陰影と中間領域のある和モダンの家新築計画・間取りと共に仕上げや選択肢としてのキッチンや洗面化粧台を見直しながら暮らしの雰囲気を意識する時間。
間取りとプランがまとまり、 商品の確定を色々と 調整している段階での 住まい手さんご夫婦との打ち合わせ。 (仮称)土間回廊と豊かな陰影と中間領域のある和モダンの家新築計画 建築のサイズ感や暮らし方を 整理整頓する際中に 事前に設備建材商品メーカーショールームで 検討していたキッチンや バスルームなどの内容を 確認しながら 家での暮らし方を 再イメージしている途中。 家の計画が具体化していくことで 時間の経過が生み出す 考える密度が良い意味で 変
軒を深く姿勢を低く考える平屋の家、過ごし方をイメージしつつ暮らしの趣と共に暮らしの環境を整える平屋建ての家だから考える事の出来る優位性を設計の中に組み込みながら。
平屋、ということだけに留まらない 暮らしの設計。 ※平屋建ての家計画検討・軸組プロポーション検討模型 ご相談をいただいた際に 敷地に恵まれて、 平屋のご相談をいただく際には 平屋ということだけに留まらず できるならばもうひとつ 屋根を低くしたいと思います。 機能的には雨の日、 雨傘を頭に引き寄せるように 低く持てば、 足元まで濡れにくいように 低い屋根が雨から建物を守る。 夏の暑い日、 日傘を低く持つほど 体にたくさん日影が落ちるように 低い屋根が建物に日影を落