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目標に向かって懸命に泳ぐ

私は何かをしていないと不安でしょうがないので、常に目標を掲げてそれに向かって進んでいくタイプです。

マグロではないですが、泳いでいないと生きていけなくなるのです。
マグロは泳ぎを止めると酸欠状態で窒息死するんだとか。

ですから私は、定年退職してからも忙しい毎日を送っています。
自ら何かやるべきことを決めてそれを達成することで、生きている実感を得ているのです。

最近の私は、今年の9月に母のイラスト展を開催することを目標にそれに向かって走っています。ですから毎日それなりに忙しいのです。

今は開催に向けてしなければならない項目をピックアップして、日々やるべきことを一つ一つクリアしています。

ポスターやチラシが完成して、それを配り、ポストカードを制作して宛名書きをする項目までは実行しました。

まだまだ準備をしなければいけない事が何項目もあります。

おとといは展示会場でモニターに移す映像を撮影してもらいました。
母が展示会場にいないことが多いので、母を知っていただくために、どんな空間でどんな風にイラストを描いているのかをご紹介するためです。
収録は無事終わりました。

今日はメディアに取材依頼の文章を送ります。
こうした一つ一つの作業がイラスト展の成功に繋がるのだと信じて頑張っています。

私はその忙しさをいい経験だと思って、イラスト展終了まで走り続けます。

何もしていないと溺れそうな私は、目標に向かって階段を一歩一歩上っていきながら、生きていると言う実感を得ています。


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《意気込みだけじゃなかったねー》

★93歳のばあばと娘の会話です。★

「毎日それを仕事のような気持ちでやりよるねー、あんた最初だけかと思たらよう続いとる、意気込みだけじゃなかったねー」

「私もよく続いとると思うよ、やることがなかったら私は抜け殻よ」

「あんたは、素晴らしいと思う」

有難い事に、母がまたまた誉めてくれました。


 
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