疲れを吹き飛ばすストレッチ 3選
どうもこんにちは!作業をして集中力が落ちた時はストレッチをしているyamabikoです。
今回は、疲れを吹き飛ばすストレッチについて話していきます。
疲れを吹き飛ばすコツ
みなさんは今疲れを感じているでしょうか?
この質問に対して、多くの人は「疲れている」というと思います。
それは仕事などでの作業や人間関係によるものが多かったりします。
そしてそれを止めるために、政府は働き方改革というものを作り、残業を減らして休める時間を増やすことをしています。
しかしここで勘違いしてはいけないのが、休みが増えたからと言ってゴロゴロしてはいけないのです。
では何をすれば良いのかというと、それは動くことです。
なぜなら、私たちの日本人のパターンに合った対処法だからです。
そもそも疲れとは肉体的な疲労以上に自律神経の乱れからくるものであり、自律神経のバランスを整えることで疲れが取れます。
でもって、この自律神経を整える方法が「動く」ことなのです。
疲れが取れる休み方
先ほどにも言ったように、職場や自宅でストレスを感じているならまず動くことをしましょう。
逆に動かないと自律神経が乱れてしまい、どんどん蓄積して体が重くなってしまいます。
なので、ストレスを受けたと感じた時に対処しましょう。
その対処法として、どこでもできる三つのストレッチを紹介します。
まずは顔のストレッチです。
ひとつ目に眉間のしわをとっていきます。
やり方は、顔のパーツを中心に寄せるイメージでぎゅっと顔を縮めましょう。
次に一気に顔の力をほどくことで、顔の筋肉が緩んで緊張がほぐれます。
二つ目に目の疲れをとっていきます。
やり方は、目を閉じたまま上を見上げ、目玉を上に向けた状態で深呼吸を3回し、まぶたをゆっくり動かして目を開けましょう。
次に肩のストレッチです。
やり方は、背筋を伸ばして肩を引き上げ、肩を脇の後ろの方に引き上げましょう。
そして、最後に吐く息とともに一気に力を抜きましょう。
最後に胸のストレッチです。
やり方は肩甲骨を椅子の背もたれに置き、胸を開いて3回深呼吸することでできます。
誰も座ったまま簡単にできるので、ぜひ実践してみましょう。
ちなみに自分は、このストレッチを一通りやったあと、足を伸ばすことで疲れが取れるので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
疲れを吹き飛ばすコツ→ごろごろするのではなく、疲れたら動くことが大切。
疲れが取れる休み方
顔:顔をぎゅっとして一気に力を抜く・目を閉じたまま上を見上げて3回深呼吸
肩:背筋を伸ばして肩を引き上げ、脇の後ろに引き上げて一気に力を抜くと共に深呼吸
胸:肩甲骨を椅子の背もたれに置き、胸を開いて3回深呼吸
今日はストレッチについて話しました。
意外と効果がなさそうに見えたりもしますが、効果は絶大なので、ぜひ疲れた体を癒し、呼吸を整えていきましょう!以上です。
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