レバーの栄養 〜鉄だけじゃない!〜
どうもこんばんは!yamabikoです。
今回はレバーの栄養について話していこうと思います。
レバーの栄養
皆さんはレバーという食材を食べていますか?
そもそもレバーは鶏肉や牛肉、豚肉などの肉類の肝臓のことで、独特なクセがあって食べている方は少ないかも知れません。
しかし、食べないけれど「レバーは栄養満点」ということを知っている方は多いと思います。
ですが具体的にレバーはどんなところが健康に良いかということは知らないと思います。
ですので、この記事を読んでぜひ栄養について少しでも知ってもらえると良いと思います。
まず一つ目はビタミンAです。
レバーは肉ですが、実は野菜に含まれるイメージがあるビタミンAも含んでいます。
効能としては、目の健康に役立ったり免疫力を上げてくれたりもします。
続いて二つ目は鉄です。
これは一番有名な栄養で、「鉄といえば....」でレバーと思い浮かんでくる人も多いと思います。
鉄は貧血予防に効果的のため、ぜひ女性の方に摂取してもらいたいものです。
最後の三つ目はビタミンB12です。
ビタミンAとは違うビタミンも含んでいて、これは造血作用があり、貧血や冷え性の予防に効果的です。
つまり、レバーを摂取することで、鉄とビタミンB12両方から貧血予防にダブルでアタックしてくれるということです。
レバーの食べ方
先ほどで栄養について話したので、次にレバーの食べ方というか、注意点について話していこうと思います。
結論その注意点とは、生で食べるということです。
レバーを栄養を豊富に含む一方、生で食べると重症化する食中毒になってしまうという危険性もあります。
ですので、中心部に火が通るまでしっかりと加熱して、生のレバーが触れたトングや箸、皿などが他の料理に触れて摂取してしまわないように注意しましょう。
また、少し話はそれますが、レバーのクセがあって無理という人は鶏肉のものを選んでみたり、調理前に牛乳をかけてみたりと何かしらの工夫をしてみるのもありです。
まとめ
レバーの栄養→ビタミンA・鉄・ビタミンB12
レバーの食べ方→しっかり加熱する。クセは調理前に牛乳をかけたり、鶏肉のものを選んだりすることでとれる。
今日はレバーについて話しました。
あまり食べる機会はないかも知れませんが、たまに焼肉などで食べる時は注意点をしっかり守り、摂取できている栄養を意識しながら食べていきましょう!以上です。
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