薬糧開発株式会社

「食を通じて社会に貢献」を企業理念に掲げ、人々が楽しく健やかに過ごしていける食の提案を…

薬糧開発株式会社

「食を通じて社会に貢献」を企業理念に掲げ、人々が楽しく健やかに過ごしていける食の提案をしています。オーガニックを美味しく愉しく、そして地球にやさしい商品づくりをモットーに、豊かな未来を創造するのがわたしたちの目標です。会社HPはこちら⇒https://yakuryo.co.jp/

マガジン

  • フードロス

    弊社でSDGsの取り組みの一環として行われているフードバンクやフードドライブへの寄付等フードロス関連の記事をまとめました。

  • オーガニック農業

    わたしたちの有機農業や、関わりのある農家さんを取材した記事をあつめました

最近の記事

【SDGs】チョコレート寄付について

当社オリジナルチョコレートを寄付させていただいたお話です! 当社では、バレンタイン・ホワイトデー時期に、当社オリジナルのチョコレートを大手百貨店にて販売しております。 当社のオリジナルチョコレートは、有機認証を取得しているカカオを使用し、その他の素材も無農薬栽培のものなどを使用し、環境面・健康面に配慮していることが特徴の一つです。 生産者の想いが込められたチョコで、リピートしてご購入してくださるお客様もいらっしゃいます。ご購入いただいたお客様、ありがとうございました!

    • 【SDGs】報徳ピザ寄付・ハンバーグ寄付いたしました!

      当社の規格外品をフードバンク・子ども食堂に寄付してきました! 当社では、百貨店やレストランにて、有機野菜を中心とした洋惣菜や、カルツォーネ、ピザなどを販売しております。 SDGsの一環として、この度、やむをえず出てしまった規格外のピザとハンバーグをフードバンク・子ども食堂に寄付してきました! まず、ピザの寄付先は「NPO法人報徳食品支援センター」様。 以前も当社の食品を快く受け入れてくださった経緯があり、今回もお声かけさせていただいたところ、是非に!とご快諾いただきまし

      • 【SDGs】フードバンクと日用品寄付に行ってまいりました! in 神奈川県庁、くまさん横浜

        弊社では、SDGsの取り組み・フードロス対策の取り組みとして、社員の各家庭で余っている未使用の食品を集めたものや、弊社の商品などを、地域の福祉団体やフードバンク等へ寄付するフードドライブ活動を、横浜みなとみらい本社を中心に全国の営業所で行なっております。 去る2023年、SDGs推進チーム主催の年内最後の取り組みとして、フードバンクと日用品の寄付をしてまいりました! 年末の大掃除や断捨離をしている頃を狙い、社員へ声かけ、回収を行いました。 食品は神奈川県庁へ、本社勤務のS

        • 【SDGs】お客様と共に取り組むボトルキャップ寄付 〜 小さなキャップに想いをこめて「世界の子供たち」にワクチンを 〜

          エコキャップ運動という言葉を聞いたことがありますか? 自宅、会社、学校などで 捨ててしまうペットボトルのキャップを集めることにより、東南アジアを中心とした途上国にポリオワクチンや麻疹ワクチン、結核ワクチンを寄付する取り組みです。 キャップ500個で約1kg、回収業者さんによりますが2kgから4kg分がワクチン 一人分の寄付になります。回収されたキャップはリサイクル業者さんが、 選別→洗浄→異物除去→粉砕→再洗浄→乾燥の工程を経てフレーク状またはペレット状のPET樹脂となり

        【SDGs】チョコレート寄付について

        マガジン

        • フードロス
          11本
        • オーガニック農業
          10本

        記事

          【SDGs】高校生の皆さんが夏休みの課題で来社して下さった嬉しいお話

          弊社でSDGs推進チームを発足してから4年目になります。 SDGsの活動を中小企業として地道にコツコツ取り組んできた日々のなか、時々とっても嬉しい出会いや出来事があります。 今回は、そんな数々の出来事の中で、なんと弊社のホームページをネットで見つけて夏休みの課題のための取材先として選んで下さった、高校生の皆様の来社のお話を振り返らせていただきます。 企業が高校生のSDGs取材先として選ばれる…! この興奮と喜び、皆様に伝わりましたら嬉しい限りです。 【取材に至る経緯】

          【SDGs】高校生の皆さんが夏休みの課題で来社して下さった嬉しいお話

          【SDGs】セントラルキッチンでの取り組み  ~ “意識” で始まるSDGs ~

          薬糧開発・セントラルキッチン所属の東浦です。 “セントラルキッチン”とは、いわゆる食品工場のこと。当社では様々なSDGsの活動を行っていますが、今回は私の所属する、工場でのSDGsの取り組みを一部紹介したいと思います。 工場と家庭では規模感が違うかもしれませんが、「具体的にSDGsって何すればいいの?」とお思いの方にも、お役に立てる部分があるかもしれません! セントラルキッチンでは、毎日様々な食品を処理・加工しています。 当社の運営する店舗に、スムーズな調理ができるよ

          【SDGs】セントラルキッチンでの取り組み  ~ “意識” で始まるSDGs ~

          【農業】自社農場で、有機農業体験してきました!in みらい農場羽生

          まだまだ暑さが厳しい今日この頃ですが、当社の有機農場みらい農場羽生では今日も暑さに負けずにメンバーが作業に従事しています! この記事は2023年5月17日~2023年5月19日の2泊3日で農業体験を実施したときのものです。 参加した4名は、農事部メンバーと、肥料の散布、長ネギの除草、小松菜・ニンニクの収穫などを行い、有機農業についての理解を深めました。 昨年の5月にも自社農場研修の様子を投稿しています↓ 1日目は肥料散布からスタート!大きな袋の中には、羽生市の酒造メーカ

          【農業】自社農場で、有機農業体験してきました!in みらい農場羽生

          【SDGs】アイケア商品「アイベリーエースⅡ」のパッケージにはビルベリーの搾りかすを有効活用しています!

          アイケア商品「アイベリー」シリーズは当社のロングセラー商品です。昨年、「アイベリーエースⅡ」としてリニューアルし、機能性表示食品として販売しています。(届出番号:G1441) 今回、SDGsの一環として、商品のパッケージにビルベリーの搾りかすを有効活用した紙を使用しましたので、その取り組みをご紹介します! 当社「アイベリー」シリーズは、原料供給元である株式会社常磐植物化学研究所様のビルベリーエキスが主原料となっています。ビルベリーエキスには、高品質な北欧原産(北ヨーロッパ

          【SDGs】アイケア商品「アイベリーエースⅡ」のパッケージにはビルベリーの搾りかすを有効活用しています!

          【SDGs】森林インストラクターとしての新たな始まり

          「たかが2年、されど2年」。資格取得の日に感じた率直な思いでした。 2022年11月27日、横浜市内にて「森林インストラクター研修」の最終日となる認定式に参加してきました。 2020年5月に参加したボランティア活動をきっかけに森林インストラクターに興味を持ち、小論文と面接試験を経て同年9月より研修が開始しました。 私は第17期となる研修生(総勢35名)として参加することとなります。 研修内容は各斑(全5斑)に分かれて執り行われました。座学・実習と様々な内容のものがあり、1

          【SDGs】森林インストラクターとしての新たな始まり

          【農業/SDGs】みらい農場 羽生 の取り組み~地元ウィスキー粕を使った土壌改良

          みらい農場の金子です。 本日は「みんなで考えるSDGsの日」だそうです。 私たちの会社は、全部署でSDGs推進に力を注いでおりますが、こういった日が設けられていることは初めて知りました。 「みんなでSDGsの17の目標を考えよう」という意味で「“み”んな=3月 “17”の目標=17日」という語呂合わせになっているそうです。 みらい農場とSDGsの活動 当社では様々な活動をしておりますが、本日は私たちの農場での取り組みを紹介します。 埼玉県羽生市にある私たちの農場は、たび

          【農業/SDGs】みらい農場 羽生 の取り組み~地元ウィスキー粕を使った土壌改良

          【SDGs】和紙の里 小川町でサステナブルについて学びました

          いよいよバレンタインの時期となりました。弊社でも今年はチョコレートブランド「ラヴァンス」を4店舗展開することになっております。 「ラヴァンス」ブランドのコンセプトは「サステナブル」。 ブランドのインスタグラムやリーフレット等でも“私たちのお約束”として掲げています。 この1項目「環境に配慮した紙を極力使用し、持続可能な森林利用に賛同します」について、より深く学びたいと思い、昨年の夏に埼玉県小川町の和紙製作の体験学習セミナーに参加しました。 埼玉県小川町の和紙「細川紙」は

          【SDGs】和紙の里 小川町でサステナブルについて学びました

          【健康】健康宣言チャレンジ~健康に対する意識の変化が6.9%アップしました!~

          当社、薬糧開発では、健康的な社員を増やし、社内コミュニケーションの活性化とモチベーションの維持、健康に対する意識付けの強化を目的とし、個人の健康目標宣言をチームで応援しています。 健康宣言チャレンジとは?? 毎月決まったテーマに沿って、個人で健康目標を立て、チームに発信し、 月末に結果の報告をしています。2019年から実施し、今年で4年目となります。 直近のテーマはこちら↓ ウォーキングイベントは過去記事で掲載しています。 ~取り組みでの結果について~ ①健康に対

          【健康】健康宣言チャレンジ~健康に対する意識の変化が6.9%アップしました!~

          【SDGs】フードドライブ継続中!

          私たち薬糧開発は、神奈川県のかながわSDGsパートナー企業として SDGsの普及促進活動に取り組んでいます。 ■かながわSDGsパートナーとは… 2021年よりフードロス対策としてフードドライブ活動を実施していますが、毎年10月は食品ロス削減強化月間ということで、社内でもフードドライブ活動を行いました。 ■フードドライブとは… 各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動を言います。 神奈川県内の

          【SDGs】フードドライブ継続中!

          【SDGs×健康】2022年秋の社内ウォーキングイベント開催しました!

          私たち薬糧開発では、社員の健康増進と体力づくりの運動習慣づけを目的として、2020年からウォーキングイベントを開催しています。 直近のウォーキングイベントはこちら↓↓ 今回は、第4回目となるため、ただ歩くだけではなくSDGsと関連付けができないかと考え、「ゴミ拾い」をしながらウォーキングをするイベントを実施。社員の約7割の85人の社員が参加しました。街を綺麗にでき、かつ、健康にもつながるという、まさに一石二鳥ですよね!!10月の実施のため、歩くのにちょうどいい気候で快適で

          【SDGs×健康】2022年秋の社内ウォーキングイベント開催しました!

          【SDGs】子供食堂って何だろう?ボランティアに参加してみました!

          子供食堂とは・・地域住民や民間、自治体が主体となって行っている取組みです。無料または低料金で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指します。 活動の目的は、食事提供から孤食の解消や食育、さらには地域交流の場などのさまざまです。 2012年にスタートを切り、こども食堂の数は増加の一途をたどっており、2021年には、全国で約6,000箇所にものぼっています。 子供食堂とSDGsとの関連性 1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を ⇒貧困層の

          【SDGs】子供食堂って何だろう?ボランティアに参加してみました!

          【SDGs】ヤングケアラー知っていますか?企業として、個人として私たちが学んだこと

          ヤングケアラーという言葉を聞いたことがありますか? ここ最近、随分とニュースなどでも取り上げられるようになったヤングケアラーと呼ばれる子どもたちや若者たち。 ヤングケアラーとは、慢性的な病気や障害、精神的問題などを抱える家族の世話や家事をしている18歳未満の子どもや若者のことです。 普通のお手伝いと何が違うのでしょうか? それは、本来大人がすると推定されているような家事や家族の世話などを日常的に18歳未満の子どもたちや若者たちが担っているという事です。その責任や負担の

          【SDGs】ヤングケアラー知っていますか?企業として、個人として私たちが学んだこと