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スイーツ男子

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男子だって甘い物は好き。身体は男性なれど、心は乙女。ガールフレンドたちの手引きで、おじさんもスイーツに大胆チャレンジ。写真は錦糸町「船橋屋総本店」。
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2022年7月の記事一覧

お洒落な老舗喫茶店「ペリカンカフェ」

お洒落な老舗喫茶店「ペリカンカフェ」

 蔵前での用事の帰りに「ペリカンカフェ」へ。古色蒼然とした老舗を想像していたら、とってもモダンでお洒落れで可愛いらしいお店でビックリ。そもそもこのお店は森まゆみ先生の著書「昭和・東京・食べある記」を読んで知ったお店。清澄白河といい蔵前といい、かつての下町も華麗に転身している。

 依然としてひどい夏バテで、オーダーはライトに「フルーツサンド」と「アイスコーヒー」。本にははパンが美味しいと書いてあっ

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母の誕生日に千疋屋ケーキ🎂

母の誕生日に千疋屋ケーキ🎂

今日は母の誕生日。連れ合いが千疋屋でお祝いのケーキ購入。1️⃣プリン🍮アラモード2️⃣フルーツ🥭タルト3️⃣シュークリーム🥧。どれも果物たっぷり🍎🍇🍊でさすがは千疋屋。自分は1️⃣を食べる。プリン🍮は意外とハード。まるでチーズケーキ🧀のような食感だった。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13198785/

門前仲町「みなとや」の「ことりせん」

門前仲町「みなとや」の「ことりせん」

お中元で連れ合いが選んだ一品。あまりに可愛いので、ご紹介。インコ🦜各種に文鳥🕊混じり。門前仲町「みなとや」の「ことりせん」。連れ合いが溺愛する小鳥たちのイラスト入り。小鳥以外にも猫好き🐈には「にゃんべえ」、犬好きには🐕「わんべえ」、メッセージ入り「ありがとう菓子」などがある。「にゃんべえ」には「七福」「ちび」「肉球」「招き猫」などのバラエティとラインナップが奥深い。「ありがとう」シリーズに

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「氷すい」こそ「かき氷」🍧の真髄

「氷すい」こそ「かき氷」🍧の真髄

上野駅で降りると必ず立ち寄る「みはし」。夏はかき氷🍧が恋しくなって訪問頻度が増える。この日はたっぷりランチを食べて満腹だったが、蒸し暑さに汗が止まらないので「氷すい」をオーダー。「氷すい」は無色透明で、氷にはアイスクリームや果物や餡などは何も乗っていない。とてもシンプルでシロップの甘さだけで勝負している。しかしだからいいのである。私はあれもこれも乗っているフラッペが苦手である。氷の旨さを際立たせ

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浅草で「大学いも」と言えば「千葉屋」

浅草で「大学いも」と言えば「千葉屋」

義母に食べさせたくて、浅草「千葉屋」に「大学いも」を買いに行った。いつも行列だが、今日は雨☂️のせいか、お店に並ばずに入れた。ここはテイクアウトのみ。8〜10個で@800。ここは食べログ「スイーツ百名店」にも入っている。食べてみるとホクホクしていて、しかも表面がハッキリ甘くて香ばしい。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13008691/

さらば「アンナミラーズ」

さらば「アンナミラーズ」

7月末で全店クローズとなる「アンナミラーズ」に高校の友人たちと最後に残った高輪店にお別れに行った。そもそもお店の入っているWing高輪が解体の予定。学生時代は駒沢店によく行ったものだった。ニュースで3時間待ちは覚悟していたが、実際は1時間くらいで入れた。おまけに気温も30℃未満。食事の列とテイクアウトの列に別れていたが、テイクアウト組は早々に売り切れ。ただし食事組は食事のオーダー以外にテイクアウト

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氷あずき🧊に白玉トッピング

氷あずき🧊に白玉トッピング

蕎麦屋帰りに甘味処へ道草。上野駅アトレ「みはし」で「氷あずき」に白玉トッピング。白玉は氷の絶壁に並んで鎮座。かき氷をスプーンで掘り進んで餡と遭遇。急いで食べると頭が痛くなるので、ゆっくりゆっくり食べる。氷が溶け始めたら餡の中に大好物の白玉を投入。餡と白玉の両方を楽しんで、おまけに氷ですっかり汗も引いた盛夏の昼下がり。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A1311

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