- 運営しているクリエイター
2022年3月の記事一覧
高田馬場F1ビルに流れる時間
高田馬場のランチ帰りにF1ビルを徘徊。ここはBIG BOXとともにずいぶんと歴史ある高田馬場のランドマーク。地下にはイタリアン「文流」、２階にはロシア料理「チャイカ」など美味しい老舗が入っている。そして3-4階には、いかにも書店らしい書店「芳林堂書店」。ここで泉麻人先生のサイン会をやったこともあった。
そんなF1ビルの地下にある喫茶「カンタベリー」。よく待ち合わせに使ったものだ。オーダーは「フラ
フルーツパフェのカスタマイズ
スイーツというより果物好き。だからフルーツパフェに生クリームやアイスクリームは要らない。しかしそうは言っても「フルーツパフェから生クリームやアイスクリームを抜いてくれ」とは、なかなか言い辛い。しかし今日は酔った勢いで交渉できた。「値段は同じでいいですから、パフェから生クリームとアイスクリームを抜いて下さい」「え？、じゃあ○○はどうしますか？」「フルーツ以外全部抜いて下さい」。当惑しつつも受けてくれ
もっとみる
世界チャンピオンのアップルパイ🍎
いつも東京メトロ王子駅前の『セガブレード・ザネッティ・エスプレッソ』で女性店員が声を枯らして売っているアップルパイ🍎。その名も『世界チャンピオンのアップルパイ』。世界チャンピオンのイタリア人シェフ マルコ・パオロ・モリナーリ氏が監修したドルチェ。アップルパイで一個@390は安い。おまけに３個セットで1,000円になる。そのうち買ってみようと思いつつ、今月は懐に余裕があったので、閉店間際に「買いま
もっとみる
フルーツサンドは食事かデザートか？
強力な推しがあったので中野帰りの高円寺「マノアマノコーヒー」。高円寺駅から徒歩僅かの至近距離。茶色い煉瓦タイル貼りの素敵なお店。中に入ると若い男性1人女性2人がお店を切り盛り。ずっと近所の方が誕生日ケーキをいつ取りに来るかで盛り上がっている。それだけご近所との繋がりが密接なのだろう。意外にも入店客は男性ばかり(後から女性も入ってきたが)。
ここは食事っぽいメニューがフルーツサンドだけで、カレーや
ホワイトデーのこだわり
今日はホワイトデー。社長時代から比べると、めっきりチョコレートの数も減ったが、幸いにして家族に恵まれたので、連れ合い、娘、息子の嫁など固い線からバレンタインデーにもらえる。若い頃は全然貰えなかったので、バレンタインデーのトラウマは大きい。自分が中高生の頃は義理チョコはなかったし、最近では義理チョコのような風潮も自重気味の世相である。故にバレンタインデーは怨念に近い形で引きずっている(そろそろ呪縛か
もっとみる
道民の愛するベコ餅
「秘密のケンミンSHOW」で紹介されていた、北海道民の愛する「ベコ餅」を交通会館の「北海道どさんこプラザ」で購入。番組で観て直ぐにAmazonで購入しようとしたが、連れ合いに「運賃がもったいないから物産店で買ってこい」との指示を忠実に遵守。茶色と白色の半々に分かれている「ベコ餅」。茶色は黒糖、白色は白色糖。だから色で味が違う。どちらかと言えば「すあま」に近い味覚。自分としては好みの和菓子。