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2020年5月の記事一覧
水まんじゅう解体新書
「都電もなか」で有名な梶原の和菓子の名店「明美」。夏の定番「水饅頭」には「こし餡」と「青梅」がある。カットして、それぞれの中身をご開帳。中はこんな具合になっている。「青梅」は梅餡。茶色は「こし餡」。プルンプルンして、冷やしておくと、夏のお楽しみ。
https://www.todenmonaka.com
亀屋良長「スライスようかん」
「亀屋良長」の「スライスようかん」。和菓子であるのか微妙だが、味は和菓子。食パンの上に乗せるための、薄い羊羹で、中央にはバターが乗っている。これを食パンに乗せて、レンジでチンする。そうするとパンに羊羹が馴染んで、バターが溶ける。羊羹とバターが合間見えて、ホットな餡バターと化して、えも言われぬ不思議な美味。まさにアイデア商品。
https://kameya-yoshinaga.com/?pid=14
「HIGASHIYA man」甘酒饅頭
友人の絶賛する表参道「HIGASHIYA man」へ。表参道駅から、みゆき通りを下り、ちょっと左手に入った小さなお店。人伝てに聞けば「HIGASHIYA」は「干菓子」という意味ではなく「日々のお菓子」というニュアンスだそうだ。ここ「HIGASHIYA man」は「HIGASHIYA」の饅頭店である。時節柄、生菓子は取り扱っておらず「甘酒饅頭」@180と「黒糖饅頭」@250を購入。残念ながらソーダ饅
もっとみる荒川区町屋「博多屋」の「今川焼」
荒川区町屋「博多屋」の「今川焼」@140。太鼓のように、すごく大っきいサイズ。中にはギッシリと粒餡。食後だったので、満腹で半分がやっと。下町のどっしりスイーツである。
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13065777/
「ア・ラ・カンパーニュ」の屋台
「ア・ラ・カンパーニュ」というケーキがある。多くの駅ビルに出店していて、フルーツのたっぷり乗ったタルトの品数が豊富で、味も見栄えもなかなかである。荒川区の拙宅の真ん前に工場があるので、荒川区の会社だと思っていた。「荒・カンパーニュ」のネーミングをカタカナ表記にしたんだろうと思い込んでいた。しかし、この会社を調べてみたら、神戸発祥のパティスリーであった。株式会社ハットトリックが運営するケーキ店であっ
もっとみる芽吹き屋「餡入り三色団子」
盛岡「芽吹き屋」の団子「餡入り三色団子」。黄-黒ごまあん、白-くるみあん、緑-粒あん。生協から冷凍で購入。弾力ある歯応えで美味しいのである。ずいぶん以前に食品通販の仕事をした際に、C.W.ニコル先生からのご紹介で仕入販売したことがある。
http://www.mebukiya.co.jp