男だから、40歳だから。
会社で自分は必要なのか?、存在価値はあるのか?
そう、悩まれているクライアント。
職場の人間関係について、『不満』や『弱音』を吐けない……
いや、吐いてはいけない。カッコ悪い……
そういう固定観念は中々拭えないし、個々の細かい背景があるから、友人知人では共感されにくい。
まして職場で、『孤立』しているなら、なおさら。
取引先との関係は良好、仕事そのものも好きなのに、職場の人間関係で頭を悩ませてしまう、エネルギーコストの浪費。
転職先が決まる前に辞める
そんな選択肢が優先順位で高くなってしまう現実。
ビジネス本のノウハウでは解決できないリアル。
だからこそ、キャリアカウンセラーやコンサルタントは『個人のため』に力を発揮していく。
真面目な人が損をする、誠実に働いている人が悩む、苦しむ。それは間違っている。
そこに『キラキラしたもの』は一切ない。
生々しい、人間臭さしかない。
カウンセラーやコンサルタントである前に『一、人間』として関わる。
カウンセラーやコンサルタントのキャリアそのものがクライアントに響く。
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