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37歳男婚活奮闘記

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#恋愛

終わりの見えない婚活のモチベーションを維持するには

終わりの見えない婚活のモチベーションを維持するには

お見合いまでなかなか辿りつかない。
会えたとしても仮交際になれず切られてしまう。

1度や2度なら次こそはとなるが5回も断られると自分って人に好かれないんじゃないかと悩みモチベーションがどんどんと下がる。

そうなると活動頻度も下がり、専用ページも見なくなり、半ば諦めて休会もしくは退会してしまう。

友達も1年弱活動していたが、当初は出会いを楽しんでいて状況報告のLINEが飛んできていたが、3ヶ月

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仮交際終了は突然に

仮交際終了は突然に

今日、会社から帰ると仮交際終了との連絡があった。

魅力的な女の子であるので仮交際をしたいと思い、次に進んだのに結果的にうまくいかなかった残念さもあるが、どちらかというとホッとしている自分がいる。

ブラック企業で営業女子で営業もあまり多くないが、さらにブラック企業となるとごく少数だと思う。

ブラックな内容はここでは避けるが仕事量過多ではなく、人間関係に基づくブラックさ、今の時代にそぐわない企業

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婚活のない土日の必要性

婚活のない土日の必要性

先月は土日で5アポも入っているのがザラ。休む暇なくカフェからカフェを転々としていた。おかげで振り返っても何を話したのかさっぱり記憶にない。

最初はカフェでコーヒーを飲んで集中力を高めていたが1件目はよくても2件目、3件目とおかわりコーヒーをしていると頻尿で席を立つ回数が増えるので紅茶に変えて対策をした。

ここまで追い込んで、予定詰めに詰め活動をして失ったものがある。

精神力初見の、それも仕事

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婚活をするとは思っていなかった人

婚活をするとは思っていなかった人

自然と知り合って、流れに身を任せて結婚している。
そんなことを思っていたが、結局叶わなかった。

僕だけではなく、婚活をしている多くの人がそうなんだと思う。
僕は3ヶ月前まで彼女がいたし、遠くない将来に結婚すると謎の確信があって、婚活と縁がないと思い、テレビの婚活特集や遠方の島に行くお見合い番組を他人事のように笑いながら眺めていたのだから。

結果、年齢的に、コロナで出会いのない中で婚活を始めるに

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トランス女性からフラれた話

トランス女性からフラれた話

pairsでお相手探しをしていたところ、即座にマッチングした女性がいた。

数多の男性からいいねが飛んでくるマッチングアプリで、繋がれるだけで心は跳ね、メッセージも走るので即レスになる。
何往復かメッセージをしたところ、会う約束とLINE交換までこぎ着けて喜びでその場で小さくガッツポーズをした。

そして、関東某県の大きめの駅で待ち合わせをした。

出会い待ち合わせ後、大体は男性側がカフェや食事の

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婚活を始めて6年のベテラン、ついに40歳になる

婚活を始めて6年のベテラン、ついに40歳になる

自分の話ではなく、友達をダシに使って申し訳ないが先日40歳になった。
スペック的には申し分ないし、ビジュアルもいいのになぜ?と疑問に思っていたが6年の付き合いで少しずつわかってきたことがある。

こちらでも紹介した友達で、先日、1〜2ヶ月だけ彼女ができた。

どういう理由でうまくいっていなくて、これを見ている婚活をしている方はそれを反面教師にして欲しいと思う。

スペック東京都公務員(技術系)

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5勝5敗を目指す

5勝5敗を目指す

いい人と出会えたと思うと切られて、しっくりこない人には好かれる。
恋愛・婚活だと、みんな一度は感じるのではないかと。

僕はとりあえず、よくわからない次会ってから決める先延ばしの仮交際があまり好きではない。
それで仮交際に進んだこともあるが、結果的としては最後まで腹落ちせずに交際終了パターンばかりだ。ファーストインプレッションがよろしくないとどうしても後に引っ張る。

5勝5敗くらいの気持ちで臨ん

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ありのままの自分を捨てる

ありのままの自分を捨てる

タイトルをつけていて自己啓発本みたいだと思ったけど、恋活・婚活においてこれが一番近いと考えている。

相手に受け入れられないと、次に進めないからだ。

就職活動するときはファンデーションを塗りたくったような、過酷なバイト経験やサークルでリーダーシップ経験を語り、企業理念を読み込んでそこに寄せた志望理由をよどみなく話したはずだ。

こと恋活・婚活になるとありのままの自分を受けて入れてくれる誰かを求め

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仮交際で毎日LINEを交換したい女性

仮交際で毎日LINEを交換したい女性

待ち合わせが千葉駅というから、東京に比較近いところにあるんだろうなと電車に乗ったところ、船橋や津田沼より遠くて、お相手の家の付近とはいえ、こんなところまで行かなければならないんだろう憂鬱な気分で電車に乗っていた。

スペック31歳

千葉県西部在住、地元は埼玉

薬剤師

年収500万円

見た目もよく、遠いながら千葉駅まで行ってよかったと思った。
千葉駅に隣接しているそごう内にゆったりできるダイ

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37歳男の婚活疲れ対策

37歳男の婚活疲れ対策

マッチングアプリで毎日メッセージのやりとりを12通、並行して7人と並行しているので通勤時間、仕事終わりは大体文章を作っている。

やっと、アポまでこぎつけていけふくろう前で待っている土曜日、結局、ドタキャン。いや、ドタキャンの連絡すらなくすっぽかされる。

やけになって駅ナカのベッカーズでハンバーガーとハイボールを煽ると、ふと「なんで俺、こんなことをやっているんだろう・・・」という気持ちになる。

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表参道のタクミジュンメイクアップサロンでメイクして、ヘアメして撮影してきました

表参道のタクミジュンメイクアップサロンでメイクして、ヘアメして撮影してきました

東京から離れて2年弱、表参道に出ていくこともないし、当時の彼女と遊びにいったくらいで表参道のおしゃれな雰囲気を感じながらカフェでカレー食べて、渋谷のGUで服を買って帰る庶民デートを決めたのを覚えている。

話は逸れた。
彼女がいなくなり、マッチングアプリをやっていまして、問題は写真なんすよね。コロナ禍で飲みにいかないもので、そもそも男同士で飲みに行って写真撮る?彼女と飲みにいっても撮ってもらうこと

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友達が彼女と別れた話

友達が彼女と別れた話

その友達とは6年の付き合いになる。
何かの合コンで一緒になって、年齢は僕よりも3つ上で趣味も違うし、仕事も異なる。が、ただ1つ最寄駅が一緒だった。それだけで翌週、その駅付近の有名な焼き鳥屋に行って以降、僕が2年前に引っ越しするまで毎週のように飲みに行っていた。

6年以上ぶりにできた彼女彼はゴリゴリに婚活・恋活をしていて、マッチングアプリはもちろん、街コンに合コン、婚活パーティーなどジャンルを選ば

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簡単にアポが取れるPairs

前回、女の子とメッセージが切れた反動で狂ったようにいいね!を押した反動でメッセージ返信地獄に陥った。連日狂ったように文章を打ち続けていたな。

それだけ返信し続けていたんだから、その後どうなったのか今回はその辺りを書いていく。

3アポイント、4お断り27マッチングして、メッセージを交換を交換したのが10人。

魔がさしていたのでなんとなくいいね!を押したのも多くて、いざプロフィールを開いてみると

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