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和風創作フレンチ
2024年1月30日 08:20
自家焙煎、珈琲だけの店、近所なのでいつか行こうと思いつつ、なかなかタイミングが掴めなかった、だから初来店、カウンターに座り、まずはブレンドを注文、ネルドリップだ、ネルも、サーバーの上でネルを固定する装置にも、すべてに手作り感がある、コーヒーが来る、もうその時点でうまい、なんと豊かな香りだ、マイルドでコクがあり、少しフルーティ、飲んでいると、店主がいろいろ教えてくれる、味の好みは人それぞれ、されど品
2024年1月27日 15:43
マップだとたしかこのあたりに、あ、あった、小屋だ、本当に、ぐるっとまわって、裏から入る、誰もいない、と思ったらすぐ左に店主がいて驚く、ブレンドをオーダーし、奥へと進む、音に、レコードに導かれるように、自然と足を運んでいた、腰を下ろし一息、ちょうどよいタイミング、コーヒーをいただくために立ち上がり、カウンターへ、あ、マンデリンがいる、でもそんなに強くはない、むしろ飲み口のライトさが印象的だ、後味は爽
2024年1月18日 10:21
ついに築地へ来た、圧倒的入口異国風、どこへ来たのか、分からなくなる一瞬、コーヒーはウインナーしかないのでそれと、ムースケーキを頼む、ウインナー、そうだ、ウィーンだ、白の器に白が映えるのが純正ウィーン風、たぶん、ウィーンに行ったことはないが、苦味あるコーヒー、ケーキの頂きにあるチェリーは甘く食べやすく、酸味を目の敵にする国に入国したみたいだ、どこからか、というかコーヒーから、京番茶の香りがす
2024年1月16日 11:15
圧倒的奥義必殺技感漂店名、アメリカ帰りの後輩とカレーを食したその足で来店、コーヒーもケーキもどれも美味そうで迷うが、結局ふたりとも同じ神田ぶれんどとサンマルクケーキのセットを注文、異質な幸を分け合うのではなく、同じ幸をともに味わう、そんな状況もまた心地よかった、ものの見方や語り方における、シンプルさと複雑さ、今日はなんとなくそんなテーマでお互いしゃべっていたので、今日の話のテーマにもピッタリの
2024年1月14日 09:33
武蔵小杉で忘年会、一足早く現地に入り、現地のコーヒーショップに足を運ぶ、最近はそんな行動パターンもすっかり地に足が着いてきた、スペシャルティコーヒーの店、シバコーヒーで、エチオピアクジ地区ゴロベデッサステーションの豆をいただく、ローストはミディアム(中煎り)、プロセスはナチュラル、ペーパードリップで、口に含むとライチのような味わい、ワイルドなライド感、ベリーやチェリー系の、華やかな果実、二杯目
2024年1月13日 08:55
圧倒的濃厚純喫茶空間、コーヒーはブレンドがニレとカゼの二種類、苦味が強いか控えめかという違いがあるらしい、どっちがどっちかは忘れた、自分が飲んだのが控えめな方だということは覚えてる、なるほど、カップから漂う香りは豊かで、味は濃厚、それでいて確かに、苦さは抑えられていて、きつい味はしない、良いコーヒーだ、どっちも頼めばよかった、そうすれば二種類のブレンドが、焙煎や淹れ方の工夫によって苦みを抑えた
2024年1月12日 09:03
古くて新しい床屋、かと思いきやカフェだ、ドリップコーヒーを飲もうと思って来たが、メニューはエスプレッソベースで、ドリップはない、カフェラテをオーダー、ほろ苦さを存分に堪能したあとに来る甘いミルクの余韻がこれまた長く、存分に堪能、このベリー系のデコレーションが施された塩ガトーショコラもうまい、塩がいい味を出す、そのうえチョコの濃厚さだけではない、カカオの苦味やフルーティな香りまでもが加味され、賑