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週報。意味に固執してもええか?

二酸化炭素系は1200ppmを超えて赤いランプを灯した。春まではなんともなかったのに。夏はやはり呼吸が荒いというか、温度に従って活動量が、呼気も変わっているのだろうか…

noa
12時間前
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週報。集中力の残り粕で

仕事が佳境で、ボドゲ作りも天王山(11月のイベントに出店しようとすると最初の印刷締め切りは7月に来るのだ)。すると週報のタネが減っていく。 哲学や思索はそれをやろうと…

noa
7日前
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週報。心理的安全と没入感の錯覚

週末に旅行し、家に帰り着くとガス欠だった。受け取った情報量を処理するエネルギーが足りないガス欠。 補給がてら『ガールズバンドクライ』を観始めるとこれも大当たり。…

noa
12日前
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週報。サイコ主人公(サイコではない)に共感する

テストプレイ会で刺激を受け、ゲームメーカーズスクランブルで刺激を受け、マティス展で刺激を受け、刺激だらけの一週間だった。 これだけ刺激を受けてようやくボードゲー…

noa
3週間前
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週報。ゲームしかしてないわけじゃないですが

良いモノ作りを見ると「負けてられない!」とメラメラ来る。やってるのは個人でのモノ作りだから大規模なタイトルとの張り合いなんて望まないのだけど。 今週のコンテンツ…

noa
3週間前
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週報。見えない感情曲線に目を凝らす

GW明けの仕事始め、一気にログイン処理が走ったりしてたのか「社内wifiが重過ぎ」という声をよく聞いた。最早古い文化だがあけおめメールが中々送信できなかったのを思い出…

noa
1か月前
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週報。ログライン駆動開発はどうだろう

一応5月1日に誕生日を迎えた。 意識したことはなかったが、前後に連休があるおかげで一年間でやったことを整理するのにちょうど良いタイミングだったりする。 転職と、この…

noa
1か月前
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週報。慌ただしい日々

ポケモンGoが人の移動をKPIと定義しているように、外出をするとお金がかかる。なので週末の外出は一日だけと制限していたのだが今はGW。連日外出続きで金銭的にも身体的に…

noa
1か月前
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週報。考えてばっかりだな

何を書かないかを訓練しようと思う。まとまってない思考を垂れ流すだけになってしまうから。それで面白い文章になる人は居るが、それはそれまでの訓練があるからであって私…

noa
1か月前
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週報。頭よさげを脱却する

スーパーへ行くと春キャベツと新玉ねぎが。春キャベツも新玉ねぎも甘いし柔らかいしで期待を込めて買った。特に新玉ねぎはこれだけで抜群に美味しい新玉ねぎの味噌汁になる…

noa
2か月前

週報。実在性と創造性のトレードオフ

流石に春だと言っていいでしょう。そんな日にカフェ巡りがてら茶葉屋さんに行ったところ「お花見ですか?」と訊かれた。話しかけられること自体珍しいけれど「紅茶屋巡りで…

noa
2か月前
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週報。三次創作

すさまじいお天気でようやく春が来たかな?と河川敷に行ってみた。 しかして桜は春の準備がまだだったみたいで。かくいう私も今朝ようやく布団を春仕様に換装したので似た…

noa
2か月前
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週報。部屋の掃除は試験勉強の過程

今週はunity1week。一週間でUnityでゲームを制作して投稿するイベントで短期間で出しきる体感が楽しくて定期的に参加している。 今週の写真を見返すと本当に一枚も撮って…

noa
2か月前

週報。美を目的とする

この週末で一気に暖かくなった。 流石に日曜日は上着を一枚減らしたし、代々木公園には長い冬の終わりを祝うような人だかりだった。 残念ながら春が来たので静寂を求める…

noa
3か月前
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週報。エントロピーの振幅

この一週間ひたすらに寒くて、週末に一気に暖かくなったけれど桜はまだ蕾も見えない。意外と春ではないらしい。 小刻みな気温変化と花粉の排出は確実に体力を削ってるけど…

noa
3か月前
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週報。構造には抗えない

「勉強の哲学」を読んで以来、ノリを読むのがブーム。 Twitterのタイムラインを読みながら「お前はユーモア!」「お前はアイロニー!」とリプライ欄を見ている。世の人はト…

noa
3か月前
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週報。意味に固執してもええか?

二酸化炭素系は1200ppmを超えて赤いランプを灯した。春まではなんともなかったのに。夏はやはり呼吸が荒いというか、温度に従って活動量が、呼気も変わっているのだろうか。扇風機を回して換気するのだけれど。 視野狭窄を自覚しつつ固執を選ぶ完璧主義をやると碌なことが無い。完璧を求めるというよりは間違いでないと分かったことしかやりたくない、という感覚。短期的に良さそうなこと、楽しそうなことでも長期的に意味無さそうなら嫌、的な? そういうのが意味に固執することだと、『センスの哲学』

週報。集中力の残り粕で

仕事が佳境で、ボドゲ作りも天王山(11月のイベントに出店しようとすると最初の印刷締め切りは7月に来るのだ)。すると週報のタネが減っていく。 哲学や思索はそれをやろうとすること自体が心の余裕なのだなぁ、と身をもって感じる。体重を減らすための最初にすることが体重計に乗るのと似てるかも。 青春アニメの大豊作月曜日、『泊まれる演劇』を終えて帰ってきた身体は思いの外、疲れていた。望むらくはボードゲーム作りを進めたいところだったがガス欠。そうなると映像を見るくらいの負荷しかかけられない

週報。心理的安全と没入感の錯覚

週末に旅行し、家に帰り着くとガス欠だった。受け取った情報量を処理するエネルギーが足りないガス欠。 補給がてら『ガールズバンドクライ』を観始めるとこれも大当たり。一気に最新回まで。ここまできたらと『響け!ユーフォニアム』(3期)も回収。おまけにウマ娘の映画も行っちゃおう。そして週報を書き終えないまま木曜日を迎えたのであった。 焼き肉食べ放題一回、返済ニ週間一度の焼肉食べ放題で得た脂肪を落とすのには二週間かかった。 量を抑えた肉料理で欲求を満たしつつ、実質的にオリーブオイル

週報。サイコ主人公(サイコではない)に共感する

テストプレイ会で刺激を受け、ゲームメーカーズスクランブルで刺激を受け、マティス展で刺激を受け、刺激だらけの一週間だった。 これだけ刺激を受けてようやくボードゲームのアイデアに繋がるか繋がらないかなのだから刺激ガチャも楽じゃない。 青春の爆発、不理解が呼ぶ崩壊、そして残る朝、twitterを眺めていて感情がラインを超えた。上映館は…、最寄りでやってる。開始は…15分後!?ギリギリ間に合う。帰りにミスドを買って帰るモチベを持てば、もし面白くなくても慰めにはなるだろう。自転車で

週報。ゲームしかしてないわけじゃないですが

良いモノ作りを見ると「負けてられない!」とメラメラ来る。やってるのは個人でのモノ作りだから大規模なタイトルとの張り合いなんて望まないのだけど。 今週のコンテンツアプリゲーム『学園アイドルマスター』 「ウマ娘めいた育成周回を、Slay the Spireめいたローグライクカードバトルで行う」そのように紹介する人は多々居るだろう。しかし、それは人に情報共有するためだけの文字の並びだ。 これは新しい、今の、アイドルマスターだ。 ライブシーンで輝きをメモリーに残そうとカメラを

週報。見えない感情曲線に目を凝らす

GW明けの仕事始め、一気にログイン処理が走ったりしてたのか「社内wifiが重過ぎ」という声をよく聞いた。最早古い文化だがあけおめメールが中々送信できなかったのを思い出した。 全人類がネットで繋がったところでネットを破壊すると不和や行き違いがたくさん起こってバベルの塔っぽくなりそうやね。 受容される自信を育てる毎週テストプレイ会生活を再開したが、持ち込みたいアップデートを仕上げられずに当日を迎えてしまった。義務感や無力感、よしんば出した場合の羞恥を想像するとこれが中々辛い。

週報。ログライン駆動開発はどうだろう

一応5月1日に誕生日を迎えた。 意識したことはなかったが、前後に連休があるおかげで一年間でやったことを整理するのにちょうど良いタイミングだったりする。 転職と、このnoteを書き始めたことと、資格勉強と…、この先も毎年目新しいことを始めていきたいもの。 会社仲間との飲み会の二次会にボドゲカフェボーリングやカラオケよりは得意分野。ただしそれはやる側での話で。集まった面子に合うゲームを選ぶ力と、ワクワクさせるルール説明をする力は全く別のところにある。 ヘッダー右上は『コードネ

週報。慌ただしい日々

ポケモンGoが人の移動をKPIと定義しているように、外出をするとお金がかかる。なので週末の外出は一日だけと制限していたのだが今はGW。連日外出続きで金銭的にも身体的にも疲弊。 使われなければ錆びつくというか連日の外出はやらなければどんどんできなくなっていく。これからもじゃんじゃん出よう。 今週のコンテンツ展示「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」 インダストリアルデザインの分野が好きなので。 展示内容で気になったのは熱によって収縮する布。熱によって縮む紐を布に通す

週報。考えてばっかりだな

何を書かないかを訓練しようと思う。まとまってない思考を垂れ流すだけになってしまうから。それで面白い文章になる人は居るが、それはそれまでの訓練があるからであって私はそうではない。そういうわけで一項目につき190字辺りを上限にする。読書メーターの制限字数だ。 走りながら考えたい毎朝自転車に乗っていると思考がドバドバ出てくるのをメモしたい。メモに吐き出さないと思考するテーマを変えられないから。 Xでぼやくと腕つきのスマートフォンホルダーを提案された。ライブ中にメモを取るのに役立

週報。頭よさげを脱却する

スーパーへ行くと春キャベツと新玉ねぎが。春キャベツも新玉ねぎも甘いし柔らかいしで期待を込めて買った。特に新玉ねぎはこれだけで抜群に美味しい新玉ねぎの味噌汁になる。ストックしている炭酸水の減りも早くなった。これが春だ。夏がこちらを覗いている。 『頭良さげに見える』の自認「絶対的に頭が良い人」は存在しない。知っていることやできること、振る舞いがコミュニティで発揮する価値は常に変動するから。しかし、「頭が良い」言われる人が居るのだから「頭がよく見える」素振りはある。で、私は私をそ

週報。実在性と創造性のトレードオフ

流石に春だと言っていいでしょう。そんな日にカフェ巡りがてら茶葉屋さんに行ったところ「お花見ですか?」と訊かれた。話しかけられること自体珍しいけれど「紅茶屋巡りです」と答えるとさらに珍しがられる。男の集まりでのそういうのって見たことないらしい。へー。という話をした店で一目惚れして買ったのがヘッダー左下の紅茶缶。茶葉はアニバーサリーブレンド。ダージリンの良し悪しはまだよくわかんないかも。英国における煎茶みたいな位置づけという理解をしてるけど。 ゲームはコンピュータ「改造は悪」な

週報。三次創作

すさまじいお天気でようやく春が来たかな?と河川敷に行ってみた。 しかして桜は春の準備がまだだったみたいで。かくいう私も今朝ようやく布団を春仕様に換装したので似たようなものだが。 心の師としたい作家文章の書き方、テクニックに興味がある。どうすれば好きな文章に、文体に近づけるのか。 私が好きな文章、作家は誰だろう?奈須きのこ、竹宮ゆゆこ、橋本紡、この三者は小説における師と仰ぎたい方々。大学時代に文芸部で小説を書いていた頃に意識していた。 ではエッセイなら?紀行文なら?それを意識

週報。部屋の掃除は試験勉強の過程

今週はunity1week。一週間でUnityでゲームを制作して投稿するイベントで短期間で出しきる体感が楽しくて定期的に参加している。 今週の写真を見返すと本当に一枚も撮ってなくて。ある日のお昼に食べたビリヤニしかなかった。 そういう訳で先週のアウトプットの全てはゲームに集約されることになる。 unity1weekの覚書unity1weekでは開始日の0時にお題が発表される。今回は「かわる」。”変わる”とも”代わる”とも、解釈は自由。 まずは「かわる」で直接嬉しいもの

週報。美を目的とする

この週末で一気に暖かくなった。 流石に日曜日は上着を一枚減らしたし、代々木公園には長い冬の終わりを祝うような人だかりだった。 残念ながら春が来たので静寂を求めるソロキャンパーはオフシーズンです。 実用の制約の中で美を追求する服飾は使用を想定する制約がある芸術でインダストリアルデザイン的な側面がある。その上で美を追求することを主目的に持つから好き。 文化学園服飾博物館で開催される『“オモシロイフク”大図鑑』に行ってきた。同日に高島屋の『椅子とめぐる20世紀のデザイン展』に

週報。エントロピーの振幅

この一週間ひたすらに寒くて、週末に一気に暖かくなったけれど桜はまだ蕾も見えない。意外と春ではないらしい。 小刻みな気温変化と花粉の排出は確実に体力を削ってるけど。 刺激に晒すエントロピーは基本的に低いところにいた方が環境から受ける負荷が下がる。乱雑さが低いということは整理された部屋という意味に近いから。 でもアイデアを得る、刺激を受ける観点では積極的に上げた方が良くなる。それは部屋を散らかすということではなくて。普段と違った環境に晒すこと。部屋の散らかりは高い状態で人が

週報。構造には抗えない

「勉強の哲学」を読んで以来、ノリを読むのがブーム。 Twitterのタイムラインを読みながら「お前はユーモア!」「お前はアイロニー!」とリプライ欄を見ている。世の人はトレンドに対してどのようなズラしをして主張をするのだろう。140文字は展開には足りなくてどちらもズレた発言に見えてしまうけど。 ガチャゲー構造が好きなゲームを作る「基本無料ガチャゲーのマネタイズはキャラの魅力を増す方に進行する」というのがこの一年以内に聞いた言説で一番好きで。ことあるごとに引き合いに出す。プロ