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週報。ゲームしかしてないわけじゃないですが

良いモノ作りを見ると「負けてられない!」とメラメラ来る。やってるのは個人でのモノ作りだから大規模なタイトルとの張り合いなんて望まないのだけど。 今週のコンテンツアプリゲーム『学園アイドルマスター』 「ウマ娘めいた育成周回を、Slay the Spireめいたローグライクカードバトルで行う」そのように紹介する人は多々居るだろう。しかし、それは人に情報共有するためだけの文字の並びだ。 これは新しい、今の、アイドルマスターだ。 ライブシーンで輝きをメモリーに残そうとカメラを

    • 週報。見えない感情曲線に目を凝らす

      GW明けの仕事始め、一気にログイン処理が走ったりしてたのか「社内wifiが重過ぎ」という声をよく聞いた。最早古い文化だがあけおめメールが中々送信できなかったのを思い出した。 全人類がネットで繋がったところでネットを破壊すると不和や行き違いがたくさん起こってバベルの塔っぽくなりそうやね。 受容される自信を育てる毎週テストプレイ会生活を再開したが、持ち込みたいアップデートを仕上げられずに当日を迎えてしまった。義務感や無力感、よしんば出した場合の羞恥を想像するとこれが中々辛い。

      • 週報。ログライン駆動開発はどうだろう

        一応5月1日に誕生日を迎えた。 意識したことはなかったが、前後に連休があるおかげで一年間でやったことを整理するのにちょうど良いタイミングだったりする。 転職と、このnoteを書き始めたことと、資格勉強と…、この先も毎年目新しいことを始めていきたいもの。 会社仲間との飲み会の二次会にボドゲカフェボーリングやカラオケよりは得意分野。ただしそれはやる側での話で。集まった面子に合うゲームを選ぶ力と、ワクワクさせるルール説明をする力は全く別のところにある。 ヘッダー右上は『コードネ

        • 週報。慌ただしい日々

          ポケモンGoが人の移動をKPIと定義しているように、外出をするとお金がかかる。なので週末の外出は一日だけと制限していたのだが今はGW。連日外出続きで金銭的にも身体的にも疲弊。 使われなければ錆びつくというか連日の外出はやらなければどんどんできなくなっていく。これからもじゃんじゃん出よう。 今週のコンテンツ展示「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」 インダストリアルデザインの分野が好きなので。 展示内容で気になったのは熱によって収縮する布。熱によって縮む紐を布に通す

        週報。ゲームしかしてないわけじゃないですが

          週報。考えてばっかりだな

          何を書かないかを訓練しようと思う。まとまってない思考を垂れ流すだけになってしまうから。それで面白い文章になる人は居るが、それはそれまでの訓練があるからであって私はそうではない。そういうわけで一項目につき190字辺りを上限にする。読書メーターの制限字数だ。 走りながら考えたい毎朝自転車に乗っていると思考がドバドバ出てくるのをメモしたい。メモに吐き出さないと思考するテーマを変えられないから。 Xでぼやくと腕つきのスマートフォンホルダーを提案された。ライブ中にメモを取るのに役立

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          週報。頭よさげを脱却する

          スーパーへ行くと春キャベツと新玉ねぎが。春キャベツも新玉ねぎも甘いし柔らかいしで期待を込めて買った。特に新玉ねぎはこれだけで抜群に美味しい新玉ねぎの味噌汁になる。ストックしている炭酸水の減りも早くなった。これが春だ。夏がこちらを覗いている。 『頭良さげに見える』の自認「絶対的に頭が良い人」は存在しない。知っていることやできること、振る舞いがコミュニティで発揮する価値は常に変動するから。しかし、「頭が良い」言われる人が居るのだから「頭がよく見える」素振りはある。で、私は私をそ

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          週報。実在性と創造性のトレードオフ

          流石に春だと言っていいでしょう。そんな日にカフェ巡りがてら茶葉屋さんに行ったところ「お花見ですか?」と訊かれた。話しかけられること自体珍しいけれど「紅茶屋巡りです」と答えるとさらに珍しがられる。男の集まりでのそういうのって見たことないらしい。へー。という話をした店で一目惚れして買ったのがヘッダー左下の紅茶缶。茶葉はアニバーサリーブレンド。ダージリンの良し悪しはまだよくわかんないかも。英国における煎茶みたいな位置づけという理解をしてるけど。 ゲームはコンピュータ「改造は悪」な

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          週報。三次創作

          すさまじいお天気でようやく春が来たかな?と河川敷に行ってみた。 しかして桜は春の準備がまだだったみたいで。かくいう私も今朝ようやく布団を春仕様に換装したので似たようなものだが。 心の師としたい作家文章の書き方、テクニックに興味がある。どうすれば好きな文章に、文体に近づけるのか。 私が好きな文章、作家は誰だろう?奈須きのこ、竹宮ゆゆこ、橋本紡、この三者は小説における師と仰ぎたい方々。大学時代に文芸部で小説を書いていた頃に意識していた。 ではエッセイなら?紀行文なら?それを意識

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          週報。部屋の掃除は試験勉強の過程

          今週はunity1week。一週間でUnityでゲームを制作して投稿するイベントで短期間で出しきる体感が楽しくて定期的に参加している。 今週の写真を見返すと本当に一枚も撮ってなくて。ある日のお昼に食べたビリヤニしかなかった。 そういう訳で先週のアウトプットの全てはゲームに集約されることになる。 unity1weekの覚書unity1weekでは開始日の0時にお題が発表される。今回は「かわる」。”変わる”とも”代わる”とも、解釈は自由。 まずは「かわる」で直接嬉しいもの

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          週報。美を目的とする

          この週末で一気に暖かくなった。 流石に日曜日は上着を一枚減らしたし、代々木公園には長い冬の終わりを祝うような人だかりだった。 残念ながら春が来たので静寂を求めるソロキャンパーはオフシーズンです。 実用の制約の中で美を追求する服飾は使用を想定する制約がある芸術でインダストリアルデザイン的な側面がある。その上で美を追求することを主目的に持つから好き。 文化学園服飾博物館で開催される『“オモシロイフク”大図鑑』に行ってきた。同日に高島屋の『椅子とめぐる20世紀のデザイン展』に

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          週報。エントロピーの振幅

          この一週間ひたすらに寒くて、週末に一気に暖かくなったけれど桜はまだ蕾も見えない。意外と春ではないらしい。 小刻みな気温変化と花粉の排出は確実に体力を削ってるけど。 刺激に晒すエントロピーは基本的に低いところにいた方が環境から受ける負荷が下がる。乱雑さが低いということは整理された部屋という意味に近いから。 でもアイデアを得る、刺激を受ける観点では積極的に上げた方が良くなる。それは部屋を散らかすということではなくて。普段と違った環境に晒すこと。部屋の散らかりは高い状態で人が

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          週報。構造には抗えない

          「勉強の哲学」を読んで以来、ノリを読むのがブーム。 Twitterのタイムラインを読みながら「お前はユーモア!」「お前はアイロニー!」とリプライ欄を見ている。世の人はトレンドに対してどのようなズラしをして主張をするのだろう。140文字は展開には足りなくてどちらもズレた発言に見えてしまうけど。 ガチャゲー構造が好きなゲームを作る「基本無料ガチャゲーのマネタイズはキャラの魅力を増す方に進行する」というのがこの一年以内に聞いた言説で一番好きで。ことあるごとに引き合いに出す。プロ

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          週報。心の負荷には筋肉痛もある

          手荒れがきれいさっぱりなくなって危機感を覚える。手荒れが出るようなストレスは心に負荷がかかって頑張ってる証拠だから。心は神経構造を表すから、ストレス反応は脳に対する負荷が何らかの経路で表出するということ。 私のストレス時の反応は食欲と手荒れ。あと毛を抜く、か。これでハゲたと言う時があるかもしれないがどっちかというと遺伝だろうな。 そういうわけで手荒れは痛いけど全くないと不安。心的なリソースが余ってる証拠だから。やっぱりリソースは綺麗に使っていきたい。上手いバランスで使い続

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          週報。サービス精神が身を助ける

          いわゆる中華の名店で小籠包を食べてみたのだがなんだか淡白。炒飯はパラパラしててしつこくなく、ジャスミン茶を席毎にサーブしてもらえて、ガブガブ飲んじゃった。価格帯含めてふさわしいタイミングに使えるお店。でも小籠包を食べに行くことはないかも。 噛みどころをあやまると大量の肉汁が噴出して食べづらく、油がキツクて大量には食べられない。「小籠包が食べたいな」と思った時は、そんな大味な体感を求めている。それは中華街で事足りる。 とはいえ魅力品質が高いから「もう一度行きたいな」と爪痕を

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          新鮮な感想を濾過しないで使う

          たしか、サバイバルクイズシティのラジオを聴いていたときに、コラボで小学館の編集者の方がゲストに来ていた。 そこへ質問メールで「編集者になるにはどうしたらいいですか?」と来てて。「昨日あった楽しい出来事をその感動のままに伝えられること」と。たしかに。 情報を受けたその時から、「どのようにSNSに投稿するか」と編集を始めちゃうし、それこそ寝てしまったら整った情報だけになってしまう。そして、新鮮な感動から伝わる個人の背景が文章に個性を与える。 わからない。わかりそう。だから興

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          ノイズに包まれて

          高熱を出すと、本当に辛くて。いや、高熱に限らず体調不良全般に言えることなのかも。 週の前半は療養に潰れて、見返してみてもなーんにも日記代わりのメモが無くて。今週は何もなかった。となるところだった。 週末にかけて急激な追い上げを見せてマーダーミステリーとデイキャンプに行ってきた。そんなヘッダー。 久々に三十八度の熱が出た解熱剤はめっちゃ効いたけど、高熱による身体の病原対抗を阻害してるので、今回は封印した。 結果的にしんどいが1日休んでほぼ撲滅。多分ね。二晩ほど最長1時間しか

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