見出し画像

崖っぷちアジアンマーケッター

彼女なし、貯金もなし、キャリアもなし、スキルなし、おまけに若ハゲで髪もなし。
現在崖っぷち、25歳で人生生き直し。


はじめまして。
自称崖っぷちアジアンマーケッター熊です。

巷で流行りに、流行っているNOTEを、使い出してみました。
先ずは、自己紹介を投稿してみようと思います。

<自己紹介”崖っぷちアジアンマーケッター”>

鉄工所を、経営する両親のもと、
18歳まで、人口約26万人規模の地方都市にて、スクスクと育つ。

大学進学を機に関西へ。
大学では”観光”について学びながら、
いわゆる周りに感化されて、

"意識だけ高い学生へ”。

意識の高さが、暴走してオーストラリアへの、短期留学を皮切りに、約半年間のハムが有名な中国の地方都市にて、語学留学。

建前ではなく、人生の中で最高の時期を過ごす。

親の浮気が発覚、その後、留学を断念して、
帰国後「意識高い系学生"から、"ヤンデレ系社会不適合学生」へ。

暴走した社会と、自分の人生への反骨心から、再び、中国北京にてファッション系越境ECベンチャーにてインターン、フィリピンへの語学留学、アフリカでの短期インターンなど、学生レベルでの、チャレンジという名の自慰行為を繰り返す。

海外で、チャレンジをするという建前を掲げて、日本の現実から逃げるために、2018年大学卒業後に、ベトナムハノイへ。

旅行会社に入社するものの3ヶ月で退職して、イギリス人が開業した、モダンベトナムレストランに、自称マーケッターとしてジョイン。

今まで、自慰行為的な、チャレンジしかしていなかったため、実践的なノレッジ不足の中、使えない頭と身体を振り絞ってレストラン運営に奔走。
(↓当時のレストランの様子)

画像1

2019年、努力虚しくレストランが、経営難におちいったため、ベトナムハノイを離脱。

働き口を、探していたところ、北京インターン時代の先輩に誘われて、都内中国向けADベンチャーにジョイン。

営業の卵として働き出す。

毎日約100件弱のテレアポをこなしながら、
都会での刺激的な毎日を過ごす。
(↓当時近所だった、恵比寿ガーデンプレイスの、クリスマスイルミネーション)

画像2

2020年某日、刺激的で楽しかった都会生活だったものの、ストレスが、爆発して鬱の初期段階適応障害になる。

医師からの、診断書を片手に退職。

急に怖くてたまらなくなった、電話の受話器、重力が急に倍になったように重くなった身体、エントランスで泣き崩れた心療内科、
体調不良だと上司に連絡だけ入れて震えながら、引き篭もったシェアハウスの個室や、急に日常が狂った映画になったみたいでした。

社会人として、当たり前のことができない、
一度教えられたことができない、上手く会社でコミュニケーションがとれない。

自分の思い描いている自分と実際の自分に対しての不満が、
超越したのが原因だったと思います。

その後、現在は地元に7年ぶりに戻ってきて、約3ヶ月間の引き篭もり期間の後に、父の紹介で、入社した地元企業に入社して、社会復帰をはたす。

正直メンタルの調子は、全快ですとは言えないです。

ただ塞ぎ込んでいた状況からは、立ち上がってきました。

<結局何をしたいの?>

つらつらと、自己紹介と題して、拙い文章で、ここまでの人生を振り返ってきました。

結局は、自己満足の一貫にはなるのですが。

”僕は、今度こそ自慰行為ではなくて、自分の人生を誰かの役に立てたい!”
可能であればお金も稼げるようになりたい。

その手段の、一つとして活用することが、
NOTEをはじめた目的です。

新卒でのアジア現地就職に関してや、
短期間ではありますが、実践の中で身につけた、中国向けマーケティングのアイディアや、ベトナム現地向けマーケティングのアイディアや、自分のように、メンタルヘルスに悩みをもつ人に向けて、記事を書いていければと思います。

1番は自分の穴だらけだけど、レールから外れてしまった、人生が誰かの役に立って結果として、自分が生きていくための収入や、
仕事に繋がれば幸いです。


一度と言わず、何度も世間からみたら、醜い醜態をさらしながら転けたり、逃げてきたら気がついたらもう25歳です。

彼女なし、貯金もなし、キャリアもなし、スキルなし、おまけに若ハゲで髪もなし。
両親にも本当に申し訳ない状況です。

ただこんな自分でも、まだ自分の人生に執着していたい。

立ち上がって人生の幸福を追求していきたい。


誰にだってその権利はあるんです。

”もう一度、自分が、1番輝いていられた海外で挑戦したい!”
"人間どれだけ泥だらけになっても、再出発できると証明したい!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

強烈なパンチを受けても戦い続けろ状況が最悪でも諦めてはいけない。

ベトナムを、去る時に、当時の常連客の方にいただいた、詩の一文です。
(全文はこちらから)

今こそ、自分にとっては、自分の人生に執着するタイミング。

人生は何度だって立ち上がり、
上を向ける。

人生はいつだって最高です。

お読みいただいた、皆さまありがとうございました。

====================
フォロワー、被写体募集中です!
友達に紹介してくれたらより嬉しいです笑
今なら、交通費だけお支払いいただければ、
世界の果てまでボクの愛機と一緒にかけつけます。

<フォトグラファー兼旅行系インスタグラマーアカウント>
インスタグラム @yuta212
フェイスブック @Worldcabin2020
#人生は一度だから旅にでる

<お酒メディア アルコホーリックサムライ>
インスタグラム @alco_holicsamurai
フェイスブック @alcoholicsamurai
#日本の心意気のあるお酒を素敵な貴方へ
==================================


この記事が参加している募集

自己紹介

マーケッター兼フォトグラファーとして活動しています! お仕事のご依頼は、インスタグラム@yuta212からお願いします🙇‍♂️