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怠惰な24歳。自分の思ったこと、感じたことをぽつりぽつり書いています。伝えたいことを言…

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怠惰な24歳。自分の思ったこと、感じたことをぽつりぽつり書いています。伝えたいことを言語化するのが苦手。

マガジン

  • わたしの好きな歌詞

    好きな歌詞とその理由をただ書くnote。気まぐれ更新。 #わたしの好きな歌詞

最近の記事

noteが書けなくなっている

どうも。 毎月1回はnoteを更新したいと思っているのだが、最近は書くことがない。 2, 3年くらい前はたくさん時間があったし、たくさんnoteに書きたいことがあった。今でも色々なものを見て体験して、色々なことを感じているはずなのだが、それを言語化することができない。 日記のような自分しか見ないようなものでは、自分の"今"の思いが強すぎて読んでてしんどくなってくるから向いていない。ある程度誰かに見られることを想定して書く文章の方がいい感じに気持ちを整理できて良いのだが、

    • わたしの好きな歌詞 vol.3

      どうも。 最近はSpotifyで音楽を聴く機会がとても増えたので、久しぶりに好きな歌詞のつらつら発表しようと思う。 1. 日食なつこ 『ログマロープ』 M-1グランプリの決勝が放送される1週間前くらいになると、その年にインタビューした内容や会場の風景、ファイナリスト発表の場面などを大会規定の時間である4分間ジャストにまとめた素晴らしい動画がYouTubeで公開されるのだが、去年のテーマソングがこの曲だった。2001年の初回以来22年ぶりにトップバッター優勝した令和ロマン

      • 大切なお守りとともに

        どうも。 先週の日曜日、「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」をライブビューイングで観てきた。 公演自体は3時間半以上あったが、本当に、嘘みたいに一瞬だった。あっという間に3時間半が過ぎていった。15年の歴史のうち、私はまだ後半の2、3年くらいしか共にしていないが、距離は離れているけれどもこの内輪の中に入れて、とても幸せだった。 映画館で観ていると、東京ドームが有楽町のラジオブースになったり、かと思えばやっぱり東京ドームに戻ったりして不思議な感覚がした。

        • 今年はやりたいことリスト100を軸に生きてみる

          どうも。 気がつけば2024年になってもう2週間が過ぎた。昨年は「月に1度はnoteを更新する」という目標を立てたものの、結果は7/12だったので今年こそは12/12になるように頑張りたい。 この「月に1度はnoteを更新する」という目標は、昨年のやりたいことリスト100の中のひとつでもある。 インターネットでいろいろ調べていたらやりたいことリスト100というものがあると知り、なんとなく始めてみたら案外楽しくて今年も継続した次第である。 昨年の反省としては、 ・年末

        noteが書けなくなっている

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        • わたしの好きな歌詞
          3本

        記事

          わたしの好きな歌詞 vol.2

          どうも。 以前、好きな歌詞を10曲分書いたら楽しかったので、今回はその第二弾を。 1. SixTONES 『こっから』 ドラマ「だが、情熱はある」の主題歌として歌詞の内容がピッタリだし、ラップ部分をメンバーで歌い繋ぎながらサビで激しく踊ってるのがめちゃくちゃカッコ良すぎる。挙げた歌詞の部分はドラマで山里亮太役を演じた森本慎太郎くんが歌っているけど、山ちゃんが憑依して二人で歌っている感じがして好きな部分。 2. 槇原敬之 『もう恋なんてしない』 3. 田馥甄 『小幸運

          わたしの好きな歌詞 vol.2

          人生って接客業かも

          人生って接客業に似てるかも。 お風呂に入りながらふと、「なんで私は今まで生きてこれたんだろう」と思った時にこの言葉が浮かんだ。 学生時代にしていたアルバイトで長く続いたものが3つあるが、そのどれもが接客業だった。 接客業は大変だ。基本的にずっと立ちっぱなし、拘束時間は長い。休憩時間もお客さん優先になるから、変則的になりやすい。 そういう肉体面のストレスだけじゃなくて、精神面のストレスも感じることが多い。理不尽なことで怒ってくる客、言わなくていい一言を言ってきてこちらの

          人生って接客業かも

          もうすぐ呼べなくなる前に言いたいこと。

          どうも。 最近すっかり遠ざかっていたnoteを久々に開いてみるくらい、大きな出来事がもうすぐ起きようとしている。 あと数時間すれば、私が大好きなジャニーズWESTの新しいグループ名が発表される。 ジャニーズWESTを好きになってもうすぐ6年が経とうとしている。ジャニーズのアイドルなんて全く興味のなかった私が、小学校に入学した子が卒業する年になるくらい長い間、ファンで居続けている。 こんな日が来るとは、夢にも思わなかった。ジャニーズが無くなったら、なんてもしも地球が滅亡

          もうすぐ呼べなくなる前に言いたいこと。

          わたしの好きな歌詞

          どうも。 毎月1つはnoteを更新しようと思っているのだが、今月は家にいることが多く何も書くことが思いつかないので、とりあえず自分の好きな歌詞を発表しようと思う。 1. 関取花 『明大前』 2. 阿部真央 『pharmacy』 無償の愛って本当に素敵だな、と思わせてくれるのが上記2曲。「こんな綺麗事だけじゃ生きてけないよ」なんて言う人もいるだろうけど、そんなことは分かっているし歌詞の中の世界に対してそれを言うのは野暮。 3. サザンオールスターズ 『LOVE AFF

          わたしの好きな歌詞

          流れる季節の真ん中で、人生の転換期を想う

          どうも。 今年の初めに作ったやりたいことリストの中に「天邪鬼になりすぎない」というような項目を作ったので、3月9日にレミオロメンの『3月9日』を聴いた。 今日はとても暖かい日で、数日前より幾分軽くなった上着を着て散歩しながら聴く『3月9日』はえも言われぬ心地良さを感じた。 さて、最近の私はというと。 少し前にパートとして働いていたところを辞めて、今は求職中である。パートを辞める前は「早く辞めたいな」と1ヶ月以上も前から辞める日までのカレンダーを手書きで作り、毎日一つず

          流れる季節の真ん中で、人生の転換期を想う

          どうしようもなくワクワクする瞬間

          どうも。 いきなりだけど、あなたはどんな時にワクワクする気持ちを感じますか? 例えば、好きなアーティストのコンサートが始まる30分前。 会場入りして、自分の席を見つけて少し落ち着く。 舞台はもう出来上がってて、インストの音楽が流れている。 ペンライトやうちわを用意する間、ぐるりと周りを見回す。 今ここにいる何千、何万の人たちが全国各地から1組のアーティストを見るために、コンサートを楽しむために集まるあの空間が好きで、とてもワクワクする。 だけど今日書きたいのは、コン

          どうしようもなくワクワクする瞬間

          私が外国語を学ぶ理由

          どうも。 今年は初めて「やりたいことリスト100」を作って、その中の一つに『月に一度はnoteを更新する』という目標を立てた。 初月からこんなギリギリになってしまったが、もし全日本怠惰コンテストがあれば地区代表として全国大会に出れるくらい怠惰な私がきちんと自分で決めた約束を守っただけ良しとしよう。 久しぶりにnoteを書くにあたって何を書こうかと思った時に、一番書きやすいものは自分自身についてのことなので、今日は私の外国語を学ぶことに対する考え方について書こうと思う。

          私が外国語を学ぶ理由

          不安がある。だけどワクワクしている。

          どうも。 私は今、スーパーでパートとして働いている。 就活特有の雰囲気に気持ち悪さや居心地の悪さを感じ、大人になることを拒んだ私は、大学を卒業してからも元々アルバイトとして働いていたところで働いている。 3月くらいで辞めて社会人になることが普通と思われるこの社会で、そんな社会に適合できない私を雇い続けることを決めてくれたパート先にはとても感謝している。 アルバイトと違ってパートは嫌なことも増える。拘束時間も増える。それでも雇ってくれたから、と一旦決められた契約満了の日

          不安がある。だけどワクワクしている。

          悪者は本当の悪者ではないかもしれない

          どうも。xiaoxingです。 何気なくTwitterを見ているとアンパンマンに関するツイートを見つけた。 「アンパンマンはバイキンマンの人格を否定しているわけではない。ただその行動を悪いと言っているのだ」というような内容だった。 このツイートを見つけて、思い出したアンパンマンの回がある。ただうろ覚えなので、詳しい内容は間違っているかもしれないがそこはご了承願いたい。 あれは大学生になった頃だったか、それともまだ高校生だった頃なのか。詳しい時期は覚えていないが、朝の情

          悪者は本当の悪者ではないかもしれない

          ありがとう。さようなら。

          どうも。xiaoxingです。 昨日、新しいMacBook Airが届いた。Apple公式サイトで買えば学割価格で安くなるので、卒業する直前に買おうと決めていた。 新MacBookに全てデータを移行し終えた後、何だか清々しく新たなスタートに立ったような気がしつつ、旧MacBookのことを思うと少ししんみりとした。 Instagramのストーリーズのアーカイブに、旧MacBookを初めて購入した日のことが残されていた。ストーリーズの中のMacBookと、今目の前にある初期

          ありがとう。さようなら。

          人が存在していると確信できるものが好き

          どうも。xiaoxingです。 あなたが住んでいる場所ではけたたましいバイクや車の音は聞こえるだろうか。おそらく暴走族が鳴らしている、ブルンブルンとうるさいあの音。 昨晩はいつもよりうるさく、長く滞在していたようで、なかなか寝られなかった。 寝られないので考え事でもしようと思っていたら、遠くへ行ったバイクの音に耳を澄ましている自分に気づいた。 家の近くを通っている時は正直めちゃくちゃうるさいし、鬱陶しいし、イライラする。早くどこかへ行け、と思う。 しかし、少しずつ遠

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          体育が嫌いだった学生時代

          どうも。xiaoxingです。 たまにはエッセイを書いてみようと思い立ち、今日は過去の話をしてみる。 タイトル通り、私は学生時代、体育が嫌いだった。 完全な文化系である私は、通知表の5段階評定で、5教科は平均4か5であるのに体育だけは毎回3だった。先生の話をきちんと聞いて無茶な真似をしなかったから平均的な点数を貰えたのだろう。運動神経だけで見る実力主義ならば完全に1だ。いや、1すらも怪しい。 ここまで言うと体育が嫌いな理由が分かるかもしれないが、私は運動神経が悪いから

          体育が嫌いだった学生時代