わたしの好きな歌詞
どうも。
毎月1つはnoteを更新しようと思っているのだが、今月は家にいることが多く何も書くことが思いつかないので、とりあえず自分の好きな歌詞を発表しようと思う。
1. 関取花 『明大前』
明大前の踏切を
越えた向こうのアパートで
いつでも君は眠らず待っている
増えない金 すり減る未来
きっと気づいてるはずなのに
変わらず愛してくれるのはなぜ
2. 阿部真央 『pharmacy』
誰にも愛されないなど 僕の前でまだ言うの？
どうせ好きだから 君が思うままにやればいいのさ
無償の愛って本当に素敵だな、と思わせてくれるのが上記2曲。「こんな綺麗事だけじゃ生きてけないよ」なんて言う人もいるだろうけど、そんなことは分かっているし歌詞の中の世界に対してそれを言うのは野暮。
3. サザンオールスターズ 『LOVE AFFAIR〜秘密のデート』
愛の雫が果てた後でも
何故にこれほど優しくなれる
二度と戻れないドラマの中の二人
4. サザンオールスターズ 『いとしのエリー』
二人がもしもさめて 目を見りゃつれなくて
人に言えず思い出だけがつのれば
言葉につまるようじゃ恋は終わりね
5. サザンオールスターズ 『涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜』
接吻(キッス)より甘く永遠(とわ)より永く
濡れた身体に愛をください
サザンオールスターズは言うまでもなく名曲だらけなんだけど、特に好きな曲を厳選して3曲。
『LOVE AFFAIR』はもともと好きな曲だったけど、この曲について調べた時に見つけた記事で「不倫は純粋であればあるほど罪深い」というような言葉が書かれていてもっと好きになった。（発言はニュアンス。ブログのページがあったはずだけど見つからなかった。削除されてしまったかも）
6. 竹内まりや 『September』
September そしてあなたは
September 秋に変った
私一人が傷つくことが残されたやさしさね
7. 杏里 『悲しみがとまらない』
誤解だよって あなたは笑う
だけどkissはウソのにおい
抱きしめられて 気づいたの
愛がここにないことを
8. ヒグチアイ 『悪い女』
「二回ぐらいしただけで
彼女ヅラしないで」
そう言い捨て去った最悪な人
あなたは今でも最愛の人
失恋を歌った好きな曲はたくさんありすぎて選べない。だけどなんだかんだ男性歌手でも女性歌手でも失恋ソングは女性目線の曲を好きになりがち。
9. ジャニーズWEST 『でっかい愛』
大きな涙あふれる日も
いつだって僕が
でっかい愛が抱きしめる
10. ジャニーズWEST 『ムーンライト』
真昼間の月に種を植えてみたくなったのは
いつか君を襲う夜の底 一輪の光を
最後には大好きなジャニーズWESTの歌詞を。『ムーンライト』の作詞作曲を担当したのはメンバーの重岡くん。どの曲も良い歌詞ばかりで、心に残るものばかり。詞曲を始めた頃、自分の曲の話になると恥ずかしそうにしていた重岡くんが最近あまりそんな姿を見せなくなったのは自信がついてきたからなのかな？と思ったり。
ちょうどキリも良いので10曲で今日は終わり。
歌詞は特に余白が多い文章だから、聴く人の置かれている環境やそれまでの人生の過ごし方、性格、聴く時の心身のコンディションによって「この歌詞はこういう意味ではないか？」が変わるのが楽しいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？