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滋賀県八幡山登山デート


7月15日

おっさんとお昼はくら寿司。

これからに備えて途中で氷を調達。
ついでに近くにあった神社へ寄り道。

滋賀県野洲市の杜若神社です。
天保9年(1838年)菖蒲新田と呼ばれていた頃、幕府の新田開発用人である大久保今助という人が尾張国(愛知県)津島の牛頭天王を勧請してこの地に祀りました。菖蒲・杜若等の群生地にしたいという思いを込めて杜若神社と称するようになりました。

鳥居前の狛犬さん。

境内。

亀さん。

社殿。

社殿近くの狛犬さん。

それから車に乗って向かったのは以前来た日牟禮八幡宮です。今日はこの神社の本殿を正面に右手側に境内を進み、八幡山ハイキング?登山?をしていきます。

この日は私が先を歩き、度々後ろを振り返り進むべき道はどっち?と何度かおっさんに問いかけてました。
私が後ろの方が良かったのでは。汗

この提灯の下を通り先に進みます。

ハイキングというよりこれはもう登山では?

先へ先へと歩いていても人など1人も歩いておらず、ようやく1人の男性とすれ違った時は人が来た事にも驚いたし何よりズルッとその人が少し滑ったから余計に驚きました。汗

  

この辺りで後ろから、
「待ってー」とやたらか細い声がしたので、おっさんだなと思って待つ事にしました。

後から気がついた事なんだけど、水分類全部私が持ってました。

ここら辺で少し休憩。

上の写真の看板方向にある進むべき道。

もっとおっさんの為にもゆっくり休憩時間を取りたかったけども、私がこの場所にずっと立ち止まっていると虫を呼び寄せてしまうので先を急がせてもらいました。 
 

八幡山ロープウェイ駅に約1時間かけてやっと到着!少しの間ここの駅のベンチに座って休憩していました。

下山は30分で行けるのか?

階段を上り展望館の前にあるLOVEのオブジェクトを撮影。


おっさんはよほど疲れたのか、さっさと建物内へ消えていきました。笑

おっさんが再び座って休憩を始めたので私も1度座ったものの、退屈だったので1人で階段を上り2階展望資料館を見学。

流石…恋人の聖地。

こんな場所で瓦に出会うとは♪

その内おっさんも2階に来てこれからどうするかの話し合いをしました。

1周歩いて見て回っていたらロープウェイの営業時間の最終(17時)に間に合わないと、おっさんが言う。

ここまで来てこのまま帰るの!?
またここに来ないと行けなくなるよ?と私。

取り敢えず村雲御所瑞龍寺門跡まではここから数分だからそこだけ行くことに話が落ち着いて再び歩き始めました。


村雲御所瑞龍寺門跡は日蓮宗唯一の門跡寺院で、文禄5年(1596年)に創建されました。開基は関白豊臣秀次公の生母である瑞龍寺殿日秀尼にっしゅうに公によるもので、高野山で割腹し非業の最期を遂げた秀次公の菩提を弔うためでした。
昭和36年に京都から八幡山城跡に移築。

山門で1人100円払い階段を上り到着。

本堂。

瓦。

景色。

四葉のクローバー?

金生稲荷大明神。

行きも通った階段を下りようとしたら気になる文言を発見。戦国の階段…?

八幡山城の本丸の石垣。

北の丸跡。

龍神堂。

西の丸跡。

駅まで戻る。

なんだかんだ、ほとんど1周して無事帰りのロープウェイの時間にも間に合いました。

車に戻ってからコンビニに行き休憩。

晩御飯は、松のや。

別れ際にはハグとキスをしてお別れ。なんだけど、この日はお互いすごく汗をかいたはずなのに、おっさん汗くさくなかったんです。
不思議ね。笑

最後に、おっさんに勝手に撮られていた
何だか森で迷った人みたいな私の写真。

手に持っているのはロックアイス。


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