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銅鐸博物館・弥生の森歴史公園に行ってきました。

7月12日

おっさんと会い、お昼ご飯はうどん。

今日はどうしようか?と今にも雨が降りそうな空を見つつ相談し、かねてから興味のあった博物館に行く事にしました。

滋賀県野洲市にある銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)です。

駐車場に車を停めて、雨が降るといけないので先に弥生の森歴史公園を散策する事に。

マップはこんな感じです。

こういう所も銅鐸の形なの可愛い。


弥生の森歴史公園

大賀おおがハス。

ハスの背後には竪穴住居が復元されています

高床式倉庫が復元されたもの。

中に説明の看板が置かれていたので、中も見てきました。上の写真に映っている階段?を上るしかないのですが、足を滑らせそうで怖かったです。笑

赤米の水田。

どんどんと歩いていきます、虫除けを塗っておくべきだったかなと少し思いました。

歩いてきた道。

なにか見えて来ました。

石舞台ですかね

そして先の道には鳥居があります。

鳥居をくぐり進んでみます。

広い原っぱのような場所に出て、左の引っ込んだ場所に山の神がおられます。

来た道を引き返して、スイレン池を見に行きます。

池の周りをグルっと歩いて反対側に到着。
おっさんがこのグルっと歩いている途中で携帯を落としたらしく、探しに戻ってました。

一緒について行きたい気持ちはあったものの、主に虫が理由で引き返したくなかったので睡蓮を見ながら待つ事にしました。

見つかって良かったです。

ちなみにこちらの公園にある体験工房さんでは、土器や土鈴を作る体験が出来ます。気になった方はホームページを確認してみてください。

銅鐸博物館

銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)は、「銅鐸」と銅鐸のまち「野洲市」の歴史や民俗を、調べ・考え(調査研究)、集め・残し(収集保存)、学び・体験する(教育普及)博物館です。

銅鐸博物館のパンフレットより引用

遠くて鮮明な写真が撮れませんでしたが、屋根の上に銅鐸の飾りっぽいもの?がありました。

こちらは野洲市観光PRキャラクターの、ドウタクくん。

入館料300円を支払い、いざ展示見学。

パンフレットと入場券。

ロビーにあった銅鐸のレプリカ。

写真撮影してはいけない展示品などがあったので、展示室の写真はありません。

常設展示室1では『銅鐸の謎』
常設展示室2では『大岩山銅鐸』

についての展示がされていました。企画展示室は訪れた際、閉室で見られませんでした。

展示室1を先にぐるっと1周見終わって、おっさんが見終わるのを待ちつつ大岩山と銅鐸についてのビデオ(確か9分ぐらい)を座って見ながら待ちました。

それから展示室2に行くと、テーマが『大岩山銅鐸』だったんです。さっきこの話聞いたな…と思いつつ展示を見てまわっていると大岩山から銅鐸が発掘された経緯だとかが博物館を出る頃には簡単に説明できるようになってしまいました。汗

さて外にはまだまだ見るべき場所があります

宮山二号墳

大岩山古墳群8基の中の1基です。

銅鐸出土地の碑

続いては少しだけ離れた場所にある銅鐸出土の碑を見に行きます。

マップでいう〇で囲ってある場所になります

博物館の周辺に、銅鐸出土の碑はこちらの案内があるので分かりやすいかと思います。

この付近の地(大岩山)で、明治14年(1881年)と昭和37年(1962年)に銅鐸24個が見つかり、その中には高さ134.7cmの大きな物もあったそうです。

おやつは、のむヨーグルトブルーベリー。

晩御飯は、松のや。

〇参考にしたサイトはこちら。



65歳のおっさんと1泊2日の旅行に行きます!!