ラクダ顔(40代)仕事と家族と悩みについて

自分のやりたいことが見つからず迷走していた20代。思い切って畑違いの営業職に飛び込んで…

ラクダ顔(40代)仕事と家族と悩みについて

自分のやりたいことが見つからず迷走していた20代。思い切って畑違いの営業職に飛び込んで、まぁまぁの成績で転職し、 キャリアアップし、事業を任せられるが閉業という挫折を体験。そこからの学びを共有できたらと思います。 私の妻は【ぽっちゃり体型】同じ悩みの相談も共有できたら嬉しいです🌈

最近の記事

毎日が分からないことだらけ

4月1日に気希を出し、異動した そして3週間ほど経つが、これまで経験してきた業界以外の言葉が飛び交う 知らない 何のことだろう 分からん。。 そんなことの繰り返しと、勉強の日々 年下、後輩関係なく聞きまくる毎日 人より覚えが悪いため 一度で理解ができない くそーーーー そう思いながら仕事を続けているため 家に帰ると眠くなる 脳ミソを使いまくっている証拠なのかな でも、どんなことも最初はこういう経験があり 徐々に周りと同じような「言葉」を使えるようになる 同じ「言葉

    • 異動先に無事着任

      4月1日 新しい年度となり、異動先での初仕事 そして初々しい後輩と一緒に事業計画のレクチャーを受ける これまで経験したことのない部門でのチャレンジ 年齢、新人云々関係なく、解からないものは聞く 業務に関して解からないという久しぶりの感覚 自分も負けないぞ!という新卒の頃の気持ちが蘇る ベース(拠点)では無い場所での振る舞いと 学ぼうという気持ち(努力)は 先ずは3ヵ月(90日間)はしっかりやろう 嫌なことも前向きに取り組んでいこう 照れや、恥ずかしさを捨てて新天地に

      • 転職と異動 どちらにするか

        事業部の閉業に伴い、異動するか転職するかを考えた 結論として「異動」を選択した 異動を決めた理由としては 家族と話し合って決めたという理由が大半を占める これまで、自分独りで、やりたいことを決めてきた だから今回も。。やりたいことを。。と考えていた。 これまでとは違う方法で仕事を選択してみよう 固定概念の中で仕事を選んでいるかもしれない 妻からは「何が一番大切?」と聞かれた 答えは「家族」 会社からは東京への異動という打診もあった 今までの私なら受け入れていただ

        • 楽しいが幸せとは限らない

          最近、仕事が変わるためか【幸せ】について考える 自分にとっての幸せって何だろう 何のために働いているのだろう 何かが欲しい。っていう物欲も最近は無く 家族との旅行や、昔の友人に会いに行きたいとか 【思い出】に関する欲の方が強い 自分にとっての「思い出」を増やしたい 「思い出」を考えたときに浮かんでくるのが 自分が洗っている時ではなくて 周りが笑っている時の思い出の方が心に残っている 大切な人 家族 友人 そんな人が笑っていることが 私にとっての良い思い出であり、作

          40代で新入社員のような気持ち

          これまで経験してきたこと お客様との交渉、商談、部下の育成、マネージメント 事業計画、事業運営 そして、自分なりに得意なこと つまり会社や他人から評価されることとして お客様との交渉、商談 部下とのコミュニケーション 来月の4月1日に異動になる 仕事(配属)が大きく変わり ピボットするようになる 不安がだんだん出てくる ただ、この仕事に対しての不安というものと 暫く疎遠になっていた 初めて入社したときのドキドキ感 出来るのだろうか、、という不安感 頑張って貢献しようと

          やり残したものを整理する

          3月に入り、年度の最終月になる 来月には異動も控えているため思うこと やり残したことはないかな これとこれと、、 ふと思う やり残したことの意味 やりたいと思ったが、出来なかったこと やりたいと思ったが、やらなかったこと やりたいと思ったがやらなかったことは 面倒、今やらなくて良いという自己都合によるもの こういう機会に見直そうと思う やらなかったけどやれることをやろう 話かたの勉強 タイピング練習 身の回りの整理整頓 家族旅行 気になっていたレストランへ食事に行く

          やりたいことの順番

          これまでの仕事で悩んできたこと ・自分が売りたいもの ・顧客が求めるもの どちらを優先すべき?という問題 これまでやってきたリフォーム事業で考えたことで多いものは ・デザイン力が私たちの強み ・お洒落なホームページにしたい ・高価格設定じゃないと利益が出にくい 自分たち(売り手)主体の価値提供という設定 実際、我々の商売相手となる地域顧客とはどんなものか ・生活するに便利なもの ・長持ちする良いもの ・何かあった時にすぐに相談できる身近な立場 抽象的に、メタ思考で考

          成長に気付くことはできるのか

          私の日課で毎朝音声配信メディアのVoicyを聴き、パーソナリティさんが 配信していることから学び、学んだことをXやコメントでアウトプットするようにしている。 もう1年以上、そんな毎日を過ごしているのだが 【 自分は成長しているのだろうか 】 ということに疑念を抱く 特に「人間関係」や「心がけ」ということに対しての学びが多いため 急激に成長するということは無いのだろう ただ、ジンワリと人間として成長しておきたいと思っている 自分では成長が気付けない 理由として【当た

          失ったものから気付くこと

          失うというもののイメージとして 良くない マイナス 減点 など。。。 悪いイメージを想起しがちだが プラスの視点で考えたい 私は事業の管理者として任され、事業の閉業も任された 自分で起こして、自分で潰すようなものだが ここから学ぶことは沢山ある これをやると上手くいかない。という経験 同じ職種の方々への失敗しないためのアドバイス 過去は変えられないが、過去から学ぶことはできる というもの 安定企業だから安心という考えも過去の話 こうやって強制的に職種が変わる だか

          週末は妻のお寝坊DAY

          私と妻は関西の出身では無い為、近所に身寄りが無い 妻は毎日家業を休みなくしてくれている 平日は子供のために朝食を用意し 病気になれば看病をする 休みというものが無い なので妻には休憩を取ってもらう 妻は何より寝ることが大好き 学校が休みの週末は私が代わりに朝食を作り 子供に食べさせてから仕事に行く 私の休みは平日なので子供とも休みが合わない 子供たちには 「ママが起きてくるまで良い子にしてるんだよ」 「多分、10時ぐらいには起きてくるかな」 「ゲームしてるから大

          得意なことと好きなこと

          仕事をする上で整理しておきたいもの 得意なことと好きなこと 得意なこと・・・他人目線 好きなこと・・・自分目線 この違いが大事 私の得意なこと(周りから言われること)TOP3 1、優しい(共感力がある) 2、忍耐強い 3、コツコツ積み重ねられる 私の好きなこと(自分が大切にしてること)TOP3 1、自分の時間を作ること(猫とぼーっとする) 2、旅行 3、創作(絵、モノづくり) こう書くと、自分の特性のようなものが見えてくる。 家族と過ごす時間は大事だけど一人の時間も

          忙しいときこそ考える

          2月の後半、不動産・建設業界は繁忙期となる。 私も忙しくなってきた。 忙しいときに起きる自分の感情を知っておきたい。 【何で俺がしないといけないの】 【そんなこと急に言われても】 【こんなもんでいいんじゃない】 この一時的な感情に左右されないようにしておきたい。 本当に自分が目指すものは何なのか。。 将来どうなりたいんだっけ。。 一時的な感情を優先すると、本来目指していたものが遠ざかる。 本来目指していた自分は、少しずつの積み重ねでしか辿り着けない。 そして一時的

          なぜ今の仕事をしているのかを考える

          1、どうして今の仕事をしているのか。これまで続けてきた仕事、詳しく言えば「リフォーム営業」を止め 新たな道に進むことを思っているのかを言語化しておきたい。 そしてこれからのためにきちんと整理しておきたい。 大学で学んだ建築という学部から何も考えずに選択した「建築業界」 そこから技術を学ぶために「アフターメンテナンス」を選択し 現場実践を学び、そこでお客様という接点との交渉をスムーズに 進めることを体験として学び、「建築営業」という業界に慣れていった。 この何となく、今よ

          なぜ今の仕事をしているのかを考える

          学び方を色んな視点で考える

          今朝の通勤時間、いつも通りVoicyを聴いていた。 Voicyから学ぶことが習慣となっている。 特にMBさんや松永さんの配信は欠かさず拝聴させて貰っている。 今日、いつも通りにMBさんが1週間の振り返りを放送されていた。 聞き逃してしまった人のため。ということで放送されている。 放送内容から学ぶことが大半だった。 考え方や何故、上手くいかないのか。 やりたい事の見つけ方。 もっと幸せに働くにはどうしたら良いのか。。など。 「今週も振り返りかぁ、早いな。。」 そう感じ

          失敗から学ぶ。           希望と切り離し、数字からの戦略。

          私が担当した事業は「住宅のリフォーム」 戸建、マンション、時々店舗や倉庫など。 事業規模は売上で4億円ほど。 営業利益で1億円。 販売エリアとしては営業所(店)から10㎞圏内(車で1時間以内の範囲) 管理者として私、営業が4人、工事管理が1人、事務が1人という構成。 営業エリアは自社開発し、分譲を実施してきた地域。(約12,000戸) 要するに家を買ってくださったお客様のいらっしゃる密集地域。 家を買ってくださった重要顧客。 月々のお問合せ数は平均して40件ほど。年間で

          失敗から学ぶ。           希望と切り離し、数字からの戦略。

          嫌われたくない。はワガママ

          失敗として謝らなければいけないこと。 自分は誰からも愛されたいという感情を持っていた。 嫌われたくないから「叱らない」ということは別のこと。 子供には愛をもって叱る。 何故、部下にはできないのか。 そこには本当の意味での信じる、愛が無かったからだろう。 厳密に言うと、叱ったら嫌われる。 離れてしまう。 そんな自己防衛心によるもの。 これって 自分を愛して!って言ってるようなもの。 自分のエゴであり、我儘。 本当の意味で慕われるようにならなければいけない。 叱っても付