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楽しいが幸せとは限らない

最近、仕事が変わるためか【幸せ】について考える

自分にとっての幸せって何だろう
何のために働いているのだろう

何かが欲しい。っていう物欲も最近は無く
家族との旅行や、昔の友人に会いに行きたいとか
【思い出】に関する欲の方が強い

自分にとっての「思い出」を増やしたい

「思い出」を考えたときに浮かんでくるのが
自分が洗っている時ではなくて
周りが笑っている時の思い出の方が心に残っている

大切な人
家族
友人 そんな人が笑っていることが

私にとっての良い思い出であり、作りたい思い出

「思い出」を作ることが私の幸せに繋がること

仕事に関しても同じ
自分にとって厳しくても、難しくても
あの時、皆で頑張った!
これなら仲間のためになる!
あいつが助かるはず!

それが「良い経験」だったし「思い出」になっている

楽しいも、好きだけど

幸せとは少し違う

自分が苦労しても良い
大切な人が笑ってくれていれば
自分が幸せを感じられる

それで「幸せ」を感じていけるのなら
努力も目的の過程と捉えられる

幸せの感じ方は皆、違うと思う
自分が主語になりがちな考え
お金持ち、ステータス、身の回りのもの、楽しい経験

自分が【主語】ではなく
他人が【主語】になっても
幸せは感じられる。決して楽ではなくても

【大切な人】が笑っていることが
私の幸せに繋がっている


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