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手帳の記録

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手帳に気持ちを吐き出す時間が好き。手帳のにおいが好き。手帳を書く時の空気感が好き。
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2024年5月の記事一覧

週末野心手帳がすべての始まりだった

週末野心手帳がすべての始まりだった

「何がしたいのか分からない」。

私が本格的に手帳を始めたのは、自分の中のモヤモヤをうまく吐き出せなかった20代半ばのことだった。

周囲には結婚に踏み切った学生時代の友人や、昇格試験に合格した同期が増え始め、自分だけが一人取り残されていた。よく考えてみると、既婚者も若くして役職者となった友も少数派だったのだけれど、当時は「私だけ何もない」という感覚が拭えなかった。

そんなとき、はぁちゅうさんの

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見つけた。手帳を開きたくない日の共通点

見つけた。手帳を開きたくない日の共通点

仕事のタスクも、やりたいことリストも、思い出も。
すべて手帳に書き込んでいる。書くことが好きだし、ストレス発散になっている気がするし、手帳を開くだけで、心が沸き立つ。

でも、どうしても手帳を開きたくない日も、ある。

めんどくさいという気持ちよりも、その存在をすっぽり忘れちゃうような感覚。

「ああ、私って手帳好きとか言いつつ、その程度の気持ちなのよね」と、嫌な気持ちになるし、自分の完璧主義にな

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手帳を捨てるか、残すのか。

手帳を捨てるか、残すのか。

その年の手帳を捨てるのか捨てないのという問題は、手帳書きならみんな一度は通る道ではないかと思う。

最後まで書き切って役目を終え、くたびれた手帳。思ったように書けなくて空白の多いあの年の手帳。やりたい事に燃えて、使いかけの手帳もある。

私は手帳をはじめて7年経つのだけれど、捨てられずにいる。(無くしたことはある)

なんとなく、過去の手帳を眺めては気恥ずかしい気持ちになってそっと棚に戻す。そんな

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