自分の人生は自分にしかコントロールできない(ソース原理を勉強中)
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
自分の人生は自分にしかコントロールできません。
誰かや出来事のせいにしたくても、自分の人生なんだから、最終的な責任は自分にあるんです。
誰かや出来事のせいにして、「自分は悪くない」と言い、何も行動を起こさなければ、状況や状態はなんにも好転しないということです。
周りの人からしたら、自分の状況や状態なんてわからないんですよ。
自分と同じ感覚や気持ちになってる人なんて、どんなに身近にいる人でもいないんです。
だから、自分が何かを感じているなら、自分で行動を起こして、自分でコントロールできることに集中しましょう。
「自分にはどうにもできない」と思ってあることでも、因数分解していけば、自分でコントロールできる要素が見つかるはずです。
自分以外の誰かしかコントロールできないことや、環境などの外部要因に依存するしかない要素もあるはずですけど、それはそれで放っておきましょう。
気にしたって仕方ないので。
「自分の人生は自分でコントロールするものだ」という覚悟を持つと、心がラクになります。
周りに変に期待することなく、「自分でなんとかする」という気持ちになり、自分でコントロールできることに集中し始めるので、思考量も多くなり、行動量が多くなります。
ちょっとずつかもしれないけど、考えて動いていくと、「なんか変わってきたかも」と感じるシーンが増えてくるはずです。
その気づきを得られたら、自分で考えて動くことの効果を感じられているので、あとはもう大丈夫ですね・・・自分で自分の人生をコントロールするスタートを切れたということです。
「自分の人生は自分でコントロールするものだよ」と、僕は教えられてきませんでした。
ただ、その認識を持つようになって、「そりゃそうだよな」と感じました。
上述したように、自分と同じ感覚や気持ちになってる人なんて、どんなに身近にいる人でもいないんです。
だから、自分の人生は自分で切り開いていかないと・・・誰かがキッカケやチャンスを持ってきてくれることを待ってばかりではダメなんです。
やりたいことがあるなら、一歩目は自分で踏み出すしかない(誰かが背中を押してくれることはあっても、歩みを進めるのは自分)。
その一歩目を踏み出すことから全てが始まり、自分の物語が始まっていくんです。
自分自身が原動力になり(自分の中に原動力がある状態)、自分の人生は自分でコントロールできると理解して、体感できた時、心がスッとラクになるはず。
その感覚を、多くの人に掴んでほしいから、そのための取り組みをこれからも続けていきます。
『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力』を読みながら、ソース原理について勉強していますが、この本には以下の内容が書かれていました。
★以下、ソース原理について学びながら書いてるnoteです。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
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