与える人には大きなものが返ってくる

こんばんは。
りんです。

私は昨日、自宅の近くにある飲食店でランチを済ませました。
普段から賑わっていたのですが、昨日は年内最後の営業日でより一層お客様が多かったです。

何故そのお店は普段から人気なのか？
料理は全て有機野菜を使用した栄養満点の健康食で、美容・健康を意識している人にとってこれほど嬉しいものはないと言い切れるほど美味しくて体に良いものが食べられます。

また、イケメンで聞き上手な店長のファンが多く、料理と店長を求めて遠方からもやってくるのだとか笑
※私は男なのでイケメン店長は求めていません笑

今回はお店が繁盛する背景を私なりに考察したので、アウトプットしていきます。

与える人には大きくなって返ってくる

私はその飲食店の経営に直接携わっている訳ではありませんが、同じオーナーが経営している別の店舗の法務の仕事を担当しています。
その為、オーナーの人柄は知っており、一言で述べるなら「人を育てる天才」です。

私は仕事の過程でオーナーの事業関係者の方と関わることが多いですが、全員オーナー仕事の視座や人を大事にする姿勢を心から尊敬していることがよくわかります。
彼らに共通することは、オーナーと出会い、仕事を共にする中で人間的にも経済的にも飛躍的に成長しています。

かくいう私もそのうちの一人です。
ただSEをしていただけでは経験できなかった失敗や成功を糧に成長できた自負があるからこそ、感謝が尽きないのです。

そして普段お世話になっているからこそ、せめてランチをするタイミングがあれば、「オーナーのお店を使おう」や、友人とご飯に行くときは「こんないいお店があってね」と紹介することぐらいはしたくなるのです。

勿論、そのオーナーが見返りを求めて人の育成をしたわけではありません。
また、オーナー曰く「人を育てることはできない」そうで、環境を提供し、あとは本人がやるかどうかだけだそうです。

こういったスタンスでありながら、オーナーが最前線で仕事をしている姿を見せてくれるからこそ、事業に関わる人が楽しくイキイキ仕事をしているのだと思います。
その余波が、接客にも影響してお店のいい雰囲気やおもてなしの精神として、サービスに表れるていると私は考えています。

人から愛されるお店、会社、事業はサービスや商品そのものよりも、取り扱っている人の魅力に人は集まります。
オーナーやその周りにいる人の魅力が、その飲食店の繁盛につながっているのです。

今日やること

6:00〜　  起床&読書
7:00〜　  ゴミ拾い
8:00〜　  仕事スタート
12:00〜    ジム（肩）
13:00〜　 仕事再開
17:00〜　 退勤
19:00〜　 友人と会食
23:00〜　 読書
24:00〜　 就寝

明日やること

6:00〜　  起床&読書
7:00〜　  ゴミ拾い
8:00〜　  仕事スタート
11:00〜    アポ
12:00〜    ジム（胸）
13:00〜　 仕事再開
17:00〜　 退勤
19:00〜　 アポ
23:00〜　 読書
24:00〜　 就寝

今日はここまで。
ありがとうございました。