見出し画像

これからの日本の住宅の新しいかたちとは

こんにちは!しーけんです。

少子高齢化が加速している現代では、お年寄りの割合が増加しているのに加えて、人口自体が減っている実情があります。

それは住宅業界で言えば、「家を必要としている人が減っている」ということになります。
住宅に限らず、あらゆる産業が同じような状況にあります。

そんな住宅業界が今後生き残っていくためには、今までのように「生活に必要なニーズを満たすため」という需要以外の要望に応える必要があります。

そんな応えのひとつとなりうる考え方が載っている記事がありました。

こちらのlifehacker様の記事を参考にさせていただいております。


住宅のサブスクというかたち

戸建て・マンション・賃貸などあらゆる住宅は、「生活の拠点となるため」というニーズを満たすためにつくられています。

ただ、人口減少・空き家の増加といった問題がでてくるこれからの日本では、「週末を過ごすためのセカンドホーム」という活用もでてくるかもしれないのです。

記事で紹介されている株式会社SANUは、
「Live with nature./自然と共に生きる。」をビジョンに活動されているそうです。

自然の中の戸建て住宅を「貸す」ビジネス。
賃貸契約とは違ったこのサービスは、これからの住宅業界にとって必要な考え方なのかもしれません。


社会のあり方が大きく変わっていく時代では、従来のやり方を良しとせずに新しい発想で仕事のあり方を考えていく必要があるのでは、と思います。

参考になれば幸いです。

それでは、また!


【メンバーシップのご案内】
『社会復帰応援コミュニティ』について

信頼される毎日投稿について

◆Twitter:生き方・考え方・FF14を発信
https://twitter.com/towako_FF14
#毎日note #note毎日更新 #note初心者 #最近の学び #ビジネス #自己成長 #生活 #人間関係 #コミュニケーション

この記事が参加している募集

#最近の学び

182,077件

#この経験に学べ

55,273件

ありがとうございます❗ 自分の知識を深める書籍代に使わせていただきます❗みなさんの人生を豊かにできる記事を書いていきたいと思います😊