失敗を責めず、幸運に感謝する生き方について
こんにちは!しーけんです。
魔法・奇跡・幸運。
みなさんはこういったものを信じられる性格でしょうか。
奇術やマジックというものには「タネ」が存在します。
巧みな演出やテクニックによって、あたかも魔法のように見えるだけなのです。
ただ…実際に魔法や奇跡などないとしても、あると信じて生きる方が幸せな生き方になるような気がしているのです。
今回はそんな「魔法を信じるほうが楽しい生き方になる」ことについて書いてみました。
こちらのよっしー様の記事が大変参考になりました。
よっしー様は、私も所属しているnoteの相互応援コミュニティ『渦』プロジェクトのメンバーです。
この記事をきっかけに知ってもらえる人が増えれば嬉しいです😌
起こったことを責めないこと
よっしー様が書かれたのは、家族がクレジットカードを紛失してしまったという出来事です。
クレジットカードの紛失というのは、場合によってはとんでもない被害を被る可能性があります。
それなのに、記事の中ではカードを紛失したことを責めたり、叱ったりする描写がありませんでした。
この「起きてしまったことを責めない」という生き方ができるのは素晴らしいことだと思います。
クレジットカードを紛失したことを責めたり叱ったりしたところで、カードの紛失を無かったことにするのは不可能です。
そして責めたり叱ったりしても、今後同じことが二度と起こらないようにはできません。
ヒューマンエラーである限りは、可能性をゼロにすることはできないのです。
むしろ、責めたり叱ったりすることで家族間の信頼が失われるというリスクのほうが大きいと言えます。
よっしー様の心の広さを感じましたね😌
魔法や奇跡を信じられる生き方
そして、夢の国からクレカが送付されてきた出来事に対して
こう考えられる生き方も素晴らしいと思います。
実際には魔法や奇跡などないのかもしれませんが、誰も傷つけること無く、魔法や奇跡に感謝することで、周りのみんなも幸せになれるのです。
こんな考え方ができる大人は素敵だと思います。
自分の事として考えてみた場合、私だったら安全管理や再発防止の考え方がついつい頭をよぎってしまうので、
「今回は無傷だったからいいものの、これがもし悪用されていたとしたら、うんたらかんたら・・・・」
と言ってしまいそうな気がします。
次回紛失のリスクは少しだけ下がるかもしれませんが、場がシラケることは間違いないでしょう。
同じような体験や経験をしたとしても、考え方一つで気持ちや周りの人に与える影響は変わってきます。
過去のことは責めず、今と未来に感謝する考え方ができる人は、きっと自分の人生を楽しむことができている人なのです。
さいごに。失敗を笑い話に変えられる人の周りには人が集まる
今回はよっしー様の記事を引用して「魔法を信じるほうが楽しい生き方になる」ことについて書いてみました。
ひとつの出来事に一喜一憂して、たとえ失敗であったとしても最後に笑い話に変えられる人はムードメーカー的な人が多いような気がしています。
そんな人はいつも楽しそうにしており、周りに人がたくさん集まります。
私にはハードルが高い生き方なのですが、理想的な生き方だと思っています。
過去に悩まず、起きたことを責めず、笑い話に変えられるような生き方をめざしていきましょう😌
今回の記事が考え方の参考になれば嬉しいです😌
それでは、また!
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