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体の痛み/痒みから自分を解放したい人へ~*自己治癒力を高める*~

前回の記事では

心の苦しみから
自分を解放するために出来ること

について書きましたが

この記事では

体の苦しみ/症状から
自分を解放するために出来ること

について書いてみようと思います。

体に何かしらの症状が出る
病気になる
動けなくなる
ケガをする

それらは
とても重要なメッセージとして
捉えることが出来ます。


~自分を安心させる/体の欲求を聴く~




大前提として
その症状/出来事は

自分の人生の「幸せ」「歓び」が
 より拡大するために起きている

☆全てうまくいっている

☆安心して受けとめて
 その流れの中で
 多くの素晴らしいギフトを
 受け取ることが出来る

と考えてみてください。

そして
体の症状が出ている部分は

その部分が、弱いからではなく
その部分が、最も強いエネルギーを
持っていて

体に溜め込んだ
毒素/ストレスの解消を
引き受けている

自分の才能(臓器)です。

こちらの、おのころ先生の書籍が
とても解りやすいです(*^_^*)
↓↓↓


体に何かの症状が出た時
真っ先にするのは
立ち止まること。

動くのが辛い、痛い、苦しい
というのは
動くな、ということ。

何も考えられない!
という状態なのは
何も考えるな、ということ。

ベッドで寝ていることしか出来ない
というのは
ベッドで、寝ていなさい、ということ。

食欲が無い、という時は
食べないで胃腸を休め
消化活動を控えて、ということ。

とにかく眠い、という時は
たくさん眠りなさい、ということ。

体の症状と一緒に
体から欲求が出るはずなので
四の五の言い訳せずに
素直に実行してください。

体からのシンプルな欲求に応えることが
最も大切で
最も早く治癒する方法。

すべては
人生がより善くなっていくために
起きているという前提に加えて

絶対に
自分を責めないでください
反省しないでください

体が傷ついている状態
弱っている状態なのだから

自分で心を傷つけるようなことは
しないでください。


「頑張って動いてくれて
 ありがとう」
「ゆっくり休むからね」と
やさしい言葉を
自分に掛けてあげてください。

病気になったこと
ケガをしたこと
何かの症状が出ていることに関して

あなたは
何も悪くない
何も間違っていない

後悔する必要も
自責する必要も全くない。

ただ、人生において
立ち止まるために
創造した現実です。

だから
無理に動こうとしたり
焦って、早く治そうとして
自分に追い打ちを掛けないで

自分が、今、言われたら
嬉しい言葉、ほっとする言葉だけを
自分に言ってあげてください。

睡眠や食事をいつも通り
摂れる場合は
のんびり養生すればいいのですが

痛みや痒みが強い場合は
そのストレスを取り除ける方法を
試してみてください(*^_^*)

~自己治癒力をサポートする~



医療に対して
「善くなるなら何でもOK!」と
先入観や偏見のない人もいれば

西洋医学派、東洋医学派
薬を使いたい、使いたくない
・・・等、様々でしょう。

目的を明確にすれば
スムーズに選べるかもしれません。

わたしの母は西洋医学の治療を
頑なに拒否していました。

「完治」という視点で見ると
東洋医学の方に分があるので
痛みや痒みが、そこまで辛くない
日常生活に支障が無い程度ならば
そちらがいいかもしれません。

西洋医学は、対処療法になるので
一定期間、劇的に効果が見込めますが
完治という点においては
先延ばしになります。

しかし、痛みや痒みが酷く
日常生活がまともに送れない程であれば
西洋医学の薬や治療は最適です。

一旦、それらのお世話になり
心身ストレスを軽減させてから
完治を促す処置へと移行するのが
いいように思います。

わたし自身は、基本的に
根本治療/完治を目指したいので
自然療法/東洋医学を選びます。

しかし、眠れない、食事が出来ない
出掛けられない、痛い、痒い等
心身ストレスが重度の場合は
なるべく優しい効能の
西洋医学の薬を使用し
少しラクになったところで
呼吸法や漢方を取り入れたり
病気を創造する源になった
意識(思考)の改革に取り組みます。

西洋医学にも
東洋医学にも
優れた点、メリットがあります。

我慢しないで
先ず、心身がラクになる
ほっとする対応を(*^_^*)

体のケアだけでなく
心のケアも忘れずに。

わたしは、薬を塗る時や
足湯をしている時
静かな空間だと
頭がおかしくなりそうなくらい
症状が辛い時があり

そんな時は
お笑い番組を流して
笑えなくとも
「笑い」という高い振動数を
感じてみたり
心地よくなる音楽を探して聴いたり
あらゆる方向、手段で

体の治癒力をサポートすることに
努めました。

体は、病気になった時点で
自己治癒力を発動し
全力で治そうと頑張り始めます。

なので、基本的に「わたし」は
自己治癒をなるべく邪魔しないように
援護/サポートを。

「何をすれば、治癒をサポートできるかな?」
と、体に尋ねてあげてください。

自己治癒力を高める上で大切なことは
「ほっとする」「安心する」です。

心も体も緩め、リラックスさせると
治癒は飛躍的に進みます。

我慢する、耐える、ではなく
少しでも、ほっとできる対応を
見つけてください。

体の声/心の声に集中。

体がツラい時
心が叫び声を上げている時に
頭の声(思考)で
責めたり急かしたりすると
リラックスできないどころか
治癒の邪魔になるので
聴きたくないセリフを
わざわざ自分の脳内で再生するのは
やめましょう。

対応を間違えたらどうしよう
とも、思わなくて大丈夫です。

体は、心は
自分の選択と行動に対して
いつでも素晴らしい対応を
してくれます(*^_^*)


~手の平の魔法を使う~




体の症状には
その場所に適した薬がありますが

そういった
自分自身の外側の世界に
あるものだけでなく
自分自身の内側にあるもの
生まれ持った力で
体の症状に効くものがあります。

それは
「言葉/思考/手当て」です。

痛い!と思った時に
無意識に手を当てることが
あると思いますが
とても理にかなった反応で

トクベツな鍛錬を積んでいなくとも
手の平を幹部に当てると
そこからエネルギーが流れ
症状に作用します。

ちなみに

左手の平は、吸い取る力
右手の平は、送り出す力

という違いがあるので
症状が出ている体の部分に手を当てて
どちらが心地よく感じるのか
試してみてください(*^_^*)

手の平に意識を集中させると
じんじん、ビリビリする振動や
温もりを感じます。

わたしの検証では
月経痛(生理痛)には
左手の平の方が効く、和らぐ
という印象があり

腰痛には、右手の平の方が効く?
という感じです◎
(わたしの体感ですが)

もし、手の平自体が
異様に冷たいと感じる人は
お湯の中に、しばらく手を浸けて
血流を善くしてみてください◎

自己治癒力発動により
患部に熱が集中すると
手先・足先が冷えることがあり
そうなると
全身の血液の巡りが鈍くなるので
外側から温めて援護です☆

~【今の自分】に集中する~




症状に効く
「言葉」「思考」については
先ほど書いた通り

自分に対して
やさしい言葉をかける
余計な思考をしない。

体がツラい時に
明るい未来を想像したり
過去に恩恵を感じたりすることは
なかなかに、ハードルが高いことなので

思考を
未来や過去に飛ばすことはしないで
今、今、今、に集中してください。

他人のことも考えないで
自分のことだけ考えてください。

むしろ

過去でも、未来でも、他人でもない
「今」と「自分」に集中するために
その症状が起きています。

それなのに
意識(思考)を、あっちこっちに
飛ばしていたら

「今」「自分」のことだけ感じて!
と、痛みや痒みを通して
体が訴えてくるので
やっぱり、余計なことはしない方が
ラクに養生出来ます(*^_^*)


~体は「わたし」を一途に愛してる~




痛みや、痒みを感じている時
自分の体に対して
怒りや悲しみを感じますか?

自分が罰せられているように
感じますか?

もし、そんなふうに感じたなら
まずは、そのまま
自分が感じるままに
受けとめて

少し、冷静になれるタイミングが
来たなら

その、痛みや痒みの
温度、振動を、感じてみてください。

すごく熱くなっていたり
すごく冷えていたり
すごくブルブル振動しているのを
感じませんか。

命の拍動、鼓動、生きている証が
そこに在ります。

痛いのも、痒いのも
とても辛いから
腹立たしいし、悲しいけれど

でも

体が、ヒッシになって
症状を治そうとしている
毒素を排出しようとしている

一途で健気な姿を、感じませんか。

体の一生懸命さを感じた時
わたしは、そのひたむきさ
愛と情熱に
涙と感謝が溢れました。

ああ、ありがとう・・・
がんばってくれてる・・・
わたしのために

体は、勝手に
病気を作ったりしません。

自分の普段の選択・行動の結果
もしくは
生まれる前に決めた本望を
叶える道を進むために
病気というイベントが起こります。

体は、わたしという人物が
本願を遂げられるように
協力してくれているのです。

わたし、という人物が
何をしようと、何を考えようと
一番の味方でいてくれて
一番の理解者でいてくれて
わたしにとって、常に
最適な反応をしてくれています。

体は、絶対に、最善策を間違えない。

心は、必ず、本音を伝えている。

思考は、ウソや偽りで、それらを
歪めたり、隠したりします。

だから、何かに迷った時は
「惑わされやすい思考」を頼るのではなく
「間違えない体」「本音を伝える心」を
頼ってください。

「思考」は
「体の声」「心の声」を
サポートするために使います。

「思考」は
体の状態、心の状態に
大きく影響を受けるので
心や体が病んでいる時には
100%使わない方がよいです(*^_^*)
(余計なことしか考えない)

だから

体にツラい症状が出た時は
ケータイの電源を切るが如く
「思考=OFF」にしましょう。


痛みや痒みなどの
体の症状が激しく出ている時は
思考できなくなる代わりに

直感力が冴えます。

なので、知識を持っていなくても

何をすればいいのか
何を食べればいいのか
何を断てばいいのか

感覚として解る瞬間があります。

医学書やネットから
情報収集するのもいいですが

自分自身の直感も
大いに活用してみてください。

転んでもタダでは起きない・・・
と言いますか
直感力トレーニングが出来ます。

体にも個性があります。

多くの人には、それが効いても
自分には、あまり効かない
ということも多々あります。

だから、考えるよりも
自分の感覚/感性に集中することが
とてもとても大事です。

体に「何が欲しい?」
  「どうして欲しい?」と
   聴いてみてください。

~呼吸は、万能薬~




どんな症状にも効果的なのは
「呼吸」です。

しんどい時に
呼吸が荒くなることが
あると思いますが

それは、呼吸を充分にすることで
症状が緩和されるから。

ポイントは
たくさん息を吸うのではなく
たくさん息を吐くこと。

深呼吸は、万能薬です。

吸うことは、考えなくていいです。
体の中が空っぽになるくらい
息を吐いて吐いて吐いてください。
なるべく、ゆっくり。

息を、しっかり吐いた後
すぐに、吸うのではなく
少し間を開けるのも、おすすめです。
それを意識すると
ゆっくりのリズムで呼吸ができます。

息を吸い込む時は
「新鮮な空気」
「キラキラ輝くエネルギー」が
体に入って来て満たされる
そんなイメージも出来ると
なお、よいです(*^_^*)

深呼吸が
うまく出来なくても大丈夫。
「息を吐き出す」ことだけ
意識すればOK。

体の中の古い空気を
どんどん吐き出して
新しい空気にどんどん入れ替える
そんなイメージです◎

呼吸を充分に行うと
全身の血流を促進するので
自己治癒力もアップします♪


痛みや痒みを軽減する
「音楽」「波動」もあります。

例えば、痒みに対しては
電子音の音楽が効果的です。

わたしは、体の痒みが辛い時
Perfumeの音楽をよく聴いていました。

体の細胞の一つ一つも
振動しているので

特殊な振動を纏った音楽に
体が共鳴して
症状を和らげてくれるようです。

前回の記事で紹介した
純ちゃんのYouTubeチャンネルには
体の症状を緩和することに特化した
音源動画があるので
ここにリンクを貼っておきます(*^_^*)


人の本来の生命リズムは
月のリズムです。

社会は
太陽のリズムで動いているので
そのリズムが色濃い環境
働き方であるほど
心身へのストレスは大きくなります。

女性は特に
子宮という臓器を持っており
より正確に月のリズムを刻んでいるので
太陽リズムによるストレスの影響を
受けやすいです。

地球上の生命は
太陽からの恵みを存分に
享受していますが
体内に宿しているのは
月時計/月のリズム(テンポ)。

人の持つ「月の性質」については
占星術×病理学×心理学の
「月読み」というメソッドがあり
わたしは、それを扱う
「月よみ師」でもあるので
次回以降、そのことに関する記事を
書く予定です☆

月読みでは
太陽星座ではなく
月星座を扱います。

月星座は
心と体の個性/才能を
紐解くヒントをくれます☆

先ずは
自分の月星座を知ることから↓↓↓

月星座別の
心と体のケア方法については
また別記事にて(*^_^*)

~体に溜まった毒素を排出する~




最後にもう一つ
体のどんな病状に対しても
効果が見込めるメソッドを
ご紹介します(*^_^*)

全ての症状の原因は
【体内に溜まった毒素=冷え】
という見解のもと

【毒素の排出=冷えとり】を行う
「冷えとり健康法」
というものがあります。

①シルク素材の靴下で
 足から毒素を吸い出し

②その上に重ね履きした
 綿/ウール素材の靴下で
 その毒素を受けとめる

 という、植物/自然素材の力に
 サポートしてもらう健康法です。

体内の毒素が多いと
靴下は、どんどん破れます!

見た目は、シンプルな
靴下の重ね履きですが
理論/仕組みを解った上で
実践する方が
楽しく、効果も実感出来るので
いいなと感じる本があれば
一冊、読んでみてください(*^_^*)

仕組みをしっかり学びたい方は
こちら。↓↓↓↓↓↓

図解が多くて見やすいので
本が読むのが苦手であれば
こちらがおすすめです◎
↓↓↓↓↓↓

たくさんあるので
ピンと来たものを、ぜひ☆

前回の記事でご紹介した
服部みれいさんは
難病を冷え取り健康法で克服された
冷えとり上級者、かつ
冷えとりオシャレ番長です♪

体内に溜まった毒素・・・
全ての病の原因・・・
それは、詰まるところ
自分が自分に課した「我慢」である
と、わたしは感じています。

本当にやりたいこと
心から望んでいること
本望・本音から目を逸らしたり
何かを言い訳に
取り組むこと・挑戦することから
逃げていると

「そっちは進みたい道ではないよ」と
体が症状で報せてくれるのです。

体は、あらゆる症状は
自分の人生の邪魔をしているのではなく

本当に生きたい人生の道を進めるように
応援サポートしてくれているのです。

だから、どうか
体を、症状を、憎まないで。
自分のこれまでの行動も責めないで。

今ここから、選び直せるから

今ここから、新しい物語を
始められるから

自分に、体に、症状に
ありがとう、と
言ってみてください。





今回の記事では
わたし自身の症状や闘病については
詳しく書いていませんが

病気をして死にかけたり
中学生の頃から月経痛で悩み
そこから、改善や復活を遂げました。

母親は、子宮頸がんを発症し
3年間傍で闘病生活をサポートしながら
心のこと、体のこと、病気のこと
治療法や完治した人の話など
様々な学問/知識間を奔走。

たくさん本を読み
いろんなセミナー/講座に通い
素晴らしい知恵を授けてくれる人達に
出逢いました。

その方々に対する
ありがとう、の思いと

今、悩んでいる人、苦しんでいる人
そして、過去の自分自身の
力になりたいという思いがあり
この記事を書いています。

この記事に巡り合う方の
心身の解放や
しあわせな人生を創造する
キッカケになれたら
とっても嬉しいです。


*今、心や体が苦しい人へ*

大丈夫になる日は
必ず来ます。

少しでもラクになれる方法
今を乗り越える方法も
必ず在ります。

泣いても
怒っても
絶望しても
いいから

たくさん眠って
たくさん休んで

心に溜まった感情を
体に溜まった我慢を

魂に潜ませている本望を

少しずつでいいから
吐き出してみてください。

本来のあなたに戻るための
休息の時間が
今です。

休息以外、しなくていい時間です。

ちょっとでも
心や体が軽くなることを
見つけて、選んで

ちょっとずつ、ちょっとずつ
ゆっくり、ゆっくり
元気な自分に還りましょう。

体は、あなたの味方です。
体は、あなたを本望へ導いています。

だから、安心してください(*^_^*)

MEGUMI_FUSHA



読んで頂きありがとうございます😊🙏 わたしは、世界の色んな土地を旅しながら言葉を拾い集めて、愛Love,信頼Faith,命Liveを表現Creationしたいと願っています🌸いつかの自分、そして、あなたに、癒しと解放が起こりますように🌄 応援よろしくお願いします😌💖