筋トレーどこまで追い込むべき?
こんにちは!ビケウォジャックです。
今日は筋トレについて話していきます。
筋トレ界隈では
「追い込まない筋トレ」「101理論」
「オーバーワーク」「横川理論」など
様々な言説が飛び交っていますが…
果たして筋肉をつけるにはどれくらい追い込むのがベストなんでしょうか。
私なりの意見を述べます。
「可能な限り限界まで追い込むべき」
です。
ポイントは「可能な限り」の部分にあります。
ここでいう可能な限りとは、「怪我をしない範囲で」限りなく
力を出し切ることを前提としています。
筋トレにおいて最もベストな状態は
「これ以上全く力がでない」ところまで追い込めた場合です。
ですが通常そんなことは不可能です。
可能な限り追い込み、なるべく多くの筋繊維を傷つけることにより
成長を促します。
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なぜ「怪我をしない範囲で」が重要なのか。
それは、「人により怪我をしてしまう限度に差がある」からです。
理由は大きく分けて二つ。
・そもそもの人間強度の違い
・限界が近づいた時も正しいフォームを保てるか
まず、一つ目については、腱の強さ、骨の強さといったところでしょうか。
ボディビル界を見渡せばよく分かるのですが、トップにたたれている方は
はちゃめちゃな筋トレをしている方が多いです。
(とてつもなく高い強度で行っている)
ですが、彼らはそんなことをしても怪我をしない丈夫な体を持っているからこそ、より筋肉が成長しやすいとも 言えます。
この点に関しては、我々にできることはありません。
重要なのは二つ目です。
限界まで追い込む際、もちろんきついですから
多くの人はここでフォームが乱れます。
すると、対象の筋肉ではなく腱などに大きな負荷が乗ってしまい
怪我につながるといったことが多いです。
ですから、とにかくどんな時でも正しいフォームを崩さずに行えるようになって初めて、限界まで追い込めるのです。
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まとめ
以上をまとめると
・種目をある程度固定し、徹底的にフォームを染み込ませる
・重量を少しづつ上げていき、怪我のない範囲で限界まで行う
これを意識するだけで劇的に体が変わります。
皆さんも筋トレ頑張りましょう!
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ではまた次回の記事で!
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