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デザイナーになりたい学生さん集まれ!20新卒デザイナーが就活Questionにお答え

こんにちは。ワイズクリエイティブです!

今回は、デザイナーを目指している学生さんに役立つ情報をまとめました。
現在ではデザイナーをしている私も就活期間を振り返ると、何から手をつけていいのか分からず途方にくれていました。周りに聞ける人もおらず、どのように情報を集めたらいいのかも分かりませんでした。

・デザイナーになりたいですが、何から手をつけていいのか分からない。
・就活をする上で必ず知っておくべきこと。
・ポートフォリオをどのように準備すればいいのか分からない。

このような悩みを抱えられている学生さんのお役に立てればと思い、エントリーシート・ポートフォリオ・面接についてまとめました。


エントリーシート

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Q. デザイン業界への就活でもエントリーシートが大切ですか?

A. 大切です。 なぜなら、志望者と初めて向き合う書類として、志望者に対する第一印象を決定付ける大きな要素になるからです。デザイナーはポートフォリオも一緒に提出するので、あまり重要ではないと思えるかもしれません。しかし、エントリーシートは面接の質問に続き、最後の決定をする際にも参考にされる場合が多いため、決して疎かにしてはいけません。


Q. エントリーシートが難しいのですが、どのように書けばいいですか?

A. エントリーシートが難しく感じられる一番の理由は、自己分析が不十分であるからかもしれません。自分をブランディングすると思い、まず自分というデザイナーのヒストリーをまとめてみてください。

[デザインヒストリー]
1. 今までにしたプロジェクトや作品を順番にリストアップする。
2. 各項目ごとにプロジェクトが特別であった理由や自分の役割を1~2行程度で書く。
3. 特徴や性質が似ているプロジェクトをグループ化する。 
4. グループに関する役割と感想などを注釈で簡単に書く。

このようにデザインヒストリーをまとめると、自分はどのような人であり、どのようなデザイナーになりたいのかなど、これからの方向性を掴むことができます。 
この段階を経ていくことで、今後どの企業のエントリーシートを書くことになっても役立つでしょう。


Q. エントリーシートを作成する際、最も大切なことは何ですか?

A. 一つ目は、質問の意図をよく把握することです。 なぜこのような質問をしたのか、意図を把握し、適切な回答をすることが大切です。

二つ目は、経験を通して学んだことと問題解決能力をアピールすることです。経験から自分が感じたことと学んだことを職務と上手く結び付けて、自分の強さ・性向・会社との適合性を表すことが大切です。

三つ目は、簡潔で分かりやすく書くことです。事実を誇張して書く必要はありません。最も良い文章は、分かりやすく伝えられる文です。多くの人にフィードバックを受け、修正を重ねながら、誰が読んでも理解できるようにすることが大切です。


Q. 「入社後にしたいことは?」というような抽象的質問には、どう答えるべきですか?

A.「入社後にやりたいことは?」 という質問は、とても幅広くて難しいです。新卒の立場では、企業動向と職務内容を全て把握することは難しいと考えられます。

したがってこの質問の意図は、私が会社のためにどのような貢献ができるのか、また会社で必要としている人材であるのかなど、複合的な判断をするためだと思われます。現在の会社の動向や人材像を把握し、それに合わせて自分がデザイナーとしての強さを見せられる部分を書くようにしましょう。


Q. 大手企業、デザインエージェンシー別に注意すべきことはありますか?

A. 大手企業のエントリーシートでその企業の人材像に合う人物かどうかを特に重視します。そしてその企業が取り組んでいる事業と推進計画を認知しておく必要があります。規模の大きい企業ほど、その企業の情報を入手しやすいので、あらかじめ企業分析をしておくことが大事です。大手企業はその企業の人材像に合う人物を好む方です。そしてその企業が取り組んでいる事業と推進計画を認知しておく方がいいです。規模が大きいほど、企業情報を沢山知ることができるので、あらかじめ企業分析をしておくことが大事です。

デザインエージェンシーは、一緒に働きたいと思う人材を探す場合が多いです。
また、デザインに対する自分なりの哲学がはっきりしていることが望まれます。デザインに対する明確な哲学的根拠を提示し、その内容をエントリーシートにも一貫して表現すればいい評価を受けられます。またエージェンシーは、大企業よりエントリーシートやポートフォリオを細かく読む場合が多いので、より意識するべきです。そして、現在そのエージェンシーで進行しているプロジェクトと関連がある部分に関しては、よりポジティブに評価する傾向があるので、どのようなプロジェクトをしているのか知っておくと役に立つと思います。

ベンチャー企業やスタートアップは主体的な性格をアピールすることが望まれます。様々な業務を扱うことが多いので、自分が持っている今までの「挑戦した経験」をできるだけ多くアピールするといいでしょう。


Q. 英語は必要ですか?

A. デザインの職務は、英語は特に重要ではありません。 
ですが、志望する企業が英語の資格を要求しているのかを調べ、最低限のレベルは意識しましょう。当然ながら英語ができるといいですが、準備する余裕がなければ他の部分を補完することの方が生産的です。 

しかし、英語ができれば会社での仕事の幅がより広がります。そのためより多くの業務を経験してみたいのであれば英語を勉強した方がいいです。
特に大手企業を目指す方なら、面接で英語に対する質問を受ける可能性が高いので、予め準備しておいたほうがいいです。


ポートフォリオ

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Q. ポートフォリオはどのようなツールで作成するのがいいですか?

A. 自分に一番なじみのあるツールでの作業をお勧めします。 
私の場合は、予めポートフォリオサイズが決まってある企業もあるので、サイズ変更が楽なイラストレーターを主に使いました。加工が必要なイメージはフォトショップを使いました。
私の周りではレイアウトを整理しやすいため、インデザインで作業する方も多かったです。


Q. ポートフォリオファイルのサイズと種類はどうすればいいですか?

A. 個人的にポートフォリオのサイズはデジタル・出力物ともに使えるa4サイズをお勧めします。 そして面接を受ける時、プレゼンテーションをする企業もあるので、プレゼンも考えてサイズや構成を決めるのもいいと思います。最初からプレゼンにふさわしいものを作れば改めて作り直す必要もなくなるからです。 
pdf提出用ポートフォリオと並んで、自分だけのウェブサイトと作業アカウントを作ることも大切だと思います。(pdfファイルは容量を圧縮して軽くすることを忘れないでください!)


Q.ポートフォリオはどのように構成すればいいですか?

A. 「私」というデザイナーを作品としてストーリーテリングできるポートフォリオが最も理想的だと思います。自分の強みと見せたい自分の姿を想像しながらポートフォリオを構成してみてください。 

想像が付いたなら、まず今までの作品を見てみてください。
そして、本当にこの作品がポートフォリオに必要かどうかをさらに考え、必要な作品だけを選び、もう一度整えてください。 
単純に色々なことができるということを見せるよりは、一つの分野を深く掘り下げたことを見せられるように発展させてください。

そして、もっと見せたい部分や足りない部分は新たに補完しましょう。
作りながら全体の流れとバランスをこまめにチェックしてください。

ポートフォリオ自体を構成することも、デザイナーの能力が表れる部分です。
一番自信のある作品をポートフォリオの前に入れ、弱点や短所の見える作品は思い切って抜いてください。目次構成にも時間をかけ、構成が単調であったり、退屈に感じられないように強調と対比を適切に調整しながら完成度を高めてください。


Q. ポートフォリオを作る際にどのようなサイトを参考にすればいいですか?

A. ビハンスやドリブル、ピンタレストをお勧めします。構成を参考にするだけのプロジェクトが多いです。
最近ではインスタグラムでもポートフォリオ用のアカウントを作成する場合もありますので、お好みのデザイナーをフォローして参考にするのもいいと思います。
そしてnoteにて現役デザイナーの方々の作業プロセスはどのように進めているのかについて書かれている記事を参考にすることもいいと思います。ポートフォリオをまとめる時や説明を書く時に役立つと思います。
また、知人や友達とポートフォリオを共有し、参考にすることも効果的です。お互いに構成やレイアウトのフィードバックをやり取りすれば、より簡単に完成度を上げられます。デザインに対する思考を広げることもでき、修正や発展させる部分も見つけやすいです。


Q. 作業期間はどれくらいかかりますか?

A. ポートフォリオは作って、また発展させる過程を繰り返すため、正確な作業期間を言うことは難しいです。知人の話を聞くと1~2週間から数ヶ月まで様々でした。 一週間ほどかかった場合は、進行したプロジェクトやコンテンツをまとめる程度で、数ヶ月かかった場合は新しく作品を作りながら修正を繰り返したと思います。 志望する会社に提出期限がある場合ならそれに合わせて進め、独自で進める場合には自ら期限を決めて作業をしていくことが効果的です。例えば、先輩や教授からフィードバックを受ける日を期限として決めるようなマインドコントロールが大切です。


Q. ポートフォリオは職種や企業別に作らなければなりませんか?

A. 基本的なポートフォリオフォーマットを作り、職種や企業ごとに少しずつ調整をして提出することが一番いい方法です。

職種ごとに求める能力と方向性が異なるので、たとえばUI・UXデザイナーを志望するのであれば、企画過程とプロセスを詳細に見せる方向で作業した方がいいです。
また、企業ごとに好むデザインスタイルがあるため、その企業の望む「デザイナー像」を意識しながら作業することをお勧めします。当該企業のデザイナーの作品やポートフォリオなどをリサーチし、企業が興味を持ちそうな内容を優先して構成するなどの調整が必要です。

たまに作品が足りなかったり、もったいないからと本来のテーマにそぐわない作業をついつい加えてしまう場合がありますが、一貫性がなくなってしまうので避けましょう。


Q. 学生時代に作ったコンセプト作品を入れてもいいですか?

A. 入れても構いませんが、やはりポートフォリオは実務をしている方々が見るので、学生時代に作った作業は半分以上を越えない方がいいと思います。ポートフォリオ作品と言っても、他の企業と協業をしたり、対外活動、ワークショップ、外注作業、外部プロジェクトだけではなく、お友達とのプロジェクトや個人の作業でも大丈夫です。完成度さえ高めれば問題ないと思います。


Q. ポートフォリオにてテキストは重要ですか?

ポートフォリオを審査する時、1ページを見る時間は1秒もかからないという話があります。 
つまり、多くの志望者達のポートフォリオをチェックするので、最初から細かく読まずに全体的なビジュアルとレイアウトだけを見るということです。 

だからといって作業の説明(テキスト)を外すことはできないと思います。 
なぜならデザイナーにとって企画力は非常に重要で、どのような方向性を持ったのか、また、どのような過程を通じてデザインとして表現したのかなどの流れをテキストで説明できなければならないからです。 

しかし、文章をたくさん入れると集中力が下がる短所があるので、視覚的にアピールをしなければなりません。
核心内容だけを記載して、ダイアグラムやインフォグラフィックなどのグラフィックを活用してストーリーテリングしてください。
グラフィックはプロジェクトのトーンアンドマナーに合わせて一つ一つ整えるのが良いです。 

そしてエントリーシートと同じく、デザイン専攻者ではない人にポートフォリオを見せながら、テキストが理解できるのか、難しい単語はないのかなどを点検してください。理解しがたい部分があれば、イメージや文章を理解しやすいよう再構成した方がいいです。


Q. ポートフォリオを作成する際に気を付けた方がいいことはなんですか?

A. 三つあります。
一つ目は情報を入れすぎないように気を付けることです。すべての作品をポートフォリオに入れたり(UIUX、ブランディング、編集、パッケージなど)、本人の歴史を長々と並べたりすることは避けてください。また、卒論をそのまま書き写したようにテキストが多かったり、UXフローをぎっしり入れた場合にも情報の要約が必要です。 

二つ目は学生っぽい作品を並べることです。私も含め、たくさんの方々がよくしがちなミスだと思います。実務をするために準備するのでできる限り実務に近い作品を見せることが大事だと思います。

三つ目は透視がひどいモックアップを使うことです。モックアップファイルを使うことで完成度はより高く見えるかもしれませんが、一目で流れが分かりにくくなるので注意してください。


Q. ポートフォリオを作る時、一番難しかった点は何ですか?

A. ポートフォリオには「正解がない」という部分が一番難しかったです。 
方向性がずれても、何が間違っているのか分からないということが一番難しかったです。 単純に色々なデザインができることをアピールしたくて、関連性のない作品まで入れたり、小さな字がきれいだと思って、読みにくいほど小さい文字を沢山入れたりしました。
また、インターネット上に出回っている様々なポートフォリオを参考にしてみましたが、それぞれ見せようとすることが違うので、かえって混乱しました。 

そこで皆さんに伝えたいことは、まずはポートフォリオを作り、フィードバックをたくさんしてもらうことです。
教授、先輩、友達、誰でも関係なくたくさん見せてください。
自分が考えられなかった部分まで点検できるので、見せれば見せる程ポートフォリオの完成度が向上できます。
そうする事でますます見る目ができ、他のデザイナーのポートフォリオを参考にしやすくなります。職種によって色、フォント、画面構成などが異なることにも気付くようになり、自分の作品にどのように適用すればいいのか分かるようになるでしょう。


Tip!以下の8つを気をつけてください。

1. デジタル、出力ともに使用できるフォーマットはa4
2. 容量圧縮をするセンスは必須
3. 全体的なトーン&マナー
4. 画像の解像度
5. フォントのアウトライン化
6. 志望分野と関連のない作品があるか
7. 正書法、アルファベット、社名があっているか
8. 本人の連絡先が記載されているか


面接

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Q. 面接でいい評価を受けるコツはありますか?

A. 新卒は印象・姿勢・態度が大切です。自分という人物のキャラクターをアピールしながら、積極的に取り組む姿勢を面接で見せることが大切だと思います。 
私が面接で重要だと思う点は5つあります。

1. よく笑い、アイコンタクトをたくさんする。
2. 積極的に情熱と自信をアピールする。
3. 言葉じりを濁さず、はっきりと言う。
4. 頭括型で話す。
5. 他人と違う自分だけの長所を強調する。

この5つだけ留意しても大きく結果が変わってきます。


Q.  面接で最も重要な要素は何ですか?


A. 面接官が望む答えをキャッチして答えるセンスだと思います。 しかし経験がないと難しいので、なぜこの企業に入社したいのかについての素直な誠意が感じられるように伝えることが重要だと思います。 

私の場合は色々な活動を経験したので、そういった部分をアピールしながら答えました。様々な活動をしながらどのような役割を担い、どのようなことを学んだのかについて話し、その経験を得て身に付けたスキルを志望する会社でも全力で発揮するという情熱を伝えました。 
そして、ただ情熱を伝える事ではなく、活動の中での失敗した経験についてとその原因についてまた、現在の自分であればどのように対応するのかを考え、解決策を提示しました。


Q. 視線はどうすればいいですか?

A. 最大限面接官たちの目とまんべんなく合わせながら話をすることがいいです。そうする事で自信があるように見えて、集中してコミュニケーションしている印象を与えるからです。ただし、あまりに視線を頻繁に動かすと自信がない印象を与える可能性があるので、落ち着いて一つ一つの文章を言うたびに視線を変え、質問を聞く時はその面接官に集中する事が最も安定的です。
アイコンタクトが難しいなら、眉間や鼻の下を見てください。相手にアイコンタクトをしていると勘違いさせるらしいです。


Q. 必ず事前に準備した方がいい質問はありますか?

A. 自分がデザイナーとして成し遂げようとする目標は何で、今後どのようなデザイナーになりたいか。
なぜ、他の会社ではなく、必ずこの会社に入社しなければならず、この職務をしなければならないのか。

このような抽象的な質問でよく躓いた経験があります。 
そのため自分で真剣に考えてみて、回答を事前に準備すると役に立つと思います。 

そして最後の質問と一言が重要だと思います。
多くの面接官達は、沢山の志望者達に会うため、差別化された目立つ人を望むはずです。したがって一生懸命に調査して、該当企業や職務について印象に残る質問をすることがいいでしょう。
どのような質問をするかによって、会社と職務に対する情熱が表れるので、真剣に考えてから面接を受けた方がいいと思います。

そして、ポートフォリオを説明する場合もあるので、アピールしたいプロジェクトを2つほど簡潔に説明できるよう準備しておくことをお勧めします。(時間が短いので発表は全部できないため)


Q. 面接を準備する時の健康管理とメンタル管理はどうすれば良いですか?



就職は本人の努力はもちろん、運も大きく作用します。
会社の状況と面接官の好み、志望時期、準備(履歴書、ポートフォリオ)など、様々な要因が作用し、結果が出ます。 
就職準備をしながら、不合格の通知を受けても、今回は運が悪かったと思って、不合格の結果に縛られないことが大切です。 
挫折せず、どの部分を補うべきか悩むエネルギーを注ぐことが重要です。

就職準備をしながら健康管理がうまくいかないという人も多いです。 長い期間、就職準備をしていると、心理的にも肉体的にも弱くなりがちです。そのような時は一人でくよくよせず、友達や同じ境遇の人たちに会って打ち明けるのも一つの方法だと思います。そして何よりもポジティブな心構えが大切です。皆さんの人生は今後も長く、今この瞬間はその中のただ一点にしか過ぎないのです。

そして面接前日は体調のためにぐっすり寝たほうが良いです。スケジュールが重なって、あるいはとても入社したい会社だからと無理して準備することもあるでしょう。しかし、むしろ楽に考えてぐっすり寝た方が案外いい結果が出る場合が多いです。当然ながら面接でスムーズに発言できるように練習して、前日にはぐっすり眠ったらそれがベストでしょう。


Q. 面接で緊張する時には、どうしたらいいですか?

A. 面接という状況で緊張しない人は極めて珍しいでしょう。 
自分だけでなく全ての人が緊張しながら面接に望んでいます。なので大切なことはどのような状況でも自信を持ち続け、自分の可能性を信じることです!
面接で「質問に完璧に答えよう」と考えるよりは、「会社と職務に対する切実さと情熱を伝える場」と考えた方がいいです。 
話の上手な人を選ぶ場ではないので、少し緊張しても真面目に答えて「あの人と一緒に仕事をしてみたい」と思ってもらうことが何よりも大切です。


Q. 実際の面接ではどのような質問を受けましたか?

1) デザイン・ポートフォリオに関する質問リスト

- 最も自信のある作業は何ですか?

- プロジェクトについて説明してください。 (自分の役割、業務分担、デザインの意味)
- デザインの進行プロセスを説明してください。
- 普段、個人作業をよくする方ですか。その原動力は何ですか?
- 他のデザイナーとあなたの差別点は何ですか?
- あなたが考えるデザインとは何ですか?
- 現在、あなたのポートフォリオで残念な点と直す点を説明してください。
- 一番愛情のある作品は何で、その理由は何ですか?
- デザインリファレンスはどこで探していますか?
- 本人がしたいデザインは何ですか?
- どのようなデザイナーになりたいですか?

2) 人物・協業に関する質問リスト

- 会社を選ぶ基準は何ですか?
- キャリアの最終目標は何ですか?
- 他の会社の面接も進行中ですか?
- 受かったらどの会社に入社しますか?
- デザインをする際、最も重要視することは何ですか?
- リーダーシップがある方ですか?
- 協業する時社交性が良い方ですか?
- 作業中に同僚と意見が衝突した場合、どう解決しますか?
- あなたはリーダー気質の方ですか。また、その理由は何ですか?
- 同僚は自分をどのように評価しますか?

3) UI・IT知識・社会的イシューに関する質問リスト

- UI ・GUIデザインとは何だと思いますか?
- 最近のデザイントレンドは何ですか?
- デザイントレンドの中で印象深かったのがありますか?
- 最近関心あるアプリやサービスは何ですか?
- 好きな、あるいは尊敬するデザイナーとその理由は何ですか?

まとめ

皆さん、いかがでしたか?疑問点は解決できましたか?

他にも気になる点がございましたら、3月に開かれるデザイナーミートアップに参加してはいかがでしょうか。
若手デザイナーが1年間で学んだこと、入社前に学んだ方がよいことについてお話しさせていただきますので、興味のある方は是非参加してください!

デザイナーになりたいという夢を持つすべての学生さんのためにワイズのデザイナーが全力でサポートします。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。(詳細は後ほど共有します。)



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