いずみ

アラカンの主婦です。子供の頃から占いが大好き。『趣味』でいろんな占いをしています。 ボ…

いずみ

アラカンの主婦です。子供の頃から占いが大好き。『趣味』でいろんな占いをしています。 ボケ防止で、占いのことや、日々の『はじめて』を見つけて書いていきたいです。

最近の記事

一日一占『木星は大幸運期・・・なのか』

木星がやってくると「12年に一度の幸運期」です・・・というのが、占い記事の定番でした。 最近では、木星は幸運の星よりも「拡大」という意味の方がメインになりつつあるような気もしますがどうだろう。 「幸運期」と言い過ぎて、そろそろ当たらないということが、 一般人にもバレてしまったからかな。 木星が太陽星座に入ったとて、別に幸運じゃないし? 長いこと趣味で占いをしていて、 木星=幸運期を知りたくて、 「この時期に、何かいいことありましたか?」と 過去の出来事を、毎度毎度、確認し

    • 一日一占『自分のこと・命無正曜が身宮』

      占いをご存じない方にとっては、何のこっちゃ、だと思います。 私自身、紫微斗数のことはほとんど知りません。 (本を1冊読んだ程度) 命宮はとっても大事な部分なのですが、 そのスペースに星がないのが、命無正曜なんですけどね。 (確率的には1/6らしい) 無いならば、身宮を参考にしましょう、という見方があるのです。 命宮に星がない人は、お向かいの『遷移宮』の星を見ましょう。 命宮に星がない人は、身宮の星も見ましょう。 無ければないなりに、あれこれ用意してくれているのですが。

      • noteを一か月やってみて

        2月1日から毎日書きました。自分を褒めてあげたい。 noteでは、占いのことを好き勝手に書こうと思って始めたのですが、 意外と占いのことはかいていない。 毎日、ホロスコープを眺めたり、あれやこれややっているので、 占いの記録を残しておくはずが、ちょっと違う方向になっています。 いろんな方の記事を読んでいると、いろいろ思い出すんです。 海外にも行ったなぁとか、茶道をやっていたとか、子育てで苦労したとか。 あれやこれや。 懐かしくて、思い出話を書いている。 ボケ防止で、のん

        • 『墓参り』の話

          母の命日なので、子供を連れて墓参りに行ってきました。 墓には、母の骨しか入っていない。 寺の墓地には親族の墓が他に二つあります。(合計3つ) 私の祖父母に伯母や叔父が入っている墓にも手を合わせてきます。 親が亡くなると悲しい、というのが一般的かと思うのですが、 私はほっとしました。 なにせ10年近く、目を開けることもほとんどなくて、 口もきけずに寝たきりだったので。 施設に入る頃には会話もできず、言葉も理解できず、 自分の名前も家族のこともわからなくなっていましたし。

        一日一占『木星は大幸運期・・・なのか』

          一日一占『1969/11/7/17時から19時』

          どうしてピンポイントな生年月日のデータを?ですが、 ネットでプロの方が解説されていたので興味を持ちました。 命式は干支の並びなので、占いを知らない人が見ると、 何年何月何日生まれなのかわからないですよね。 占星術だと分刻みの出生時間がほしいところですが、 干支の場合は2時間刻みになります。 ブログや動画などで、プロの占い師さんの解説を見ると、 ホロスコープではどんな星の配置なのか気になります。 今回のこの生年月日の方の場合、 結構厳しい解説をプロの方がされていて、 常に苦

          一日一占『1969/11/7/17時から19時』

          昔の話『海外旅行』

          はじめての海外旅行は23歳で、行先はNYでした。 自由の女神を見て、オプショナルツアーでナイアガラの滝と、 ワシントンDCでホワイトハウスを見て。 あの頃、NYはやばい都市だと言われていたような気しますが、 そんなことはありませんでした。 子供の頃、毎週日曜日には『兼高かおる世界の旅』を見ていました。 海外は金持ちだけがいけるもので、庶民の自分には関係ないと、 子供心に考えていたような。 私はそもそも旅行に、外国に興味なかったような気もします。 今から10年前、下の子を

          昔の話『海外旅行』

          認知症老人、放浪記

          定期的に、父に面会に行きます。 コロナ禍なので面会時間にも制限があります。 認知症相手なので、そもそも会話が成立しない。 私がいったい誰なのか? 認知されているか怪しい。 母(故人)、姑、父の順で、認知症になっていったのですが、 三人とも、定番のボケを披露してくれます。 まずは、私が誰だか認識できない。 母は、私のことを姉(伯母)だと思っていたし。 姑は、私のことを職員さんだと思っているし。 父もそろそろ、私を娘だと認知できなくなりつつある。 認知症ネタで、「飯はまだか

          認知症老人、放浪記

          一日一占『太陽がいっぱい、丙がいっぱい、たとえば1966年生まれ』

          「丙午(ひのえうま)」の年に生まれた女の子はよくない、 という迷信のおかげか、 1966年(丙午)は、なぜだかポッコリと出生数が減少しているんです。 (内閣府のグラフなので嘘はないでしょう) 他の原因がかんがえられないので、 縁起をかついで「丙午」の出産を避けていたのかもしれません。 『丙』というのは『太陽』を表します。 (四柱推命はいろいろ流派があるので、異論の場合もあるかもしれません。素人なのでご容赦くださいませ) 太陽だから、丙が命式の中にたくさんあるのはよくないとさ

          一日一占『太陽がいっぱい、丙がいっぱい、たとえば1966年生まれ』

          読み聞かせで、賢くはならなかった話

          読み聞かせで賢く育てる、みたいな話がありますが、 我が家の場合、何の効果もありませんでした。 賢くするために読み聞かせをしたわけではないのですが、 (私が童話を知らなかったので興味を持ちました) 結果的に、子供たちの成績にはまったく反映されませんでした。 地頭?が改良されるわけではないようです。 とはいえ、私の大事な子育ての思い出にはなっています。 上の子供にも、下の子供にも、絵本をたくさん読みました。 あの当時、幼稚園では、絵本のような教材のようなものを強制的に買わされ

          読み聞かせで、賢くはならなかった話

          一日一占『内緒の趣味』

          私は小学生の頃から占いが好きで、 手相、姓名判断、タロットに占星術に四柱推命に数秘と・・・ 半世紀以上、占い漬けの人生ではありますが、 直接会う人に、「占いが趣味です」と言ったことがありません。 ドン引きされそうですし、スピや宗教の勧誘と勘違いされると困りますし。 私は無宗教で、オカルト怪談は好きですが、霊感は皆無です。 パワーストーンも持っていませんし、 有名なパワースポットも知りません。 映画やドラマで、俳優さんの手がアップになると、 わざわざ動画を止めて「手相」を見て

          一日一占『内緒の趣味』

          一日一占『天剋地冲』

          私は素人ですが、 天剋地冲(もしくは天戦地冲)が かなりやばいらしいというのは知ってはいました。 「ヤバイ」って何よ?と。 人生リスタートかもしれないし、命のとどめを刺されるかもしれないし。 大転換期のような、節目のような。 どんな言葉で表現しようと、平穏な日常ではない何か。 人の生死は占ってはいけない、なんて話がありますが。 「死」というのは、誰からみてもゆるぎない事実なんですよね。 「幸せ」とか「金運」みたいに、 人によって基準が違うものではなくて。 さて、話をもど

          一日一占『天剋地冲』

          認知症のあるある

          「ご飯を食べてない」 「家に帰る」 このセリフ、定番中の定番で、 どうしてこんなにも同じことを言うのか不思議です。 食べることと自分の居場所は、 生きていくうえで一番大事ということでしょうか。 『冷蔵庫の魔界』もあるあるです。 なぜか同じものがいくつも入っている。 姑は、卵とニンジンとナスが大好きらしく、 何本も入ってました。 卵は3パックくらいは常備。 父は納豆と豆腐。 スーパーに行くたびに、買ってしまうんでしょうね。 不思議なのは、内容がランダムではなくて、 同じ商

          認知症のあるある

          老後の趣味『書くこと』

          子供の頃から好きなのは「占い」ですが、 30過ぎて、趣味の一つに加わったのが「小説書き」。 本大好きな文学少女だったわけではなくて。 私はまったく本を読まない子供でした。 漫画はたくさん読みましたけど。 そんな私が小説を読むようになって、小説を書くようになったのは、 出産後、やることがなくなったから。 妊婦になって、会社をやめるしかなくなって、 赤ちゃんが寝ている間、図書館で借りた本を読んでいました。 持っていたワープロで、はじめは体験談やエッセイを書きました。 少しずつ

          老後の趣味『書くこと』

          おみくじ、ふたたび

          還暦というのは、暦が一巡するということですが、 誕生日とはまた違うんですよね。 生まれた日と同じ暦が巡ってくる日。 私の七五三からの行きつけの神社に、 還暦のお参りをしました。 あらたに暦が始まるので、残りの人生をよろしくお願いします、 みたいな感じでしょうか。 過去にも御朱印はいただいているんですが、 還暦記念で、節目なので、ふたたび御朱印をいただきました。 コロナのせいで、最近はどこの神社も書置きですよね。 一期一会で、その日その時に書いてもらうのが嬉しいし、 ありが

          おみくじ、ふたたび

          一日一占『思い出の占い師』

          私が小学生のころ、家族で旅行に行きました。 旅先の神社の境内に、テントのような、小屋のようなものがありました。 占い師さんは年配の女性でした。 父は「面白そうだな」と言って 母は「やめなさいよ」と言って。 結局、ぞろぞろと、父の後について小屋の中に入っていきました。 占い師さんは、父について占い始めて、過去、現在と話していきます。 すると父が「すごいね、当たってるよ」と言います。 私は子供だったので、当たっているのかすごいな、と思いました。 「当たってる」を父が言い続ける

          一日一占『思い出の占い師』

          一日一占『健康線と財運線』

          生命線、頭脳線、感情線の基本線は小学生の頃に覚えました。 幼い私が注目したのが「健康線」でした。 くっきりはっきりと、両手の平には「健康線」がある。 「健康」なんて名前だけ見るといい線のようだけれど、 手相としては、さっぱり良くない。 健康に問題がでる、という凶相だと書かれていました。 子供心に、私は病気になるのか?と真剣に考えていました。 ちなみにですが、おかげ様で、 私はこの年になるまで、病気ひとつしたことがありません。 入院したのはお産の時だけ。 ここ数年、YouT

          一日一占『健康線と財運線』